もうすぐ、高校を卒業する。
友達のアイツは夏休みに、運転免許を取るらしい。
18歳。
実はもう、結婚もできるって聞いた。
今年からは、選挙に行けるようにもなった。
あと2年で、お酒も飲めるようになる。
でも。まだ親と一緒にいるし、受験もある。
学校では、先生の言うことを聞かないといけない。
“子ども”と言われると、なんだか気持ち悪い。
でも、“大人”と聞かれると、まだ自信がない。
今の自分は、子どもなんだろうか？
それとも、大人なんだろうか？
―そんな、大人と子どもの間“18歳”の君におくる
授業“18's PROJECT”。
友達のアイツは夏休みに、運転免許を取るらしい。
18歳。
実はもう、結婚もできるって聞いた。
今年からは、選挙に行けるようにもなった。
あと2年で、お酒も飲めるようになる。
でも。まだ親と一緒にいるし、受験もある。
学校では、先生の言うことを聞かないといけない。
“子ども”と言われると、なんだか気持ち悪い。
でも、“大人”と聞かれると、まだ自信がない。
今の自分は、子どもなんだろうか？
それとも、大人なんだろうか？
―そんな、大人と子どもの間“18歳”の君におくる
授業“18's PROJECT”。
選挙目前！
みんなの「ほしい未来」を考えよう
18's PROJECT 2016.7.9 土曜日
<ピキーーーーーン>
とーやま校長「おああああぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」
あしざわ教頭「おぉっ！」
とーやま校長「やはり私の予言通り、木村キャプテンはおっぱいが好きじゃった…！」
あしざわ教頭「本当に言ってた！ すごい!! 疑ってすみませんでした！」
とーやま校長「これで信じてくれたかな…？もしもし！」
三本耳CATs 大分県 18歳 女性 大学1年生
三本耳CATs 「もしもし！」
とーやま校長「書き込みありがとう！ もう投票に行っているんだね」
その時の書き込みがコチラ！
■ 初めての選挙
先日の土曜日、期日前投票に行きました。もちろん初めての投票です。
立候補者の公約を読んだり、どんな政党があるのかを調べ、今までにないほど考えてみました。
スクールオブロックを聞いてなかったら、きっと選挙に興味を持てないままだったと思います。
選挙が初めての方、多少不安があるかもしれないですが、きっと思っているより簡単に投票できると思います。ぜひ投票に行ってみてください。
三本耳CATs 「はい。今、大分県の大学に通っていて、実家が山口なんです。先週の金曜日に福岡で大好きなフォーリミ先生のライブがあって、その時に山口まで行って投票してきました」
とーやま校長「これは誰と行ったの？」
三本耳CATs「お母さんと行きました」
とーやま校長「初めて行ってみて投票所はどんな感じだった？」
三本耳CATs「やっぱり空気がピリッとしていて多少緊張はしました。他の人もあまりいなくて…」
とーやま校長「おばさん、背筋伸びてた？」
三本耳CATs「(笑)」
あしざわ教頭「毎回聞きますけど、何なんですか(笑)」
とーやま校長「俺の行くところは毎回スタッフのおばさんがいて、背筋が伸びているだよ！」
あしざわ教頭「何か投票所で戸惑った事とかあった？」
三本耳CATs「どの工程でも案内してくれる人がいて、迷わずに出来ました！」
とーやま校長「誰に入れるとかはどうやって決めたの？」
三本耳CATs「それぞれの立候補者のホームページの公約を読んだりして考えました。一通り読んで、大体この人かなって思ったんですけど、どの人にも完全に共感できる人はいなかったんです。一番考えが近いかな？って人を選びました」
とーやま校長「なかなか100％一致する人なんていないもんね。そもそも、なんで三本耳CATsは選挙に行こうって思ったの？」
三本耳CATs「最初は選挙に興味が無かったんですけど、SCHOOL OF LOCK!で選挙について企画をやっていて、校長と教頭が“みんなで投票することで社会を良い方向に変えていける”っていう呼びかけを聞いて、自分も選挙に行かないとなって思うようになりました」
とーやま校長「それで実際に投票してきたんだ！ 三本耳CATsはどういう世の中になってほしい？」
三本耳CATs「ざっくりはしているんですけど、ずっと平和な社会であってほしいなって思います」
あしざわ教頭「そうだなぁ」
とーやま校長「もしかしたら10年後には三本耳CATsには子供がいるかもしれないし、その子供たちの命が脅かされることがないような世界でいたいな」
三本耳CATs「はい！」
とーやま校長「その第一歩として投票に行ったわけだから、偉いよ！」
あしざわ教頭「投票する人を選んでいく時に自分ってこういう風に思っていたんだって発見とかはあった？」
三本耳CATs「政治についてこんなに考えたことがなかったので、新鮮でした」
あしざわ教頭「投票した後はその人が当選するのか、その人がどういう動きをするのか気になってくると思うからね」
とーやま校長「今回投票に行ったことが絶対に次の選挙でも活きるし、とにかく行くことが大事だよ！ 三本耳CATsと同じように18歳になって初めて選挙権をもらったっていう奴がたくさんいて、それでも行くのを迷っているという生徒はいるんだ。そんなやつらに三本耳CATsから言ってあげられることってあるかな？」
三本耳CATs「たかが1票かもしれないけど、それが必ず結果に反映されると思うんです。多少不安はあっても、選挙に行くことは自分についても社会についても考える機会になると思います。ぜひ、投票に行ってみてください！」
とーやま校長「実際に行ったやつの言葉は重みが違うね！ 三本耳CATsありがとう！」
あしざわ教頭「ありがとう〜！」
三本耳CATs「ありがとうございます！」
さあ、いよいよ、10代のみんなが参加する、初めての選挙、
第24回参議院議員 通常選挙まで、あと2日！
投票に参加できる年齢が、18歳以上に引き下げられたことを受けて、
SCHOOL OF LOCK!は去年から全国で、選挙について、政治について考えるホームルームを行ってきました！
昨日は、都議会議員のおときた駿先生を招いて、選挙前、最後のホームルームを行いました！
とーやま校長「おときた先生は年齢が32歳で見た目も爽やかなんだけど、現役で政治家として活躍されていて。俺たちだって選挙について分からないことがたくさんある中、掲示板や逆電で生徒からの質問に分かりやすく答えてくれました！」
あしざわ教頭「めちゃくちゃ分かりやすかったです！ 例えば、候補者の方が一番言いたいことはホームページのTOPに書いてあるとか…」
とーやま校長「迷ったときには女性に入れるっていうのも言っていたね」
あしざわ教頭「新しいことをしてくれるのは女性だったり、若い方だよって事を言ってくださいましたね」
とーやま校長「あとは…モテたいっていうのがずっとあふれ出ている2時間だったなぁ(笑)」
■ 本当に充実していました！
選挙に行ってモテよう、なんて素敵なお言葉！！！1番グッときたかもしれません！！！笑 正直、私も投票用紙の書き方分からないし、期日前投票面倒くさいなぁと思っていたんですけど、大切な1票。選挙のコツというか、立派な心がけを教えていただけてとても助かりました。切実なおときた議員好きです！！SCHOOL OF LOCK!さんに背中押していただいて、行ってまいります！！本当にお話しをさせていただいて、ありがとうございました<(_ _*)>
とーやま校長「胸張っていってらっしゃい！ Kotoneはおときた先生の話を聞いた後に“心の1票”をおときた先生に投じているんだもんな！」
あしざわ教頭「ビックリしました！(笑)」
とーやま校長「でも、その次の生徒は残念ながら投票してくれなかったという事で…今のところ『心の投票率』は50％ってことかな」
あしざわ教頭「おときた先生も選挙って難しいですね。という話をしていましたね(笑)」
とーやま校長「選挙にまつわる最低限の決まりだったり、知識だったりは、去年からやってきたホームルームで、みんなもちょっとは学べたんじゃないかな」
あしざわ教頭「ハラケン先生と一緒に、生放送授業でも勉強してきましたしね」
とーやま校長「なので、もうみんなに言うことはない！」
あしざわ教頭「もう2日前ですからね。そういうところまできました」
とーやま校長「ただ、それでもまだ、誰に投票するか、迷っている生徒もいると思う」
あしざわ教頭「もう決めたって生徒もいると思いますが、なかなか、簡単には決められないんですよね」
とーやま校長「そんなみんなに、今、もう一度、やってみてほしいのは、自分が “ほしい未来” を想像すること」
あしざわ教頭「今の社会や政治がどうなっているとか、自分の知識とか、全部、一回、忘れて。どんな未来で生きていたいか、イメージしてみよう」
今、SCHOOL OF LOCK!のサイトに、生徒みんなが考えてくれた「ほしい未来」がテキストと動画で見れるようになっています！
18歳の選挙権という特設サイトから見られます！
これは、18歳の生徒だけではなくて、全10代に参加してもらいました。
とーやま校長「改めて、このサイトを見ながら考えてほしい。ちなみに、オレと教頭もこのサイトで、どんな未来がほしいか書かせてもらったんだけど…」
あしざわ教頭「僕が書かせてもらったのは、『お互いが認めあえる未来』。今、SNSとかで自分の意見を言える場所はあるんですけど、周りの意見とか空気を読んでしまったり、なかなか自分の主張を言う勇気が無いっていう状況があるなと思っていて。でも、お互いの意見を認め合えるのってこっちとしても気持ちが良いものだし、一度話し合いができる場所が増えると、もっと素敵な未来になるなぁと思っているんです」
とーやま校長「俺が書かせてもらったのは、『好きな人達と一緒にいられる未来』。これは、SCHOOL OF LOCK!をやらせてもらっていて、教頭や職員、聴いている生徒のみんなと、10年後とかにどこかで一緒に話が出来たら良いなって思っていて。今、日本は安全な国だといわれているし、37年生きてきてそういうものだと思っているけれど、もしかしたらそうではなくなるかもしれない。2016年以降、世界との関わり方も変わってくるかもしれない。とは言いつつも楽しく平和でいたいし、好きな人達と一緒にご飯が食べたい。という事を思っているんで、好きな人たちと一緒にいられる未来を想像したい！」
他にも、このサイトには、10代のみんなが描いた「ほしい未来」が、たくさん載っています。
みんなが欲しいのは、どんな未来？ その未来を、自分の手で、つくろう。
18’s PROJECT!では引き続き、みんなからのメッセージ、待っています！
内容は何でも大丈夫です！
18歳、そして、もうすぐ18歳になる君の悩みやつぶやき、
さらに、18歳以上ならではの、ちょっとオトナな恋愛の悩みを受け付ける、
“18禁恋愛相談室” へのメッセージも待っています！
全ては、18’s PROJECT!の特設サイトからお願いします！
そして、18’s PROJECT!では、留守番電話でもメッセージを受け付けています！
留守番電話、先週、この授業で番号を告知していたんですが、その番号に不具合があることが発覚！
本当に申し訳ないのですが、新しい番号をつくりました！
050-3488-0179
今後、メッセージは、こちらにお願いします！ 本当にごめんなさい！
今週の授業はここまで！SCHOOL OF LOCK!は、来週月曜夜10時から毎日開校です!!
あしざわ教頭「起立！ 礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「また来週〜！」
とーやま校長「おああああぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」
あしざわ教頭「おぉっ！」
とーやま校長「やはり私の予言通り、木村キャプテンはおっぱいが好きじゃった…！」
あしざわ教頭「本当に言ってた！ すごい!! 疑ってすみませんでした！」
とーやま校長「これで信じてくれたかな…？もしもし！」
三本耳CATs 大分県 18歳 女性 大学1年生
三本耳CATs 「もしもし！」
とーやま校長「書き込みありがとう！ もう投票に行っているんだね」
その時の書き込みがコチラ！
■ 初めての選挙
先日の土曜日、期日前投票に行きました。もちろん初めての投票です。
立候補者の公約を読んだり、どんな政党があるのかを調べ、今までにないほど考えてみました。
スクールオブロックを聞いてなかったら、きっと選挙に興味を持てないままだったと思います。
選挙が初めての方、多少不安があるかもしれないですが、きっと思っているより簡単に投票できると思います。ぜひ投票に行ってみてください。
三本耳CATs
女性/18歳/大分県
2016-07-07 19:02
女性/18歳/大分県
2016-07-07 19:02
三本耳CATs 「はい。今、大分県の大学に通っていて、実家が山口なんです。先週の金曜日に福岡で大好きなフォーリミ先生のライブがあって、その時に山口まで行って投票してきました」
とーやま校長「これは誰と行ったの？」
三本耳CATs「お母さんと行きました」
とーやま校長「初めて行ってみて投票所はどんな感じだった？」
三本耳CATs「やっぱり空気がピリッとしていて多少緊張はしました。他の人もあまりいなくて…」
とーやま校長「おばさん、背筋伸びてた？」
三本耳CATs「(笑)」
あしざわ教頭「毎回聞きますけど、何なんですか(笑)」
とーやま校長「俺の行くところは毎回スタッフのおばさんがいて、背筋が伸びているだよ！」
あしざわ教頭「何か投票所で戸惑った事とかあった？」
三本耳CATs「どの工程でも案内してくれる人がいて、迷わずに出来ました！」
とーやま校長「誰に入れるとかはどうやって決めたの？」
三本耳CATs「それぞれの立候補者のホームページの公約を読んだりして考えました。一通り読んで、大体この人かなって思ったんですけど、どの人にも完全に共感できる人はいなかったんです。一番考えが近いかな？って人を選びました」
とーやま校長「なかなか100％一致する人なんていないもんね。そもそも、なんで三本耳CATsは選挙に行こうって思ったの？」
三本耳CATs「最初は選挙に興味が無かったんですけど、SCHOOL OF LOCK!で選挙について企画をやっていて、校長と教頭が“みんなで投票することで社会を良い方向に変えていける”っていう呼びかけを聞いて、自分も選挙に行かないとなって思うようになりました」
とーやま校長「それで実際に投票してきたんだ！ 三本耳CATsはどういう世の中になってほしい？」
三本耳CATs「ざっくりはしているんですけど、ずっと平和な社会であってほしいなって思います」
あしざわ教頭「そうだなぁ」
とーやま校長「もしかしたら10年後には三本耳CATsには子供がいるかもしれないし、その子供たちの命が脅かされることがないような世界でいたいな」
三本耳CATs「はい！」
とーやま校長「その第一歩として投票に行ったわけだから、偉いよ！」
あしざわ教頭「投票する人を選んでいく時に自分ってこういう風に思っていたんだって発見とかはあった？」
三本耳CATs「政治についてこんなに考えたことがなかったので、新鮮でした」
あしざわ教頭「投票した後はその人が当選するのか、その人がどういう動きをするのか気になってくると思うからね」
とーやま校長「今回投票に行ったことが絶対に次の選挙でも活きるし、とにかく行くことが大事だよ！ 三本耳CATsと同じように18歳になって初めて選挙権をもらったっていう奴がたくさんいて、それでも行くのを迷っているという生徒はいるんだ。そんなやつらに三本耳CATsから言ってあげられることってあるかな？」
三本耳CATs「たかが1票かもしれないけど、それが必ず結果に反映されると思うんです。多少不安はあっても、選挙に行くことは自分についても社会についても考える機会になると思います。ぜひ、投票に行ってみてください！」
とーやま校長「実際に行ったやつの言葉は重みが違うね！ 三本耳CATsありがとう！」
あしざわ教頭「ありがとう〜！」
三本耳CATs「ありがとうございます！」
さあ、いよいよ、10代のみんなが参加する、初めての選挙、
第24回参議院議員 通常選挙まで、あと2日！
投票に参加できる年齢が、18歳以上に引き下げられたことを受けて、
SCHOOL OF LOCK!は去年から全国で、選挙について、政治について考えるホームルームを行ってきました！
昨日は、都議会議員のおときた駿先生を招いて、選挙前、最後のホームルームを行いました！
とーやま校長「おときた先生は年齢が32歳で見た目も爽やかなんだけど、現役で政治家として活躍されていて。俺たちだって選挙について分からないことがたくさんある中、掲示板や逆電で生徒からの質問に分かりやすく答えてくれました！」
あしざわ教頭「めちゃくちゃ分かりやすかったです！ 例えば、候補者の方が一番言いたいことはホームページのTOPに書いてあるとか…」
とーやま校長「迷ったときには女性に入れるっていうのも言っていたね」
あしざわ教頭「新しいことをしてくれるのは女性だったり、若い方だよって事を言ってくださいましたね」
とーやま校長「あとは…モテたいっていうのがずっとあふれ出ている2時間だったなぁ(笑)」
■ 本当に充実していました！
選挙に行ってモテよう、なんて素敵なお言葉！！！1番グッときたかもしれません！！！笑 正直、私も投票用紙の書き方分からないし、期日前投票面倒くさいなぁと思っていたんですけど、大切な1票。選挙のコツというか、立派な心がけを教えていただけてとても助かりました。切実なおときた議員好きです！！SCHOOL OF LOCK!さんに背中押していただいて、行ってまいります！！本当にお話しをさせていただいて、ありがとうございました<(_ _*)>
Kotone
女性/18歳/茨城県
2016-07-07 23:58
女性/18歳/茨城県
2016-07-07 23:58
とーやま校長「胸張っていってらっしゃい！ Kotoneはおときた先生の話を聞いた後に“心の1票”をおときた先生に投じているんだもんな！」
あしざわ教頭「ビックリしました！(笑)」
とーやま校長「でも、その次の生徒は残念ながら投票してくれなかったという事で…今のところ『心の投票率』は50％ってことかな」
あしざわ教頭「おときた先生も選挙って難しいですね。という話をしていましたね(笑)」
とーやま校長「選挙にまつわる最低限の決まりだったり、知識だったりは、去年からやってきたホームルームで、みんなもちょっとは学べたんじゃないかな」
あしざわ教頭「ハラケン先生と一緒に、生放送授業でも勉強してきましたしね」
とーやま校長「なので、もうみんなに言うことはない！」
あしざわ教頭「もう2日前ですからね。そういうところまできました」
とーやま校長「ただ、それでもまだ、誰に投票するか、迷っている生徒もいると思う」
あしざわ教頭「もう決めたって生徒もいると思いますが、なかなか、簡単には決められないんですよね」
とーやま校長「そんなみんなに、今、もう一度、やってみてほしいのは、自分が “ほしい未来” を想像すること」
あしざわ教頭「今の社会や政治がどうなっているとか、自分の知識とか、全部、一回、忘れて。どんな未来で生きていたいか、イメージしてみよう」
今、SCHOOL OF LOCK!のサイトに、生徒みんなが考えてくれた「ほしい未来」がテキストと動画で見れるようになっています！
18歳の選挙権という特設サイトから見られます！
これは、18歳の生徒だけではなくて、全10代に参加してもらいました。
とーやま校長「改めて、このサイトを見ながら考えてほしい。ちなみに、オレと教頭もこのサイトで、どんな未来がほしいか書かせてもらったんだけど…」
あしざわ教頭「僕が書かせてもらったのは、『お互いが認めあえる未来』。今、SNSとかで自分の意見を言える場所はあるんですけど、周りの意見とか空気を読んでしまったり、なかなか自分の主張を言う勇気が無いっていう状況があるなと思っていて。でも、お互いの意見を認め合えるのってこっちとしても気持ちが良いものだし、一度話し合いができる場所が増えると、もっと素敵な未来になるなぁと思っているんです」
とーやま校長「俺が書かせてもらったのは、『好きな人達と一緒にいられる未来』。これは、SCHOOL OF LOCK!をやらせてもらっていて、教頭や職員、聴いている生徒のみんなと、10年後とかにどこかで一緒に話が出来たら良いなって思っていて。今、日本は安全な国だといわれているし、37年生きてきてそういうものだと思っているけれど、もしかしたらそうではなくなるかもしれない。2016年以降、世界との関わり方も変わってくるかもしれない。とは言いつつも楽しく平和でいたいし、好きな人達と一緒にご飯が食べたい。という事を思っているんで、好きな人たちと一緒にいられる未来を想像したい！」
他にも、このサイトには、10代のみんなが描いた「ほしい未来」が、たくさん載っています。
みんなが欲しいのは、どんな未来？ その未来を、自分の手で、つくろう。
18’s PROJECT!では引き続き、みんなからのメッセージ、待っています！
内容は何でも大丈夫です！
18歳、そして、もうすぐ18歳になる君の悩みやつぶやき、
さらに、18歳以上ならではの、ちょっとオトナな恋愛の悩みを受け付ける、
“18禁恋愛相談室” へのメッセージも待っています！
全ては、18’s PROJECT!の特設サイトからお願いします！
そして、18’s PROJECT!では、留守番電話でもメッセージを受け付けています！
留守番電話、先週、この授業で番号を告知していたんですが、その番号に不具合があることが発覚！
本当に申し訳ないのですが、新しい番号をつくりました！
050-3488-0179
今後、メッセージは、こちらにお願いします！ 本当にごめんなさい！
今週の授業はここまで！SCHOOL OF LOCK!は、来週月曜夜10時から毎日開校です!!
あしざわ教頭「起立！ 礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「また来週〜！」
