LIVE REPORT
| 放送日時: | 2011年12月31日[土] |
|---|---|
| ゲスト: | 佐藤竹善 |
Information
1988年にデビュー。デビューライブは故ジェフ・ポーカロ(TOTO)、ネイザン・イーストらを迎えて行われる。
'93年『ENCOUNTER』、'94年『togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位を記録。現在までに12枚のオリジナル･アルバムを発表。
その実力に裏づけされるように、シンガーとしての活躍も目覚しく'90年には小田和正、'91年には山下達郎、両氏のツアーにコーラスとして、またレコーディングにも参加。'98年には、「EARTH CONCIOUS ACT '98」（武道館）でホール＆オーツとの共演を果たし話題を集めた。
バンドの活動と並行し、'95年にはカバーアルバム『CORNERSTONES』（5位）をリリースし、本格的にソロ活動開始。'99年には、オリジナル･ソロアルバム『FACT OF LIFE』(6位)をリリースし初のソロによる武道館ライブを実現した。これまでにソロとしてカバーアルバム4枚、オリジナルアルバム3枚をリリースしている。
2009年には塩谷哲とのユニット‘SALT & SUGAR’として、13年ぶりとなるアルバム『Interactive』『SALT&SUGAR-CONCERTS?-Songs from SALTISH NIGHT 1997～2008』を2枚同時リリース、全国ツアーも行った。
2009年、SING LIKE TALKINGとしての活動を6年ぶりに再開。2011年5月にはシングライクトーキングとして8年ぶりとなるにニューアルバム「Empowerment」をリリースするなど、精力的に活動を続ける。
クリスタル・ケイ、CHARA、夏川りみなど様々なアーティストへの楽曲提供や、プロデュースワークも行う傍ら、洋邦の枠を越えた音楽性で渡辺貞夫、日野皓正、小曽根真、前田憲男、服部克久など、世代やジャンルを超えた共演も数多く行っている。
「Sing Like Talking Official WEB SITE.」
http://singliketalking.jp/
'93年『ENCOUNTER』、'94年『togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位を記録。現在までに12枚のオリジナル･アルバムを発表。
その実力に裏づけされるように、シンガーとしての活躍も目覚しく'90年には小田和正、'91年には山下達郎、両氏のツアーにコーラスとして、またレコーディングにも参加。'98年には、「EARTH CONCIOUS ACT '98」（武道館）でホール＆オーツとの共演を果たし話題を集めた。
バンドの活動と並行し、'95年にはカバーアルバム『CORNERSTONES』（5位）をリリースし、本格的にソロ活動開始。'99年には、オリジナル･ソロアルバム『FACT OF LIFE』(6位)をリリースし初のソロによる武道館ライブを実現した。これまでにソロとしてカバーアルバム4枚、オリジナルアルバム3枚をリリースしている。
2009年には塩谷哲とのユニット‘SALT & SUGAR’として、13年ぶりとなるアルバム『Interactive』『SALT&SUGAR-CONCERTS?-Songs from SALTISH NIGHT 1997～2008』を2枚同時リリース、全国ツアーも行った。
2009年、SING LIKE TALKINGとしての活動を6年ぶりに再開。2011年5月にはシングライクトーキングとして8年ぶりとなるにニューアルバム「Empowerment」をリリースするなど、精力的に活動を続ける。
クリスタル・ケイ、CHARA、夏川りみなど様々なアーティストへの楽曲提供や、プロデュースワークも行う傍ら、洋邦の枠を越えた音楽性で渡辺貞夫、日野皓正、小曽根真、前田憲男、服部克久など、世代やジャンルを超えた共演も数多く行っている。
「Sing Like Talking Official WEB SITE.」
http://singliketalking.jp/
LIVEレポート
2011年の大晦日にライブパーティーを開いてくれたのは佐藤竹善さん！
竹善さんのいつも大晦日は、お家の大掃除をして、自宅でゆっくりと過ごすようにしていらっしゃるらしいのですが、今年はこの番組のために人肌脱いでくださいました（笑）。
竹善さんの歌声を聴いて、2011年を締めくくれるなんて嬉しいかぎりです！
ステージセンターにギター、その横にキーボード、そして後ろにはグランドピアノが。
実は今回のライブでは竹善さんがすべてこれらの楽器を弾きながら歌っていました。
ラジオではわからなかったかもしれませんが、竹善さんが楽器の間を移動しながら、ライブを進めていたのです。
スタジオに響く竹善さんの美しく、透明感のある歌声。2011年の様々な場面を思い浮べながら、聞き入りました。
その全てを優しく包みこむような歌声、希望あふれるメロディに2012年
しっかりと前を向いて歩いていく、そんな勇気をいただきました！
年末の慌ただしさで縮こまっていたいた心を、とてもゆったりとした大きな気持ちにさせてもらいました。
竹善さん、素晴らしいライブをありがとうございました！
こうして素晴らしい音楽を聴きながら新しい一年を迎えられたこと、本当に感謝です。
2012年もこの番組で生きた音楽に出会える、そんな素晴らしいひとときを皆さんと過ごしていけたらと思います。
今年もどうぞ「KIRIN BEER Good Luck LIVE」をよろしくお願いいたします！
竹善さんのいつも大晦日は、お家の大掃除をして、自宅でゆっくりと過ごすようにしていらっしゃるらしいのですが、今年はこの番組のために人肌脱いでくださいました（笑）。
竹善さんの歌声を聴いて、2011年を締めくくれるなんて嬉しいかぎりです！
ステージセンターにギター、その横にキーボード、そして後ろにはグランドピアノが。
実は今回のライブでは竹善さんがすべてこれらの楽器を弾きながら歌っていました。
ラジオではわからなかったかもしれませんが、竹善さんが楽器の間を移動しながら、ライブを進めていたのです。
スタジオに響く竹善さんの美しく、透明感のある歌声。2011年の様々な場面を思い浮べながら、聞き入りました。
その全てを優しく包みこむような歌声、希望あふれるメロディに2012年
しっかりと前を向いて歩いていく、そんな勇気をいただきました！
年末の慌ただしさで縮こまっていたいた心を、とてもゆったりとした大きな気持ちにさせてもらいました。
竹善さん、素晴らしいライブをありがとうございました！
こうして素晴らしい音楽を聴きながら新しい一年を迎えられたこと、本当に感謝です。
2012年もこの番組で生きた音楽に出会える、そんな素晴らしいひとときを皆さんと過ごしていけたらと思います。
今年もどうぞ「KIRIN BEER Good Luck LIVE」をよろしくお願いいたします！
Set List
- 1.WIND OF CHANGE
- 2.離れずに暖めて
- 3.SO BAD
- 4.BE INSIDE MY LIFE
- 5.La La LA
- 6.Spirit Of Love
- 7.Seasons Of Change
