KIRIN BEER "Good Luck" LIVE

１１月が終わり、いよいよ２０１８年も残すところ１ヶ月となりましたね。
先週はお休みをいただいておりました。また今週からよろしくお願いします。

東京は暖かいまま１２月に入りましたね。
気温だけだとまだ師走感がないですが、
あっという間に一ヶ月が過ぎそうです。
素敵な音楽とともに一年を振り返る。そんな時間を一緒に過ごせたら、、、嬉しいです。

さて、そんな１２月のスタートのこの日。
向井太一さんが１年ぶりに登場してくださいました。

黒のシャツに黒のパンツで手を振りながらスタジオへ。
透き通る肌とキラッとした瞳。
今年のツアーは全てのチケットが即日ソールドアウト、
今月～来年にかけてのツアーもすでに全公演ソールドアウト！
さらなる勢いで一年を駆け抜けている向井さん。
「チケットが手に入らない！行きたくても行けない！」
そんな方がラジオの前にもたくさんいらっしゃったと思います。


向井さんのスペシャルでプレミアムなライブ、８曲届けてくださいました。


CM中、スタンドマイクの前で目をつむり、静かに待つ向井さん。
音楽がスタートした瞬間、目をパッと開いて
ライブパート１は「リセット」からスタート。
じわじわっと刺激を感じる勢い、
洋楽のようなサウンドとJーPOPのキャッチーさがミックスされたかっこよさ。
途中からマイクを取ってお客さんに向かって歌うと、
ニコッと笑って「最後まで楽しんでね」と一言。
ワッと歓声が上がりました。

続いて
「Let’s GO～～」と指差して思いっきりジャンプ！
「FREER」を披露。
CMソングにもなったこのナンバー。
気持ち良いグルーヴ感にお客さんも頭を揺らしながら楽しむ。
向井さんのファルセットも響く響く。

そして一緒にライブで共演したこともあり、
個人的に歌詞やサウンドが大好きだというiriさんのカバーを披露。
「会いたいわ」。
これまでのノリが変わって、歌い始めた瞬間から甘い。
温かな温度を感じる歌声に包まれる。
ドラムとキーボードのみで作られていくからこそ
向井さんの歌声がダイレクトに伝わってくる。
息継ぎするスペースがないほどに全てを出し切るように
前かがみになりながら歌い上げる向井さん。
どんどん紅潮していく表情と熱のこもった歌声。
お客さんから大きな拍手に包まれました。

ライブパート２は

「Siren」から。
お客さんの手拍子に応えるように
笑ってスタジオを歩くように歌う向井さん。
とても気持ち良さそうに、魅惑的に。
肩を揺らしてゆったりと歌いながら、

そのまま「眠らない街」へ。
おしゃれでかっこいいサウンドが広がる。
夜の雰囲気が広がっていきました。

ライブパート３は

まっすぐ一点を見つめて歌い始めた「HERO」。
ドラムと向井さんの歌声が重なり合って盛り上がっていく。
壮大に、外側から飲み込んでいくようなサウンド。

「SLOW DOWN」と続き、

ラストは待ちに待った新曲「Pure」を。
歌う前に向井さんが今の思いを話されました。
今、辛い気持ちでいる人に届けたい、
一生に残る一枚にしたいと思って作ったというこの楽曲。

おしゃれなサウンドに加えて
気持ちが晴れていくような、温かい明るい空気が届く。
どこか懐かしさもあるキャッチーなメロディーも心地よい。

向井さんの歌声も、表情も、思いも全てが温かい。

新しさ、かっこよさ、スマートさ、おしゃれ、、、、、
そして向井さんの心の中にある温かい愛が溢れたライブ。
その全てに会えるんですから、
それはライブチケットが即日ソールドアウトになりますよね！！！

ライブ後に自分自身の胸が高鳴って、何か頑張れそうな、そんなパワーをもらえます。

みなさま、ぜひradikoでお聴きください。