バレーボールをガムシャラに頑張る生徒を応援!!

応援部(旧) 2013.7.26 金曜日

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SCHOOL OF LOCK!応援部 シーズン8は、“ガムシャラに頑張る生徒”を全方位で応援しています!
 
シーズン8の新機軸!それは…
 
夢への道をガムシャラに突き進め!
我夢者羅道!!!!!!!!
 
我夢者羅道とは…
すでに夢に向かい、越えられるか分からない高い壁を乗り越えようと、ガムシャラになっている者たちが進む道である!
その道を進む者たちを、我が応援部は精一杯、応援していっている!!
 
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この我夢者羅道への入門は、何かにガムシャラになっていれば、体育会、文化系の部活動!恋愛!勉強!研究!そして夢!
どんなジャンルだって構わない!
我武者羅道は、お前の熱き情熱を待っているぞ!!
 
そして今日も、我夢者羅道への入門者が門の前で待っております!
 
よしだ教頭「我夢者羅道、入門者よ!いざ、参れ!!」
 
入門者「失礼します!」
 
彼女がベース 愛知県 14歳 男

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よしだ教頭「彼女がベース!まずは我夢者羅道への入門おめでとう!!早速、お前がガムシャラに頑張っていることを教えてくれ!」
 
彼女がベース「先輩達の意思を引き継いで、バレーボールをガムシャラに頑張っています!!」
 
学校のバレーボール部で頑張っているというRN 彼女がベース!
 
よしだ教頭「先輩達の意志を引き継ぐというのは?」
 
彼女がベース「先輩達が成し得なかった、大会に出場することです!」
 
その大会とは…県大会!
 
よしだ教頭「おお!県大会を目指しているのか。3年生の先輩達はもう引退したの?」
 
彼女がベース「今日引退しました」
 
よしだ教頭「今日?」
 
彼女がベース「はい、今日大会があって負けてしまって…。それで今日引退しました」
 
よしだ教頭「今日が最後の大会だったわけか。それで彼女がベース達に引き継いだと。どんな先輩達だったの?」
 
彼女がベース「チームの雰囲気が悪い時に、自分も雰囲気が悪いのを抑えて、それを周りに励ます声を掛けてくれました!」
 
とーやま校長「先輩達の鑑だね!」
 
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よしだ教頭「それで先輩が引退したから、引き継いだわけか。どうだ今の気持ちは?」
 
彼女がベース「やっぱり先輩達がいないのは寂しいです」
 
とーやま校長「そうだよねずっと一緒にいたんだもんな」
 
よしだ教頭「でも、その気持ちもどこかで吹っ切らなきゃいけないもんな。大丈夫か?」
 
彼女がベース「いきます!!」
 
よしだ教頭「急に言葉が強くなったな!何故だ?」
 
彼女がベース「先輩達のには色々教えてもらったので、その恩返しということでやっぱり行きたいです」
 
今の新チームは2年生中心で技術面は上手いとのこと!
実力はちゃんと備わっているみたい!!
 
よしだ教頭「このチームは誰が引っ張っていくとか決まってるの?」
 
彼女がベース「自分が引っ張っていきます!」
 
よしだ教頭「ほう!何故?」
 
彼女がベース「今日、キャプテンに任命されました!」
 
よしだ教頭「お〜ま〜え〜!!早く言えよッ!それを!!」
 
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小学校からバレーボールをやっているというRN 彼女がベース!
中学1年の頃は声出しに熱心に取り組み、試合にも少しずつ出してもらっていた!
そして、そのおかげで先輩達を見習ってリーダーシップを取れるようになってきたとのこと!!
 
彼女がベース「それを見ていた後輩がえらんでくれました!!」
 
よしだ教頭「先輩達の背中をしっかりと見て、後輩達に自分の背中を見せて…!それを周りが見ていたから選んでくれたんだよ。やっぱり、それはお前の力だよ。キャプテンとして引っ張っていけるか?」
 
彼女がベース「はい!」
 
よしだ教頭「即答だもんな」
 
とーやま校長「キャプテンはキャプテンで、色々たいへんなことがあって頑張らないといけないけど、やるって決めたんだもんな!」
 
よしだ教頭「俺からは2つ聞きたい。まずは先輩達のメッセージを聞かせてほしい!」
 
彼女がベース「自分達が役に立たないときも、自分達のために声を出してくれて…。大会では負けてしまったけど、先輩達の意思を引き継いで、これから頑張って練習をしていきます!」
 
よしだ教頭「よし!もう1つはこれから頑張る仲間にメッセージを頼む!!」
 
彼女がベース「自分のキャプテンに選んでくれてありがとうと言いたいです。自分が引っ張れない時もあるかもしれないけど、その時は自分を信じてついてきてください!」
 
よしだ教頭「もし、何かつらいことや、チームがまとまらない時があったら今の言葉“俺についてこい”は言ってもいいと思うぞ!」
 
とーやま校長「思っていることを言ってくれるキャプテンの方が言いやすいし、想いを共有した方がまとまりやすいしね」
 
よしだ教頭「みんなで団結して、先輩の叶えられなかった夢を叶えようぜ!」
 
彼女がベース「はい!!」
 
最後に2人からRN 彼女がベースにエールを送ります!
 
校長&教頭「がんばれ!!!!!!!!!」
 
彼女がベース「ありがとうございます!」
 
RN 彼女がベースは良いキャプテンになれる!仲間のみんなは安心してついていけ!!
 
お前らは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げてお前らを応援していくぞ!!!
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