LIVE REPORT
| 放送日時: | 2011年10月29日[土] |
|---|---|
| ゲスト: | やなわらばー |
Information
ボーカルと三線（さんしん）担当の石垣優、ボーカルとギター担当の東里梨生による、石垣島（沖縄県）で生まれ育った幼なじみの女性ユニット・やなわらばー。時代に左右されず、聴く人の心に響くハーモニーは自然と涙を誘う。
石垣島から上京後、家族・友だち・大切な人達から離れて暮らす寂しさから、2人で曲を作り始める。沢山の想いを込めて出来上がった曲「青い宝」がきっかけで、2003年、デビュー。ドラマ主題歌に抜擢された「拝啓○○さん」・「いちごいちえ」などを収録したアルバム「歌ぐすい」がチャート上位にランクインするなど話題を呼ぶ。その後もカバーアルバム「凪唄」、オリジナルアルバム「ゆくい歌」など精力的にリリースやライブ活動を展開中。2011年11月9日、カバーアルバム第二弾「泣唄 笑唄」リリース。
「やなわらばー」とは･･･
沖縄の方言で「やな」が「イヤな」・「ダメな」。「わらばー」が、「子供」。
つまり合わせて「悪ガキ」「いたずらっ子」という意味。
(amazon)
NEW ALBUM『泣唄 笑唄』
2011/11/09 Released
AKCY-58047～48
税込￥ 3,000 -(tax in)
ワンマンLIVE 「泣宴 笑宴」
大阪公演
日時：1月21日（土） 開場16:30／開演17:00
会場：キャットミュージックカレッジ CAT HALL
チケット代：4,000円（税込,全自由,整理番号順）
東京公演
日時：1月28日（土） 開場16:30／開演17:00
会場：Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
チケット代：5,000円（税込,全席指定,別途ドリンク代）
詳しくはオフィシャルサイトでご確認下さい。
「やなわらばー Official」
http://www.ya-na.net/
石垣島から上京後、家族・友だち・大切な人達から離れて暮らす寂しさから、2人で曲を作り始める。沢山の想いを込めて出来上がった曲「青い宝」がきっかけで、2003年、デビュー。ドラマ主題歌に抜擢された「拝啓○○さん」・「いちごいちえ」などを収録したアルバム「歌ぐすい」がチャート上位にランクインするなど話題を呼ぶ。その後もカバーアルバム「凪唄」、オリジナルアルバム「ゆくい歌」など精力的にリリースやライブ活動を展開中。2011年11月9日、カバーアルバム第二弾「泣唄 笑唄」リリース。
「やなわらばー」とは･･･
沖縄の方言で「やな」が「イヤな」・「ダメな」。「わらばー」が、「子供」。
つまり合わせて「悪ガキ」「いたずらっ子」という意味。
(amazon)NEW ALBUM『泣唄 笑唄』
2011/11/09 Released
AKCY-58047～48
税込￥ 3,000 -(tax in)
ワンマンLIVE 「泣宴 笑宴」
大阪公演
日時：1月21日（土） 開場16:30／開演17:00
会場：キャットミュージックカレッジ CAT HALL
チケット代：4,000円（税込,全自由,整理番号順）
東京公演
日時：1月28日（土） 開場16:30／開演17:00
会場：Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
チケット代：5,000円（税込,全席指定,別途ドリンク代）
詳しくはオフィシャルサイトでご確認下さい。
「やなわらばー Official」
http://www.ya-na.net/
LIVEレポート
今回、ライブパーティを開いてくれたのはやなわらばーのお二人。11/9にリリースされるアルバム「泣唄笑唄」からカバー曲を中心に聞かせてくれるということで、とても楽しみです！
ライブパート1
二人のハーモニーがなんとも心地よく、ライブ冒頭からその歌声にうっとりしてしまいました。
「秋桜」では石垣さんの澄んだ高音と、東里さんの包み込むような響きがある声のハーモニーで、よりドラマティックに。歌詞の内容も相成って、思わず目頭が熱くなりました。
ライブパート2
やなわらばーのお二人はご出身の石垣島から遠く離れた東京で暮らしています。
このパートでは、そんな遠く離れた場所にいる大切な人を想う曲を披露してくれました。
「木綿のハンカチーフ」では男性歌詞と女性歌詞をお二人で歌いわけていて、その掛け合いがまるで本当に離れている恋人通しのやりとりの様で、可愛らしかったです。
ライブパート3
沖縄の曲「童神」。やはり、やなわらばーの歌声に沖縄の曲はぴったり。その優しい調べに身を委ねて、いつまでもその余韻に浸っていたくなりました。
そして最後はオリジナル曲「ゆくい」。
「ゆくい」とは、沖縄の方言で「ゆっくり」という意味なんだそうです。
MCで、「いつもがんばっている皆さんに、お疲れ様の気持ちをこめて歌います」と紹介してくれました。
やなわらばーの音に包まれるとふっと肩の力が抜けて心がゆるんでいきます。がんばってがんばってキュッと固くなった心をときほぐしてくれる、どこまでも優しい歌声でした。
やなわらばーのお二人の一曲一曲をとても大切に歌い上げている姿が、とても印象的でした。
真心こもった歌声に、女性らしくあたたかな温もり、もっともっと聴いていたかったです。
心あらわれるひと時をいただき、本当にありがとうございました！
ライブパート1
二人のハーモニーがなんとも心地よく、ライブ冒頭からその歌声にうっとりしてしまいました。
「秋桜」では石垣さんの澄んだ高音と、東里さんの包み込むような響きがある声のハーモニーで、よりドラマティックに。歌詞の内容も相成って、思わず目頭が熱くなりました。
ライブパート2
やなわらばーのお二人はご出身の石垣島から遠く離れた東京で暮らしています。
このパートでは、そんな遠く離れた場所にいる大切な人を想う曲を披露してくれました。
「木綿のハンカチーフ」では男性歌詞と女性歌詞をお二人で歌いわけていて、その掛け合いがまるで本当に離れている恋人通しのやりとりの様で、可愛らしかったです。
ライブパート3
沖縄の曲「童神」。やはり、やなわらばーの歌声に沖縄の曲はぴったり。その優しい調べに身を委ねて、いつまでもその余韻に浸っていたくなりました。
そして最後はオリジナル曲「ゆくい」。
「ゆくい」とは、沖縄の方言で「ゆっくり」という意味なんだそうです。
MCで、「いつもがんばっている皆さんに、お疲れ様の気持ちをこめて歌います」と紹介してくれました。
やなわらばーの音に包まれるとふっと肩の力が抜けて心がゆるんでいきます。がんばってがんばってキュッと固くなった心をときほぐしてくれる、どこまでも優しい歌声でした。
やなわらばーのお二人の一曲一曲をとても大切に歌い上げている姿が、とても印象的でした。
真心こもった歌声に、女性らしくあたたかな温もり、もっともっと聴いていたかったです。
心あらわれるひと時をいただき、本当にありがとうございました！
Set List
- 1.星のラブレター
- 2.秋桜
- 3.木綿のハンカチーフ
- 4.遠く遠く
- 5.童神
- 6.言葉にできない
- 7.ゆくい
