もうすぐ、高校を卒業する。
友達のアイツは夏休みに、運転免許を取るらしい。
18歳。
実はもう、結婚もできるって聞いた。
今年からは、選挙に行けるようにもなった。
あと2年で、お酒も飲めるようになる。
でも。まだ親と一緒にいるし、受験もある。
学校では、先生の言うことを聞かないといけない。
“子ども”と言われると、なんだか気持ち悪い。
でも、“大人”と聞かれると、まだ自信がない。
今の自分は、子どもなんだろうか?
それとも、大人なんだろうか?
―そんな、大人と子どもの間“18歳”の君におくる
授業“18's PROJECT”。
友達のアイツは夏休みに、運転免許を取るらしい。
18歳。
実はもう、結婚もできるって聞いた。
今年からは、選挙に行けるようにもなった。
あと2年で、お酒も飲めるようになる。
でも。まだ親と一緒にいるし、受験もある。
学校では、先生の言うことを聞かないといけない。
“子ども”と言われると、なんだか気持ち悪い。
でも、“大人”と聞かれると、まだ自信がない。
今の自分は、子どもなんだろうか?
それとも、大人なんだろうか?
―そんな、大人と子どもの間“18歳”の君におくる
授業“18's PROJECT”。
紹介しきれなかった「私が生まれるまでの物語」を紹介!
18's PROJECT 2016.8.20 土曜日
FRIDAYの夜11時半からは、18歳の“未来の鍵”を探す授業! 18’s PROJECT!
18歳と言えば、男子も女子も、みんな、結婚ができる歳。
どんな人も、一人の女の人から生まれてくるけど、その命は、必ず、誰かと、二人でつくったものです。
今週の月曜日、「私が生まれるまでの物語」というテーマで、
みんなのお父さんやお母さんがどんな恋をしたのか、
どうやってみんなが生まれたのかを聞かせてもらったんだけど…
あの日、紹介できなかった書き込みが、たくさんあります!
■ 私のお父さんお母さん!
現在、私のお母さんは看護師、お父さんは小さな会社で仕事をしています。
お父さんとお母さんの出逢いは、病院です。
そんなに体がよくなかったお父さんは、入院したときに担当だった看護師さんが、今のお母さんです。
10歳差のお父さんとお母さんですが、お母さんに一目惚れしたお父さんは、付き合っていてお見舞いも来てくれていた彼女と別れ、退院してからお母さんにアプローチをしたそうです!
とーやま校長「漫画みたいな話だね!」
あしざわ教頭「本当にそうですね!」
とーやま校長「漫画で読んだことある気がするもん。映画でもありそうだよね」
あしざわ教頭「実際にこういう事があるから映画やドラマも作られるって事じゃないですか?」
とーやま校長「話を聞いてみよう!…もしもし!」
よーかいうぉっち 京都府 18歳 女性高校3年生
とーやま校長「書き込み読ませてもらったんだけど、これ実話!?」
よーかいうぉっち「そうです!」
RN よーかいうぉっちは、2年くらい前に、両親のアルバムをお母さんと見ていた時に、結婚式の2次会での写真を見つけたのだそう。
そこで、お父さんが患者さんの格好、お母さんがナースの格好をしているのを見て「なんでこんな格好してるの?」と聞いた所、初めて両親のなりそめを話してくれたのだとか。
とーやま校長「本当にそんな話があるんだね! 今、入院しているっていう生徒とかは明日からちょっと目の色が変わるでしょ」
あしざわ教頭「目的が変わっちゃってるでしょ(笑)」
とーやま校長「これはお父さんがいくつくらいの時の話なの?」
よーかいうぉっち「お父さんが32歳くらいで、お母さんは22歳くらいですね」
とーやま校長「じゃあ、お母さんは働き始めたくらいの時だったんだね。書き込みにもあったけど、当時、お父さんには別の彼女もいたんだよね?」
よーかいうぉっち「そうなんですよ。よくお見舞いも来ていて、お母さんが血圧とかを測りに行く時も、彼女さんがいる時はカーテンを閉めていたんですよね(笑)」
あしざわ教頭「なるほどね〜(笑)」
とーやま校長「よーかいうぉっち、ちょっと一回耳をふさいでもらっていいか? ……教頭、これは絶対当時の彼女とチュッチュッしてましたね」
あしざわ教頭「やめてください(笑) そういう事は言わないでください!」
とーやま校長「もう耳外していいぞ〜(笑)」
よーかいうぉっち「(笑)」
とーやま校長「じゃあ、お母さんも当然彼女さんの存在も顔も知っていたんだよな」
よーかいうぉっち「はい。お母さんは担当だったんですけど、お父さんの看病はちょっとしにくかったって言ってましたね(笑)」
とーやま校長「入院している最中に彼女さんとは別れてしまったの?」
よーかいうぉっち「そうみたいです。だんだん彼女さんがお見舞いに来る回数も減ってきていて、お父さんの退院祝いをする時にお母さんが『彼女さん、いはるんですよね?』って聞いたら『実は、別れてて…』って言われたみたいなんです」
とーやま校長「じゃあ、お父さんの一目ぼれだったんだ! でも、退院した時はまだお付き合いしてないよね?」
よーかいうぉっち「はい。どうやってお付き合いしたのかは私も聞いていないんですけど、何回か食事に行ったりしていたみたいです」
RN よーかいうぉっちのお父さんは銭湯好きだったので、食事に行ってから銭湯に行くというのが定番の流れだったんだとか。
とーやま校長「俺たちよりも少し上の世代の人だと、カップルで銭湯に行って、男湯と女湯で壁越しに話すのとか、石鹸を貸しあったりとかね!」
あしざわ教頭「南こうせつさん的な世界観ですね!」
とーやま校長「お父さんがわりとガンガンアプローチしたんだね。もともとそういう性格だったの?」
よーかいうぉっち「いや、結構おとなしいですね。うちはお父さん以外みんな女なので、男っぽいっていう感じではないですね」
とーやま校長「じゃあ、この話聞いた時は意外だった?」
よーかいうぉっち「意外でした!」
とーやま校長「たまたま見た写真からこんな話が聞けるなんて思わなかったでしょ。この話を聞いてどう思った?」
よーかいうぉっち「物語にありそうな出会い方でビックリしたのと、友達に話しても“ウソやろ!?”って驚かれますね(笑)」
とーやま校長「やっぱりそうだよな! でも、聞けて良かったな?」
よーかいうぉっち「はい!」
とーやま校長「お母さんが22歳の時に今のお父さんと出会っているって事は、よーかいうぉっちもあと4年で運命の人に出会っている可能性もあるわけだからね! 今はそういう人いる?」
よーかいうぉっち「全くいないんです…」
あしざわ教頭「でも、ある日突然、猛烈なアプローチをくらうかもしれないですよね」
とーやま校長「それか、無理やり怪我して入院するとか…」
あしざわ教頭「お父さんに合わせに行かなくていいんですよ(笑)」
とーやま校長「いつ目の前に運命の人が現れるかって分からないよね。奇跡みたいなことじゃん。お父さんがたまたま病気にならなかったら、よーかいうぉっちも生まれていないかもしれないし、今ここによーかいうぉっちがいるっていうのはすごいことだね」
よーかいうぉっち「はい!」
とーやま校長「改めて、お父さんとお母さんに今の気持ち伝えておこうか?」
よーかいうぉっち「お父さんとお母さんが看護師さんと患者さんとして出会えたのは奇跡みたいなことだし、そのおかげで、お姉ちゃんも私も生まれてこうやって元気に育つ事が出来ました。私も看護師を目指しているから、そんな出会いがあると嬉しいなって思いました。いつもありがとうございます!」
とーやま校長「お母さんと同じ道を目指しているんだね!」
よーかいうぉっち「そうなんです」
あしざわ教頭「これ、お母さんと同じパターンありえますね!(笑)」
とーやま校長「病気やケガをされた患者さんの支えになるように、色々と勉強とかもあると思うけど、頑張って! その先にもしかしたら運命の人が待っているかもしれないからね。常に奇跡に囲まれて生きているんだっていう事を胸の内に留めておきながら毎日生活していったら、良いことがやってきやすくなるかもしれない!」
よーかいうぉっち「はい!」
とーやま校長「話聞かせてくれてありがとう!」
よーかいうぉっち「ありがとうございました! 校長、教頭、したっけね〜!」
とーやま校長・あしざわ教頭「したっけ〜〜!!」
♪ パパ&ママ愛してるよ! / 清竜人
他にも、掲示板にはたくさんの「私が生まれるまでの物語」が!
■ 私の両親の出会い♥
私の両親はいわゆる遠距離恋愛というやつで、しかも当時はケータイとかが普及しておらずもちろんスカイプなんかもないので、新潟(母)←→神奈川(父)の間で2年間文通して、プロポーズもうちのお父さんが手紙の中でしたそうです!あの超絶ツンツンツンツン…デレのお父さんが!?と初めて聞いたときはびっくりしました(笑)両親は今でもその手紙をとってあるそう。
数少ないデートの中で遊園地に行ったときは、高所恐怖症のお父さんをお母さんが振り回してジェットコースターやら観覧車やらに乗りお父さんをガクブルさせたらしいです(笑)
結構歳をとった今でもそれは通常運転で、【超ツンデレ×超天然】という少女漫画みたいな萌えカップルはなかなか珍しいのではないでしょうか?
いつまでも元気で仲良しでいてね!大好きだよ♥
■ 私が生まれる前の物語。
なんとなく両親にどうやって出会って、結婚に至ったのか聞いてみた。
両親は同じ大学で同じ部活の先輩と後輩の関係だったらしい。
父になんで母と結婚したのか聞いたら、こう教えてくれた。「父は19歳のころから、母のことを一途に想っていたらしい。けれども大学在学中は思いを伝えることができず、連絡しなくなった。しかし、大学の部活の集まりでたまたま母と会うことができた。そこで10年越しの愛が実った。」と言ってた。
聞いてるこっちが恥ずかしかったけど、父のことを尊敬した。
30年以上も同じ人を好きでいられる父をすごいと思った。
私も大学で運命の人に出会いたい…笑
長文失礼しましたm(_ _)m
とーやま校長「すごいなぁ!」
あしざわ教頭「10年間も同じ人を思い続けるってすごいですね。好きになるってとんでもない力を発揮するんですね」
とーやま校長「もっと深い所から自分は始まっているんだなっていう話にも聞こえるし、お父さんやお母さんもみんなと一緒だよ。色んなことで迷って、ぶつかって…。お父さんやお母さんになった今でも間違うことはあるし、闘っていることもある。18歳、そろそろ次はお前の番なんじゃない?」
あしざわ教頭「ちなみに、校長先生も“そろそろお前の番だぞ?”というね(笑)」
とーやま校長「また来たよ〜! 世帯主はそういう感じですか? 一昨日も座禅組代表としてやらせてもらっているのにお嫁さんとイチャイチャするし…」
あしざわ教頭「僕が呼んだわけじゃないんですよ(笑) 生徒に呼びかけるって事は、自分にも…っていうことですから、取りに行きましょう!」
とーやま校長「分かった! 俺のハラボーを見つけます!!」
来週のSCHOOL OF LOCK!は毎日スペシャル授業!
詳しい内容は特設サイトをチェックしてね!
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【逆電リスナー】
よーかいうぉっち 京都府 18歳 女性
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18歳と言えば、男子も女子も、みんな、結婚ができる歳。
どんな人も、一人の女の人から生まれてくるけど、その命は、必ず、誰かと、二人でつくったものです。
今週の月曜日、「私が生まれるまでの物語」というテーマで、
みんなのお父さんやお母さんがどんな恋をしたのか、
どうやってみんなが生まれたのかを聞かせてもらったんだけど…
あの日、紹介できなかった書き込みが、たくさんあります!
■ 私のお父さんお母さん!
現在、私のお母さんは看護師、お父さんは小さな会社で仕事をしています。
お父さんとお母さんの出逢いは、病院です。
そんなに体がよくなかったお父さんは、入院したときに担当だった看護師さんが、今のお母さんです。
10歳差のお父さんとお母さんですが、お母さんに一目惚れしたお父さんは、付き合っていてお見舞いも来てくれていた彼女と別れ、退院してからお母さんにアプローチをしたそうです!
よーかいうぉっち
女性/18歳/京都府
2016-08-15 22:57
女性/18歳/京都府
2016-08-15 22:57
とーやま校長「漫画みたいな話だね!」
あしざわ教頭「本当にそうですね!」
とーやま校長「漫画で読んだことある気がするもん。映画でもありそうだよね」
あしざわ教頭「実際にこういう事があるから映画やドラマも作られるって事じゃないですか?」
とーやま校長「話を聞いてみよう!…もしもし!」
よーかいうぉっち 京都府 18歳 女性高校3年生
とーやま校長「書き込み読ませてもらったんだけど、これ実話!?」
よーかいうぉっち「そうです!」
RN よーかいうぉっちは、2年くらい前に、両親のアルバムをお母さんと見ていた時に、結婚式の2次会での写真を見つけたのだそう。
そこで、お父さんが患者さんの格好、お母さんがナースの格好をしているのを見て「なんでこんな格好してるの?」と聞いた所、初めて両親のなりそめを話してくれたのだとか。
とーやま校長「本当にそんな話があるんだね! 今、入院しているっていう生徒とかは明日からちょっと目の色が変わるでしょ」
あしざわ教頭「目的が変わっちゃってるでしょ(笑)」
とーやま校長「これはお父さんがいくつくらいの時の話なの?」
よーかいうぉっち「お父さんが32歳くらいで、お母さんは22歳くらいですね」
とーやま校長「じゃあ、お母さんは働き始めたくらいの時だったんだね。書き込みにもあったけど、当時、お父さんには別の彼女もいたんだよね?」
よーかいうぉっち「そうなんですよ。よくお見舞いも来ていて、お母さんが血圧とかを測りに行く時も、彼女さんがいる時はカーテンを閉めていたんですよね(笑)」
あしざわ教頭「なるほどね〜(笑)」
とーやま校長「よーかいうぉっち、ちょっと一回耳をふさいでもらっていいか? ……教頭、これは絶対当時の彼女とチュッチュッしてましたね」
あしざわ教頭「やめてください(笑) そういう事は言わないでください!」
とーやま校長「もう耳外していいぞ〜(笑)」
よーかいうぉっち「(笑)」
とーやま校長「じゃあ、お母さんも当然彼女さんの存在も顔も知っていたんだよな」
よーかいうぉっち「はい。お母さんは担当だったんですけど、お父さんの看病はちょっとしにくかったって言ってましたね(笑)」
とーやま校長「入院している最中に彼女さんとは別れてしまったの?」
よーかいうぉっち「そうみたいです。だんだん彼女さんがお見舞いに来る回数も減ってきていて、お父さんの退院祝いをする時にお母さんが『彼女さん、いはるんですよね?』って聞いたら『実は、別れてて…』って言われたみたいなんです」
とーやま校長「じゃあ、お父さんの一目ぼれだったんだ! でも、退院した時はまだお付き合いしてないよね?」
よーかいうぉっち「はい。どうやってお付き合いしたのかは私も聞いていないんですけど、何回か食事に行ったりしていたみたいです」
RN よーかいうぉっちのお父さんは銭湯好きだったので、食事に行ってから銭湯に行くというのが定番の流れだったんだとか。
とーやま校長「俺たちよりも少し上の世代の人だと、カップルで銭湯に行って、男湯と女湯で壁越しに話すのとか、石鹸を貸しあったりとかね!」
あしざわ教頭「南こうせつさん的な世界観ですね!」
とーやま校長「お父さんがわりとガンガンアプローチしたんだね。もともとそういう性格だったの?」
よーかいうぉっち「いや、結構おとなしいですね。うちはお父さん以外みんな女なので、男っぽいっていう感じではないですね」
とーやま校長「じゃあ、この話聞いた時は意外だった?」
よーかいうぉっち「意外でした!」
とーやま校長「たまたま見た写真からこんな話が聞けるなんて思わなかったでしょ。この話を聞いてどう思った?」
よーかいうぉっち「物語にありそうな出会い方でビックリしたのと、友達に話しても“ウソやろ!?”って驚かれますね(笑)」
とーやま校長「やっぱりそうだよな! でも、聞けて良かったな?」
よーかいうぉっち「はい!」
とーやま校長「お母さんが22歳の時に今のお父さんと出会っているって事は、よーかいうぉっちもあと4年で運命の人に出会っている可能性もあるわけだからね! 今はそういう人いる?」
よーかいうぉっち「全くいないんです…」
あしざわ教頭「でも、ある日突然、猛烈なアプローチをくらうかもしれないですよね」
とーやま校長「それか、無理やり怪我して入院するとか…」
あしざわ教頭「お父さんに合わせに行かなくていいんですよ(笑)」
とーやま校長「いつ目の前に運命の人が現れるかって分からないよね。奇跡みたいなことじゃん。お父さんがたまたま病気にならなかったら、よーかいうぉっちも生まれていないかもしれないし、今ここによーかいうぉっちがいるっていうのはすごいことだね」
よーかいうぉっち「はい!」
とーやま校長「改めて、お父さんとお母さんに今の気持ち伝えておこうか?」
よーかいうぉっち「お父さんとお母さんが看護師さんと患者さんとして出会えたのは奇跡みたいなことだし、そのおかげで、お姉ちゃんも私も生まれてこうやって元気に育つ事が出来ました。私も看護師を目指しているから、そんな出会いがあると嬉しいなって思いました。いつもありがとうございます!」
とーやま校長「お母さんと同じ道を目指しているんだね!」
よーかいうぉっち「そうなんです」
あしざわ教頭「これ、お母さんと同じパターンありえますね!(笑)」
とーやま校長「病気やケガをされた患者さんの支えになるように、色々と勉強とかもあると思うけど、頑張って! その先にもしかしたら運命の人が待っているかもしれないからね。常に奇跡に囲まれて生きているんだっていう事を胸の内に留めておきながら毎日生活していったら、良いことがやってきやすくなるかもしれない!」
よーかいうぉっち「はい!」
とーやま校長「話聞かせてくれてありがとう!」
よーかいうぉっち「ありがとうございました! 校長、教頭、したっけね〜!」
とーやま校長・あしざわ教頭「したっけ〜〜!!」
♪ パパ&ママ愛してるよ! / 清竜人
他にも、掲示板にはたくさんの「私が生まれるまでの物語」が!
■ 私の両親の出会い♥
私の両親はいわゆる遠距離恋愛というやつで、しかも当時はケータイとかが普及しておらずもちろんスカイプなんかもないので、新潟(母)←→神奈川(父)の間で2年間文通して、プロポーズもうちのお父さんが手紙の中でしたそうです!あの超絶ツンツンツンツン…デレのお父さんが!?と初めて聞いたときはびっくりしました(笑)両親は今でもその手紙をとってあるそう。
数少ないデートの中で遊園地に行ったときは、高所恐怖症のお父さんをお母さんが振り回してジェットコースターやら観覧車やらに乗りお父さんをガクブルさせたらしいです(笑)
結構歳をとった今でもそれは通常運転で、【超ツンデレ×超天然】という少女漫画みたいな萌えカップルはなかなか珍しいのではないでしょうか?
いつまでも元気で仲良しでいてね!大好きだよ♥
林檎モミジ
女性/18歳/神奈川県
2016-08-15 20:56
女性/18歳/神奈川県
2016-08-15 20:56
■ 私が生まれる前の物語。
なんとなく両親にどうやって出会って、結婚に至ったのか聞いてみた。
両親は同じ大学で同じ部活の先輩と後輩の関係だったらしい。
父になんで母と結婚したのか聞いたら、こう教えてくれた。「父は19歳のころから、母のことを一途に想っていたらしい。けれども大学在学中は思いを伝えることができず、連絡しなくなった。しかし、大学の部活の集まりでたまたま母と会うことができた。そこで10年越しの愛が実った。」と言ってた。
聞いてるこっちが恥ずかしかったけど、父のことを尊敬した。
30年以上も同じ人を好きでいられる父をすごいと思った。
私も大学で運命の人に出会いたい…笑
長文失礼しましたm(_ _)m
なかちゃたん
女性/17歳/愛知県
2016-08-15 20:58
女性/17歳/愛知県
2016-08-15 20:58
とーやま校長「すごいなぁ!」
あしざわ教頭「10年間も同じ人を思い続けるってすごいですね。好きになるってとんでもない力を発揮するんですね」
とーやま校長「もっと深い所から自分は始まっているんだなっていう話にも聞こえるし、お父さんやお母さんもみんなと一緒だよ。色んなことで迷って、ぶつかって…。お父さんやお母さんになった今でも間違うことはあるし、闘っていることもある。18歳、そろそろ次はお前の番なんじゃない?」
あしざわ教頭「ちなみに、校長先生も“そろそろお前の番だぞ?”というね(笑)」
とーやま校長「また来たよ〜! 世帯主はそういう感じですか? 一昨日も座禅組代表としてやらせてもらっているのにお嫁さんとイチャイチャするし…」
あしざわ教頭「僕が呼んだわけじゃないんですよ(笑) 生徒に呼びかけるって事は、自分にも…っていうことですから、取りに行きましょう!」
とーやま校長「分かった! 俺のハラボーを見つけます!!」
来週のSCHOOL OF LOCK!は毎日スペシャル授業!
詳しい内容は特設サイトをチェックしてね!
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【逆電リスナー】
よーかいうぉっち 京都府 18歳 女性
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