進路に悩む受験生に応援逆電!
応援部(旧) 2013.11.8 金曜日
SCHOOL OF LOCK!応援部は、全国の頑張る受験生を応援する『受験生応援・スペシャルステージ』に突入しております!
昨日は生放送教室で受験生の背中を押していきましたが、今宵も受験生へエールを送るため、逆電をしていきます!!
■ 大学受験
私は今年受験生なのですが、正直しっかりやれてません…。 将来の夢はあります。いきたい大学もあります。だけど、将来の不安が多すぎて、その将来のための過程である今を全力で頑張れていません。親も祖母も、私の将来の夢には反対で、違う職を勧めてきます。自分のやりたいことを突き通すべきだと思いますが、私の就きたい職は、多分これからもっと厳しくなると思います。それがわかってるから不安で仕方なくて、一番近い人もさらに不安にさせてきて、やる気が起きなくて、模試も判定が悪くなって、本当に悪循環です…。今は何とか受験前のある目標のため勉強はしていますが、ただやるだけの人形のようになってて、本当にこれでいいのかと思っています…(><)
ばたーろーる
女/18/北海道
2013/11/07 18:12
よしだ教頭「“正直、しっかりやれてません。悪循環です”って書いてあるけど、“将来の夢はあります”とも書いてあるじゃんか。将来の夢は何?」
ばたーろーる「将来は学校の先生になりたいです!」
よしだ教頭「おお〜ッ!!良い夢だね!」
中学校のころから先生になるのが夢で、友達に勉強で分からないところを教えた時、友達が“わかった”という表情をするのを見るのが好きなんだって!
とーやま校長「天職だね!!」
ばたーろーる「ありがとうございます!(照)」
よしだ教頭「お母さんとおばあちゃんはなんで反対するのかな?」
ばたーろーる「これから、少子化で、就職先も少なくなって厳しくなるからだと思います」
お母さんとおばあちゃんがRN ばたーろーるのことを心配してくれて言ってるので、感謝しているけど、やっぱり自分のやりたいことなので、“応援してほしい”というのがRN ばたーろーるの正直な気持ちだそう。
よしだ教頭「どうしてもやりたいって伝えているんだよね?その時の二人の反応は?」
ばたーろーる「完全にダメだって言われているわけじゃなくて、“やりたいなら、やれば”って言ってくれるんですけど、“できれば違う職業に就いたら?”って…」
よしだ教頭「違う職業?」
ばたーろーる「看護師とか…」
とーやま校長「“やりたい”って言って、相談してみても、なかなか味方になってくれないんだよね。これは熱意でねじ伏せてみたら?例えば、次の模試で高めにハードルを設定して、“これを超えたら、有無を言わさずやらせてくれ!”って交渉してみるとか!そしたら自分もやらなきゃいけないからさ」
ばたーろーる「えっと…来週なんですよね、次の模試が」
とーやま校長「うん、早いな!(笑)」
よしだ教頭「じゃあ、今回の模試は黙っていてもいいよ。模試の点数も表現の一つで、“なりたくないのになった看護師”と“なりたくてなった教師”とどっちが良いかって考えたら、“なりたくてなった教師”のほうが良いじゃんか。相手にされる方にとっても。そういうのも伝えてさ」
とーやま校長「本気の気持ちを伝えていこう!!」
もう何も言わずに黙々と勉強する姿を見せ付けるのもいいかもしれない!
よしだ教頭「意外と自分がやりたい事って、親に伝わらない事が多くて、親って良い意味で俯瞰でみてるからさ。俺も母親にやりたい事を言った時に、“あんた、好きなのはしってたけど、仕事にしたいとは思ってなかった”って言われたのね。だから好きでやりたいんだってことはちゃんと伝えな!」
ばたーろーる「はい!!」
よしだ教頭「そもそも勉強のほうは大丈夫か?」
ばたーろーる「やってはいます…!」
よしだ教頭「まだ結果が追いついてない状態か。今の模試の成績なんか気にしちゃダメだ!受験本番まで頑張れ!!」
ばたーろーる「頑張ります!!」
辛くなったら、応援部掲示板に書き込もう!ずっと応援してるぞ!
お前らは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて、受験生を応援してくぞ!!!
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【逆電リスナー】
北海道 18歳 女
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