“周りに自分と同じ状況の人がいなくて、孤独でくじけそう”という高3女子生徒が逆電に登場!!
応援部 2020.12.11 金曜日
聴取期限 2020年12月18日(金)PM 10:15 まで
SCHOOL OF LOCK! 応援部は、来年の3月いっぱいまで、力の限り受験生を応援していくぞ!
現在、応援部では、受験生の生徒から、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を募集中!
“一番やりたいことが学べるあの大学に絶対に合格します!” そんな、君の志望校への熱い想いを送ってきてほしい!
『宣言メイト』を送ってくれた生徒の中から抽選で5人の受験生に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトを差し入れするぞ!
このカロリーメイトには、校長と教頭の手書き応援メッセージと、さらには、音声メッセージ付きのチェキも一緒に送ります!
詳しくは応援部『宣言メイト』の特設サイトを確認して欲しい!
さぁ今夜も、『宣言メイト』を届けてくれた受験生に逆電!
話を聞いて、精一杯、背中を押して行くぞ!
オレンジのペン 東京都 18歳 女性 高校3年生
さっそく、RN オレンジのペンの宣言を聞かせてもらおう!
オレンジのペン「『周りに自分と同じ状況の人がいなくて、孤独でくじけそうですが、中学の頃から目指していた国立大学に合格できるように頑張ります』!」
こもり教頭「周りには国立大学を目指してる友達がいないってこと? 周りの割り合い的にはどんな感じなの?」
オレンジのペン「はい。推薦で終わってる子が4割ぐらいで、残りの6割のうちのほとんどが私立志望で、クラスに3人くらいしか国立(志望)がいない状況です」
さかた校長「なるほどなー」
こもり教頭「俺は詳しいわけじゃないけど、私立大学と国立で、受験するとちょっとずつ変わってくるもんなんですか?」
さかた校長「そう。俺は私立大学を受験したんだけど、(国立大学は)とにかく選択教科が多いよな」
オレンジのペン「はい、そうですね」
さかた校長「勉強する教科が純粋に(多い)。私立は3教科とかで行けたりするけど、国立だとまんべんなく…。何科目ぐらい受ける?」
オレンジのペン「5教科8科目です」
こもり教頭「いやいや! 倍どころの話じゃないね!」
さかた校長「そうだね。だから時間の振り分けとか大変なんだよな」
オレンジのペン「はい」
こもり教頭「じゃあ、今勉強はどれぐらいやってるの?」
オレンジのペン「平日が5時間ぐらいで、休日が9〜10時間ぐらい」
さかた校長・こもり教頭「いや〜、やってるね〜!」
オレンジのペン「(笑)」
こもり教頭「それって、どんな科目を勉強してるか聞いてもいい?」
オレンジのペン「5教科が、国・数・英・理・社なんですけど、数学と理科が苦手なので、そこを重点的にやってますね」
こもり教頭「そうか…。でも聞いただけでも、選択科目が多いっていうだけで、“今受験勉強どんな感じ?”が周りに通用しづらいってことか」
オレンジのペン「そうですね…」
こもり教頭「周りの子と話せてるのは話せてるの?」
オレンジのペン「本当に私立の子が多いので、“国立だから教科数が多くて大変なんだよね”とか言うのが、嫌味っぽくなっちゃうかな、と思って、なかなか相談しにくいんですよね」
こもり教頭「あ〜…。しかも今ちょっとピリピリしてる時期だしな。“自分だけ大変、みたいなアピールしてきて、何なん?”って思われちゃうかな、とかね。志望校との実力差みたいなのはどんな感じなの?」
オレンジのペン「ずっと模試は『E判定』で、偏差値は5くらい差があります」
こもり教頭「じゃあもう今本当に、“ラストスパートかけて頑張るぞ”の時期に入ってるってことか」
オレンジのペン「はい、そうですね」
こもり教頭「ちなみに、志望校はどんなところなの?」
オレンジのペン「教育学部がすごい有名なところです」
こもり教頭「中学の頃から、って言ってたけど、何でそこに行きたいの?」
オレンジのペン「小学校の先生になりたくて。ひとりひとりの生徒に向き合って、一緒に悩んだり、前に進ませてくれる存在ってすごく素敵だな、ってずっと思ってたので、なりたいなと思ってました!」
こもり教頭「なるほどな。じゃあ、自分の小学校の頃からの目標を達成するには、自分のビジョンの中では、その大学に絶対入りたい?」
オレンジのペン「はい、そうです」
こもり教頭「っていう中で、いくら目標と夢がある、って言っても、やっぱりくじけちゃうな、って思う日もあるんだ」
オレンジのペン「はい。理系科目が本当に苦手なので、解いててできないと“あ、もうダメだ”とか“この先どうなっちゃうんだろう?”とかってすごいマイナス思考になっちゃって、そこから現実逃避でYouTube観たりとかしちゃいます(笑)」
こもり教頭「勉強もちょっと離れたくなったりするんだ」
オレンジのペン「はい。嫌な自分が見えて来て、すごい嫌だなって思っちゃって…」
こもり教頭「それって、今すごいネガティブな気持ちを抱えてるわけじゃん。それで教室とかにいると、より孤独感みたいなのを感じるの?」
オレンジのペン「そうですね。悩みを話せる人があんまりいないので、余計にどんどん“あ、孤独だな”って思っていっちゃいますね」
こもり教頭「そのネガティブと戦うのもつらい時がある。でも夢はちゃんとあるんだもんな」
オレンジのペン「はい。絶対に受かりたいので」
こもり教頭「そうか。話せないとか周りを気にしちゃうっていうのもわかるけど。周りだけじゃないからな。まずは自分のメンタルも大事だしな」
オレンジのペン「はい」
そんなRN オレンジのペンのために、さかた校長とこもり教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!
さかた校長からのメッセージ!
『助けてもらったら、助ければいい!!』
さかた校長「オレンジのペンが、“私立に行きたい人たちがほとんどで、ちょっと嫌味っぽく取られる気がしてなかなか話せない”って言ってたよな。俺も受験してる時に、親友はみんな国立とか受けてて俺だけ私立だったんだけど、そこね、全然関係なかったよ。やっぱり勉強に対しての悩みは同じ。まぁ、量は違うにしても、種類は一緒だったんだよね。で、その時に、逆にお互いに助け合うことがすごい楽と言うか。
だから、“頼って悩みを相談したら、向こうが迷惑かも”ってオレンジのペンは思ってるのかもしれないけど、それは逆で、向こうがお前に頼ってもらえるようにすればいいだけで、お前が頼った分、自分が頼ってもらった時に助けてあげれば、お互いが休まる環境になるから。“自分だけが迷惑かけちゃうかも”じゃなくて、“そのぶん、向こうの分を助けてあげる”っていう発想だったら、悩みを打ち解けられるんじゃないかな、と思って、俺はこのメッセージを君に贈ろうと思う!」
オレンジのペン「ありがとうございます!」
続いて、こもり教頭からのメッセージ!
『戦う時はいつも1人!!』
こもり教頭「何か目標とか夢にチャレンジする時って、ひとりなんだよね。どんなに周りの人に助けてもらっても、やっぱり本番の時に緊張してる自分と戦うのはひとりだし、みんなでひとつの目標に向かう時、戦うのはひとり。
俺もいっぱいたくさんの人に支えられながら、仕事で本番を迎えたりとか、グループで1個の目標に向かって戦う時に、みんながいるんだけど、その目標に向かって突き進んでる時はやっぱりひとりなんだよね。
でも、“仲間に助けられる”っていうのは事実だし、“仲間がいたから頑張れた”っていうのは嘘じゃない。
だけど、今オレンジのペンが感じている孤独に勝った時、オレンジのペンは目標と夢を掴み取ってる時だと思うんだよね。
だから、今感じてる孤独ってものはつらいし、大変なことが多いけど、本番もきっとその孤独がやって来るから。その“孤独”という想いに打ち勝って欲しいという強い願いを込めて、このメッセージを書かせてもらいました」
オレンジのペン「ありがとうございます」
このメッセージを書いたカロリーメイト、“メッセージメイト”をRN オレンジのペンに送るぞ! そして、“仲間と一緒に乗り越えて欲しい!”という想いを込めてカロリーメイトは多めに送るので、もし応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげて欲しい! さらに、メッセージ入りのチェキも同封するぞ!
こもり教頭「最後に、宣言でもいい、今の気持ちを聞かせてもらえるか?」
オレンジのペン「校長と顧問に言っていただいたことを糧に、これからさらに頑張りたいと思います!」
こもり教頭「よし、頑張れよ! 掴み取れ!!」
さかた校長「頑張れ!!」
オレンジのペン「ありがとうございます!」
♪ ひとりで生きていたならば / SUPER BEAVER
こもり教頭「本当にひとりきりではないんだよね。確かに俺は『ひとりで戦う』とは言ったけど、ひとりで戦うまでのパワーってみんなから貰うものだと思うし、自分ひとりだけでやるのには限界がある。だけど、限界を越える時に絶対に誰かから貰ったパワーっていうものが必要だし、それを感じる瞬間っていうのが来ると思う! 結局ね、戦う時はひとりかもしれないけど、今いる環境・周りの人を大切にして、今の目標に向かって、オレンジのペン、頑張って欲しい!」
「背中を押して欲しい!」という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、宣言や悩みを送って欲しい!
毎月5人の生徒に“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキをプレゼントするぞ!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!