もうすぐ、高校を卒業する。
友達のアイツは夏休みに、運転免許を取るらしい。
18歳。
実はもう、結婚もできるって聞いた。
今年からは、選挙に行けるようにもなった。
あと2年で、お酒も飲めるようになる。
でも。まだ親と一緒にいるし、受験もある。
学校では、先生の言うことを聞かないといけない。
“子ども”と言われると、なんだか気持ち悪い。
でも、“大人”と聞かれると、まだ自信がない。
今の自分は、子どもなんだろうか？
それとも、大人なんだろうか？
―そんな、大人と子どもの間“18歳”の君におくる
授業“18's PROJECT”。
友達のアイツは夏休みに、運転免許を取るらしい。
18歳。
実はもう、結婚もできるって聞いた。
今年からは、選挙に行けるようにもなった。
あと2年で、お酒も飲めるようになる。
でも。まだ親と一緒にいるし、受験もある。
学校では、先生の言うことを聞かないといけない。
“子ども”と言われると、なんだか気持ち悪い。
でも、“大人”と聞かれると、まだ自信がない。
今の自分は、子どもなんだろうか？
それとも、大人なんだろうか？
―そんな、大人と子どもの間“18歳”の君におくる
授業“18's PROJECT”。
就職を決意した生徒に逆電!!
18's PROJECT 2016.9.17 土曜日
とーやま校長「やっぱり、ローからいきなり4速に入れたらすごい怒られたよね〜」
あしざわ教頭「えっ？」
とーやま校長「ローからセカンドにまず入れないといけないのに、ギアの握り方がよく分かってなかったみたいでさぁ」
あしざわ教頭「校長!! いきなり何なんですか(笑)」
とーやま校長「今週から教習所行っているから」
あしざわ教頭「教習所に行っているんですか!? このタイミングで？」
とーやま校長「18歳になったという事は運転免許も取れるわけで、18’s PROJECTにどこかで感化されたところもあるのかもしれないね」
あしざわ教頭「そうなんですか！」
とーやま校長「今日もエンスト2回も起こしちゃったんだよな〜」
あしざわ教頭「なんで急に熱が入っちゃったんですか(笑)」
とーやま校長「誰にも話す事が出来ないんだよ。周りの子10代の子ばかりだから…！ またエピソード持ってくるね〜」
あしざわ教頭「エピソードは小出しでお願いします(笑)」
FRIDAYの夜11時半からは、18歳の“未来の鍵”を探す授業！ 18’s PROJECT！
とーやま校長「先週は、浪人中の生徒、RN ブルームサンダーと話をしたけど、受験生的には、本格的にアクセルを入れないといけない時期だね」
あしざわ教頭「また車の話ですか！(笑)」
とーやま校長「これはたまたまだってば！ たまたまエンジンがかかっちゃって…」
あしざわ教頭「一回サイドブレーキおろしてもらっていいですか？」
とーやま校長「サイドブレーキはあげる時はグッ!! と引っ張るからね。おろすときはちょっと上げて、ボタンを押しておろします」
あしざわ教頭「ここを教習所にしようとしてません？」
とーやま校長「ごめんなさい(笑) でも、先週も話した通り、オレはこの時期、もう、大学進学のことは全く考えてなかったんだよね。
」
あしざわ教頭「進学以外の形で社会に出る生徒もいますよね、改めて、校長が18歳の時は“社会に出る”って意識とか、ありました？」
とーやま校長「正直無いよ〜。卒業して1年間は毎日バイトしかしていなかったし、そのバイト先が唯一の社会だったね。そこでたくさんの大人と接することで色んなことを学んだよ」
あしざわ教頭「バイトとかって一番初めに触れる社会かもしれないですよね。僕も大学には行きましたけど、最初にアルバイトしたのは大学に入ってからなんです。コンビニのバイトだったんですけど、お客さんに敬語をどう使うかって分かっていたつもりだったけど、全然喋れなかったですね」
そして、本日の授業は……
とーやま校長「…もしもし！」
青色ノート 鳥取県 18歳 女性 高校3年生
青色ノート「もしもし！」
とーやま校長「高校3年生ってことは、あと半年くらいしたら高校を卒業するんだもんね。卒業した後の事ってもう考えてる？」
青色ノート「卒業したら就職をしようと思っています」
とーやま校長「進学ではなく、就職！ 青色ノートの学校はどれくらいの率で進学するの？」
青色ノート「半分半分くらいです」
RN 青色ノートは、最初は教師になりたくて進学を考えていたけれど、一人暮らしした時に周りに誰もいないのが不安で、金銭面でも現実的な事を考えるようになり、進学は考え直したんだそう。
とーやま校長「どんなところに就職するかはもう決めた？」
青色ノート「製造業です！」
とーやま校長「何を作るところに就職するの？」
青色ノート「文房具ですね」
企業見学に行った時に、働いている人の雰囲気が良く、ファイルやノートなどの文房具の製造業を受けることにしたのだとか。
とーやま校長「試験とかはあるの？」
青色ノート「はい。明日、筆記試験と面接があります」
とーやま校長「明日!! めっちゃ大事な日の前なのに大丈夫？」
青色ノート「大丈夫です(笑)」
とーやま校長「今、緊張してる？」
青色ノート「めっちゃしてます！」
RN 青色ノートはすごく緊張しやすい性格なので、面接は毎日先生にお願いして練習しているんだそう。
自分の思っていることが面接官に伝わるかが不安なのだとか。
とーやま校長「先生と一緒に練習している時は上手く出来てる？」
青色ノート「先生は、“いい感じだからもう大丈夫だよ”って言ってくれます」
とーやま校長「お墨付きを貰っているんだね！」
あしざわ教頭「ほかには何が不安？」
青色ノート「私、目を見るのが苦手なので、面接官から目をそらしてしまって印象が悪くなるのが心配です」
とーやま校長「そこは先生からなにかアドバイスもらった？」
青色ノート「目じゃなくてもいいから、鼻とかネクタイとかを見るように言われました」
とーやま校長「俺も全く同じことを思っていて、ボンヤリで良いんだよ！ 俺も、今でこそ人前に出る機会が多いからそんなに緊張しないんだけど、昔は恐くてしょうがなかった。でも、ある時からボンヤリさせた！」
あしざわ教頭「身に着けたんですね(笑)」
とーやま校長「しっかり目を見るっていう事を意識しすぎると、言葉が上手く出てこなくなっちゃたりするからね」
あしざわ教頭「下を向いたりしなければ大丈夫だよ！」
青色ノート「はい！」
とーやま校長「学校の半分は進学するって事は、その子達は受験勉強をしてるよね。そういうのを見ていると進学に対しての未練とかはない？」
青色ノート「あります…。教師になりたかったので、学校の先生とかを見ていると今、就職じゃなくて進学を選んでいたら将来は教壇に立っていたかなって考えちゃいます」
とーやま校長「青色ノートは色んなことを悩みながらもちゃんと決めている訳じゃん。18歳の時は答えなんて分からないし、分からないまま、目の前にあることを全力でやってみて、そこでようやく分かる事もあるし、間違っている事も分かる。その真っ只中に青色ノートはいるんだと思うな」
あしざわ教頭「夢って変わったりすることもあっていいなって思っていて、青色ノートは就職しようと決めてそこに向かっているけど、もしかしたら向かっていった先で後輩に何かを教える事もあると思う。誰かに何かを教えるの事で先生みたいな感覚を得られるかもしれないし、そこの会社に入ってもやっぱり違うなって思う事もあると思う」
青色ノート「はい」
あしざわ教頭「その時に違う所に行きたいって思ったら、それは青色ノートが選べばいいと思う。みんなが狙った所に行けているっていうのは分からないし、狙っていたものが必ずしも幸せかどうかも分からない。それは自分自身でその都度見つけていく物だと思う。今、青色ノートがそこに向かって行こうって思っている事があるのなら、それは全て正しいと思う」
とーやま校長「今、青色ノートにはどんな未来が見えてる？」
青色ノート「不安なんですけど、何年かたったら楽しく働けているかなとは思います」
とーやま校長「それ、めっちゃ大事！ ゲストに来てくれたアーティスト講師の皆さんも、生徒のみんなに向けて『根拠の無い自信でここまでやってきました』って言う人が多いんだ。俺も、そうやって生きてきていて、続けていれば楽しいことがあるなぁ。くらいの感じでいくと上手くいくと思っているんだ。そう思いながら過ごすことが、青色ノートの所に楽しいことや幸せを運んでくれると思う」
青色ノート「はい！」
とーやま校長「今の高校でやりたいこととかある？」
青色ノート「就職したりすると友達と離れてしまうので、今のうちにたくさん遊びたいです！」
とーやま校長「たくさん遊ぶことは大事だよ。絶対に自分の仕事にも絶対活きるしね。ちゃんと遊ぶ、ちゃんと就職の事を考える。そういう切り替えが出来ないといけないのも社会人のひとつの仕事だと思うから。……免許はどうする？」
あしざわ教頭「ここで？(笑)」
青色ノート「自由登校になったら取ります！(笑)」
とーやま校長「ありがとう！」
あしざわ教頭「いったん休ませていたけど、ずっと車かよ！ まっすぐな目で車の話しないでください！(笑)」
そして、つい先日誕生日を迎えて、RN 青色ノートは18歳になったんだそう！
とーやま校長「おめでとう!! どんな18歳にしたい？」
青色ノート「就職する前の18歳は友達とたくさん遊びたいし、就職してからは人から信頼されるような18歳になりたいです！」
あしざわ教頭「素晴らしい!!!」
とーやま校長「人から尊敬されるようになったら自然と友達も出来ているし、その人たちと遊ぶことも出来る。会社の楽しそうな雰囲気は青色ノートが見たでしょ？ 絶対に良い人いっぱいいるから、可愛がってもらってね！」
あしざわ教頭「イヤな上司もいるかもしれないけど、上手く付き合っていけよ〜」
とーやま校長「その上司もドライブに連れて行ってあげろよ！」
あしざわ教頭「そういう番組じゃないんですよ(笑)」
とーやま校長「いつも通りいけば大丈夫！ 頑張れ!!」
青色ノート「ありがとうございます!!」
♪ 色褪せない瞳 / 瀧川ありさ
とーやま校長「迷いながらも人生の行く道を決めた青色ノートはカッコいいね！」
あしざわ教頭「清々しいですよね！」
とーやま校長「ちゃんと決断できるって結構大変だし、まず一つの答えを出すことが大事な事だよ！ あと、書き込みにもあったんだけど、学校の先生からもらったアドバイス『笑顔が大切』って、俺もすごく思う！ ミスしてヘラヘラしているのはダメだけど、ちゃんと最後は笑顔でいることが大切だと思う」
あしざわ教頭「校長も、教習所で怒られた時も常に笑顔なんですか？」
とーやま校長「笑えないんだよなぁ…」
あしざわ教頭「笑顔で乗り切りましょう!!」
とーやま校長「明日も頑張ります！」
18’s PROJECTでは引き続き、みんなからのメッセージ、待っています！ 内容は何でも大丈夫です！
18歳、そして、もうすぐ18歳になる君の悩みやつぶやき、
さらに、18歳以上ならではの、ちょっとオトナな恋愛の悩みを受け付ける、
“18禁恋愛相談室”へのメッセージも待っています！
全ては、18’s PROJECTの特設サイトからお願いします！
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【逆電リスナー】
青色ノート 鳥取県 18歳 女性
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あしざわ教頭「えっ？」
とーやま校長「ローからセカンドにまず入れないといけないのに、ギアの握り方がよく分かってなかったみたいでさぁ」
あしざわ教頭「校長!! いきなり何なんですか(笑)」
とーやま校長「今週から教習所行っているから」
あしざわ教頭「教習所に行っているんですか!? このタイミングで？」
とーやま校長「18歳になったという事は運転免許も取れるわけで、18’s PROJECTにどこかで感化されたところもあるのかもしれないね」
あしざわ教頭「そうなんですか！」
とーやま校長「今日もエンスト2回も起こしちゃったんだよな〜」
あしざわ教頭「なんで急に熱が入っちゃったんですか(笑)」
とーやま校長「誰にも話す事が出来ないんだよ。周りの子10代の子ばかりだから…！ またエピソード持ってくるね〜」
あしざわ教頭「エピソードは小出しでお願いします(笑)」
FRIDAYの夜11時半からは、18歳の“未来の鍵”を探す授業！ 18’s PROJECT！
とーやま校長「先週は、浪人中の生徒、RN ブルームサンダーと話をしたけど、受験生的には、本格的にアクセルを入れないといけない時期だね」
あしざわ教頭「また車の話ですか！(笑)」
とーやま校長「これはたまたまだってば！ たまたまエンジンがかかっちゃって…」
あしざわ教頭「一回サイドブレーキおろしてもらっていいですか？」
とーやま校長「サイドブレーキはあげる時はグッ!! と引っ張るからね。おろすときはちょっと上げて、ボタンを押しておろします」
あしざわ教頭「ここを教習所にしようとしてません？」
とーやま校長「ごめんなさい(笑) でも、先週も話した通り、オレはこの時期、もう、大学進学のことは全く考えてなかったんだよね。
」
あしざわ教頭「進学以外の形で社会に出る生徒もいますよね、改めて、校長が18歳の時は“社会に出る”って意識とか、ありました？」
とーやま校長「正直無いよ〜。卒業して1年間は毎日バイトしかしていなかったし、そのバイト先が唯一の社会だったね。そこでたくさんの大人と接することで色んなことを学んだよ」
あしざわ教頭「バイトとかって一番初めに触れる社会かもしれないですよね。僕も大学には行きましたけど、最初にアルバイトしたのは大学に入ってからなんです。コンビニのバイトだったんですけど、お客さんに敬語をどう使うかって分かっていたつもりだったけど、全然喋れなかったですね」
そして、本日の授業は……
とーやま校長「…もしもし！」
青色ノート 鳥取県 18歳 女性 高校3年生
青色ノート「もしもし！」
とーやま校長「高校3年生ってことは、あと半年くらいしたら高校を卒業するんだもんね。卒業した後の事ってもう考えてる？」
青色ノート「卒業したら就職をしようと思っています」
とーやま校長「進学ではなく、就職！ 青色ノートの学校はどれくらいの率で進学するの？」
青色ノート「半分半分くらいです」
RN 青色ノートは、最初は教師になりたくて進学を考えていたけれど、一人暮らしした時に周りに誰もいないのが不安で、金銭面でも現実的な事を考えるようになり、進学は考え直したんだそう。
とーやま校長「どんなところに就職するかはもう決めた？」
青色ノート「製造業です！」
とーやま校長「何を作るところに就職するの？」
青色ノート「文房具ですね」
企業見学に行った時に、働いている人の雰囲気が良く、ファイルやノートなどの文房具の製造業を受けることにしたのだとか。
とーやま校長「試験とかはあるの？」
青色ノート「はい。明日、筆記試験と面接があります」
とーやま校長「明日!! めっちゃ大事な日の前なのに大丈夫？」
青色ノート「大丈夫です(笑)」
とーやま校長「今、緊張してる？」
青色ノート「めっちゃしてます！」
RN 青色ノートはすごく緊張しやすい性格なので、面接は毎日先生にお願いして練習しているんだそう。
自分の思っていることが面接官に伝わるかが不安なのだとか。
とーやま校長「先生と一緒に練習している時は上手く出来てる？」
青色ノート「先生は、“いい感じだからもう大丈夫だよ”って言ってくれます」
とーやま校長「お墨付きを貰っているんだね！」
あしざわ教頭「ほかには何が不安？」
青色ノート「私、目を見るのが苦手なので、面接官から目をそらしてしまって印象が悪くなるのが心配です」
とーやま校長「そこは先生からなにかアドバイスもらった？」
青色ノート「目じゃなくてもいいから、鼻とかネクタイとかを見るように言われました」
とーやま校長「俺も全く同じことを思っていて、ボンヤリで良いんだよ！ 俺も、今でこそ人前に出る機会が多いからそんなに緊張しないんだけど、昔は恐くてしょうがなかった。でも、ある時からボンヤリさせた！」
あしざわ教頭「身に着けたんですね(笑)」
とーやま校長「しっかり目を見るっていう事を意識しすぎると、言葉が上手く出てこなくなっちゃたりするからね」
あしざわ教頭「下を向いたりしなければ大丈夫だよ！」
青色ノート「はい！」
とーやま校長「学校の半分は進学するって事は、その子達は受験勉強をしてるよね。そういうのを見ていると進学に対しての未練とかはない？」
青色ノート「あります…。教師になりたかったので、学校の先生とかを見ていると今、就職じゃなくて進学を選んでいたら将来は教壇に立っていたかなって考えちゃいます」
とーやま校長「青色ノートは色んなことを悩みながらもちゃんと決めている訳じゃん。18歳の時は答えなんて分からないし、分からないまま、目の前にあることを全力でやってみて、そこでようやく分かる事もあるし、間違っている事も分かる。その真っ只中に青色ノートはいるんだと思うな」
あしざわ教頭「夢って変わったりすることもあっていいなって思っていて、青色ノートは就職しようと決めてそこに向かっているけど、もしかしたら向かっていった先で後輩に何かを教える事もあると思う。誰かに何かを教えるの事で先生みたいな感覚を得られるかもしれないし、そこの会社に入ってもやっぱり違うなって思う事もあると思う」
青色ノート「はい」
あしざわ教頭「その時に違う所に行きたいって思ったら、それは青色ノートが選べばいいと思う。みんなが狙った所に行けているっていうのは分からないし、狙っていたものが必ずしも幸せかどうかも分からない。それは自分自身でその都度見つけていく物だと思う。今、青色ノートがそこに向かって行こうって思っている事があるのなら、それは全て正しいと思う」
とーやま校長「今、青色ノートにはどんな未来が見えてる？」
青色ノート「不安なんですけど、何年かたったら楽しく働けているかなとは思います」
とーやま校長「それ、めっちゃ大事！ ゲストに来てくれたアーティスト講師の皆さんも、生徒のみんなに向けて『根拠の無い自信でここまでやってきました』って言う人が多いんだ。俺も、そうやって生きてきていて、続けていれば楽しいことがあるなぁ。くらいの感じでいくと上手くいくと思っているんだ。そう思いながら過ごすことが、青色ノートの所に楽しいことや幸せを運んでくれると思う」
青色ノート「はい！」
とーやま校長「今の高校でやりたいこととかある？」
青色ノート「就職したりすると友達と離れてしまうので、今のうちにたくさん遊びたいです！」
とーやま校長「たくさん遊ぶことは大事だよ。絶対に自分の仕事にも絶対活きるしね。ちゃんと遊ぶ、ちゃんと就職の事を考える。そういう切り替えが出来ないといけないのも社会人のひとつの仕事だと思うから。……免許はどうする？」
あしざわ教頭「ここで？(笑)」
青色ノート「自由登校になったら取ります！(笑)」
とーやま校長「ありがとう！」
あしざわ教頭「いったん休ませていたけど、ずっと車かよ！ まっすぐな目で車の話しないでください！(笑)」
そして、つい先日誕生日を迎えて、RN 青色ノートは18歳になったんだそう！
とーやま校長「おめでとう!! どんな18歳にしたい？」
青色ノート「就職する前の18歳は友達とたくさん遊びたいし、就職してからは人から信頼されるような18歳になりたいです！」
あしざわ教頭「素晴らしい!!!」
とーやま校長「人から尊敬されるようになったら自然と友達も出来ているし、その人たちと遊ぶことも出来る。会社の楽しそうな雰囲気は青色ノートが見たでしょ？ 絶対に良い人いっぱいいるから、可愛がってもらってね！」
あしざわ教頭「イヤな上司もいるかもしれないけど、上手く付き合っていけよ〜」
とーやま校長「その上司もドライブに連れて行ってあげろよ！」
あしざわ教頭「そういう番組じゃないんですよ(笑)」
とーやま校長「いつも通りいけば大丈夫！ 頑張れ!!」
青色ノート「ありがとうございます!!」
♪ 色褪せない瞳 / 瀧川ありさ
とーやま校長「迷いながらも人生の行く道を決めた青色ノートはカッコいいね！」
あしざわ教頭「清々しいですよね！」
とーやま校長「ちゃんと決断できるって結構大変だし、まず一つの答えを出すことが大事な事だよ！ あと、書き込みにもあったんだけど、学校の先生からもらったアドバイス『笑顔が大切』って、俺もすごく思う！ ミスしてヘラヘラしているのはダメだけど、ちゃんと最後は笑顔でいることが大切だと思う」
あしざわ教頭「校長も、教習所で怒られた時も常に笑顔なんですか？」
とーやま校長「笑えないんだよなぁ…」
あしざわ教頭「笑顔で乗り切りましょう!!」
とーやま校長「明日も頑張ります！」
18’s PROJECTでは引き続き、みんなからのメッセージ、待っています！ 内容は何でも大丈夫です！
18歳、そして、もうすぐ18歳になる君の悩みやつぶやき、
さらに、18歳以上ならではの、ちょっとオトナな恋愛の悩みを受け付ける、
“18禁恋愛相談室”へのメッセージも待っています！
全ては、18’s PROJECTの特設サイトからお願いします！
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【逆電リスナー】
青色ノート 鳥取県 18歳 女性
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