LIVE REPORT

放送日時:2011年7月2日[土]
ゲスト:杉山清貴

Information

83年4月に杉山清貴&オメガトライブとしてシングル「SUMMER SUSPICION」でデビュー。代表曲は、「SUMMER SUSPICION」「ASPHALT LADY」「ふたりの夏物語-Never Ending Summer-」「君のハートはマリンブルー」「サイレンスがいっぱい」etc…。86年5月にシングル「さよならのオーシャン」でソロ・デビュー。続けて11月にリリースされた「最後のHoly Night」が、当時『日本航空』CMソングに起用され大ヒットを記録した。その後も「水の中のAnswer」「風のLONELY WAY」「僕の腕の中で」等大ヒット曲を連発。08年にはデビュー25周年を迎え、09年7月、50歳の誕生日である7月17日に通算26枚目となるアルバム『Veteran』を発表。

杉山清貴×林哲司プロデュースの最新アルバム、「KIYOTAKA SUGIYAMA MEETS TETSUJI HAYASHI REUNITED」が好評発売中。

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配信限定シングル「永遠」
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詳しくはオフィシャル・ホームページをご確認ください。

「sugiyamakiyotaka.com」
http://www.sugiyamakiyotaka.com

杉山清貴 写真

LIVEレポート

こんにちは。雨宮朋絵です。
7月からこの番組のライブアテンダントをやらせていただくことになりました。
ライブが大好きな私。こんな贅沢な空間のアテンダントをやらせていただけて光栄です。
どうぞよろしくお願いします!

今回ライブパーティを開いてくださったのは、杉山清貴さん。
二回目のご登場の杉山さんですが、ライブ前に意気込みをお聞きすると、
「普段ない距離でお客様に接するこのライブパーティは、特別な空間ですね。」と
おっしゃっていました。
「どんなライブになりそうですか?」という質問には一言「夏!!」と。
その言葉を聞いて私自身もウキウキしてきてしまいました。

にこやかな表情の杉山さん、リラックスしたムードの中いよいよライブがスタート!

一曲目、♯ paradaise
ギターの音色と杉山さんの透き通るような歌声がスタジオに響くと、そこはもう本当に夏!!まさにparadise!!
目の前に青い海と白い砂浜のビーチが広がったみたいです。

テンポアップな曲が続き、テンションがどんどん上がってきたところで、
「ふたりの夏物語」のメロディーを奏でてくれた時には、もう私の中の夏スイッチは完全にオンに
なってしまいました♪
スタジオイリスのお客様たちもみなさんも「オンリーユー♪」「Just only you~♪」と一緒に歌っていましたよ。(もちろん私も!)

杉山さん、「あついね~。でも節電だからね。」と笑いながらしきりにタオルで汗をぬぐっていらっしゃいました。

CMをはさんで、少しクールダウンした後は、
「君のハートはマリンブルー」でしっとりと。
夏はあついだけじゃなく、切なさも含んでいることをホロリと思いだしました。

そして「横浜出身なのに、湘南出身と思われることもあって(笑)」というMCの後には
♯ Route134
心の中に湘南の景色が広がります。あぁドライブにでかけたい!

そして最後は♯ ALONE AGAIN
「夕陽沈んでも海風の中で」の歌詞にあるように
夏の海、沈んでいく夕陽が心にしみてくるような気持ちになりました。

夏の高揚感、楽しさ、切なさ、いろんな感情を色鮮やかに思い出させていただいた、
あっと言う間の一時間。

杉山清貴さん、本当に素敵なライブパーティをありがとうございました!!

このライブパーティのセットリストをお供に、海へドライブに行こう!と心に決めた、私でした。
ライブの様子

Set List

  • 1.Paradise
  • 2.brand-new day
  • 3.水の中のAnswer
  • 4.ふたりの夏物語
  • 5.君のハートはマリンブルー
  • 6.ROUTE134
  • 7.ALONE AGAIN
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