姉に伝えたい!「応援メイト」を応募してくれた生徒に逆電!
応援部 2018.11.9 金曜日
あしざわ顧問「この応援部では現在、『宣言メイト』と『応援メイト』この2つを募集中!」
「宣言メイト」は、受験にまつわる決意、宣言を聞かせてもらう授業!
「応援メイト」は応援したい人がいる、という君の想い、エールを届けてもらう授業!
現在、「応援メイト」の特設サイトでは、受験生を応援するプロジェクトが進行中!
とーやま校長「Twitterで、『#応援メイト』を呟くと、あら不思議!応援メイトのサイトにツイートが集まってくる〜!」
あしざわ顧問「そうなんです!受験生の応援を集まるこのサイトに、受験生に来てもらって、受験生にエールを届けたい! そう思っております!」
「全国の受験生を応援したい!」という君は『#応援メイト』と応援メッセージをツイートしてほしい!
あしざわ顧問「このページは、みんなの応援を集めて、受験生の拠り所にしたい! そう思っています!」
とーやま校長「さぁ顧問、今日はどうしますか?」
今夜は、「応援メイト」を応募してくれた生徒に逆電!その想いを聞かせてもらおうと思います!
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私には大学受験を控えた姉がいます。私と姉は年子で、姉とは一緒にライブに行ったりDVDを観たり、仲良しです。
そんな大切な姉に本当に大学に受かってほしいです!志望校のレベルを上げて毎日必死で勉強しています。こんなに一生懸命に勉強している姿を初めて見ました。
私が高校受験のとき、手紙を書いてくれて。時にはお菓子の差し入れにメッセージを書いて何も言うことはなくそっと置いておいてくれました。
私にとってはそれが本当に励ましになりました。今は姉が受験の番です。不安やストレスが多いと思いますが、心の底から応援しています。志望校に無事合格できますように !
りんごりいこ
女性/16歳/福岡県
女性/16歳/福岡県
あしざわ顧問「素敵な想い! …もしもし!」
りんごりいこ 福岡県 16歳 女性
りんごりいこ「もしもし!」
とーやま校長「校長のとーやまです!」
あしざわ顧問「応援部顧問のあしざわです!早速だけど、りんごりいこが応援を届けたい相手を教えてくれ!」
りんごりいこ「1歳年上の大学受験を控えた姉です!」
あしざわ顧問「お姉ちゃんと仲いいんだね。りんごりいこにとって、どんなお姉ちゃんなの?」
りんごりいこ「普段は冷たいときもあるんですけど、めっちゃ頼りになるし、本当の意味では優しい人だと思っています」
とーやま校長「姉妹だから、あえてのクールさはあるだろうからね」
あしざわ顧問「一緒にライブに行ったり…って書いてあるけど、誰のライブに行ったの?」
りんごりいこ「BUMP OF CHICKEN、ONE OK ROCK、THE ORAL CIGARETTESとか、夏フェスも一緒に行きました!」
あしざわ顧問「めっちゃ仲良いんだね! いつも2人で行ってるの?」
りんごりいこ「受験前は2人で行ってました」
あしざわ顧問「そうなんだ! ライブに行くときはどんなテンションなの?」
りんごりいこ「2人でバンドTシャツ着て、”やばいやばい!”って言いながら走り回ってます(笑)」
あしざわ顧問「仲良しだね! そんなお姉ちゃんを、今回応援したいんでしょ。なんでそう思ったの?」
りんごりいこ「すごい頑張っている姿を見て、応援の言葉とかを直接伝えたことがなかったから、伝えたいなって思いました」
あしざわ顧問「今までそういう気持ちを直接伝えたことはないの?」
りんごりいこ「ないです」
とーやま校長「言いかけたとかはある?」
りんごりいこ「姉の高校受験のときに黙って神社にお参りに行ったりしたんですけど…」
あしざわ顧問「超ステキ!」
とーやま校長「優しいね! でも、その事実はお姉ちゃんは知らないわけだもんね。親は知っているの?」
りんごりいこ「お母さんといっしょに行ったりしていたんで知っていると思います」
とーやま校長「じゃあ、どこかでお母さんがりんごりいこのお姉ちゃんに伝えてくれているかもしれないね」
あしざわ顧問「逆に、お姉ちゃんから何かしてもらったりしたことはあるの?」
りんごりいこ「私が推薦入試を受けたときに姉から手紙をもらって、推薦入試は落ちちゃったんですけど、そのときも励ましの言葉をくれたりとか、お菓子にメッセージを書いて机の上に置いておいてくれたりしました」
とーやま校長「なんて書いてくれたの?」
りんごりいこ「落ち着いて頑張れとか、リラックスが一番大事とか、見直ししっかり! って言葉を書いてくれました」
とーやま校長「ライブも一緒に行ったりして仲が良いお姉ちゃんだからこそ、りんごりいこのことが本当に分かるんだろうね」
あしざわ顧問「うん、ずっと見ていただろうからね」
とーやま校長「りんごりいこにとって、必要なことをしっかり書いてくれていたんだと思う!」
あしざわ顧問「良い関係だね! そのお姉ちゃんが今回の受験には相当な気合いを持って挑んでいるんだよね。いつもとどう違う?」
りんごりいこ「高校受験のときもピリピリはしていたんですけど、もっと焦っていて。ずっと時間が足りないって言いながら、夜ご飯食べるときとかも教科書を前に立てたり、単語帳を見たりしています」
あしざわ顧問「相当、レベルが高いところを狙っているってこと?」
りんごりいこ「行きたいところが医学部の放射線科なんです。元々、私立を志望していたんですけど、やっぱり国立に行きたいってことで国立に志望校を上げたんです」
あしざわ顧問「狙っているところがあるけど、追い込みのためにも頑張らないといけない時期なんだね」
とーやま校長「家にいても、その焦りをいつも以上に感じるんだ」
りんごりいこ「伝わってきます」
あしざわ顧問「そんな姿を見て、『応援メイト』に書き込んでくれたわけね。それじゃあ、お姉ちゃんに向けて、今の想い、メッセージを届けようか!」
りんごりいこ「はい! 夢に近づくため、必死に頑張っているお姉ちゃんへ。今度は私が背中を押す番です。大学受験に合格したら、また一緒にバンプのライブ行こうね!」
あしざわ顧問「…よし! 届いて欲しい! いや、必ずこの気持ちは届くよ!!!」
とーやま校長「すぐそばにいるお姉ちゃんだけど、バンプ先生とともに、一度夜空を経由してお姉ちゃんに届けているということが、とても素敵じゃないですか!」
あしざわ顧問「うん! そんなお前に大好きなお姉ちゃんに渡すカロリーメイトを送らせてもらうぞ!カロリーメイトにメッセージを書いて、お姉ちゃんに差し入れしてあげて!」
りんごりいこ「はい!」
あしざわ顧問「応援してるぞ! 頑張れっ!!!」
りんごりいこ「ありがとうございます!!」
♪ GO / BUMP OF CHICKEN
あしざわ顧問「りんごりいこ! この『GO』は2人が好きな曲なんでしょ?」
りんごりいこ「そうです!」
あしざわ顧問「この曲を、受験が終わった後にまた2人で聴けると良いね!」
りんごりいこ「聴きたいです!」
とーやま校長「りんごりいこがお姉ちゃんへのメッセージを届けた瞬間に『GO』がかかったけれど、横にいるお姉ちゃんに直接聴かせるんじゃなくて、電波を通して、バンプ先生の『GO』が、りんごりいことお姉ちゃんに降り注いでいるわけだよ!全方位で『GO』に包まれているわけだから、今お姉ちゃんは無敵状態だと思うよ!」
あしざわ顧問「そうだね! これは光の渡し合いだと思うから、カロリーメイトは多めに送らせてもらう! お姉ちゃんと気持ちを分け合って! 改めて、ありがとうね!!」
りんごりいこ「ありがとうございます!」
あしざわ顧問「受験生のみんな、りんごりいこに続いて気持ちのバトンをこれからも繋いでいくぞ!」
応援部では、引き続き、みんなの“宣言”、”応援”を受付中です!
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SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!