LIVE REPORT
放送日時: | 2013年6月1日[土] |
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ゲスト: | Hi-Fi CAMP |
Information
2007年1月結成。バンドを解散し音楽において新しい可能性を求めていたKIMと、同じ想いを抱いていた AIBAが出会い意気投合。
時を同じくして、仙台のクラブでライブを重ねていたSOYA、TOSHIROと出会う。
「互いにないものを持ち合わせながらも同じ方向を向いていた」という4人は運命に導かれる様に集まり、Hi-Fi CAMPが結成された。
2008年6月4日にシングル「キズナ」でデビュー。映画「僕の彼女はサイボーグ」の挿入歌に起用され、リリース前に USEN総合チャートでBEST10入りを果たした。
8月13日リリースされたSMAPのシングル「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」の作詞作曲も手がけている。
現在も4人は仙台在住。「自分が一番暮らしやすい地だからこそ、表現したい音楽を作ることができる」と仙台の地にこだわり、レコーディングも全て仙台で行なっている。軽快なリズムとハイトーンボイスを武器にするSOYAと、優しくて繊細なKIMが織りなすコーラスワークはLIVE感と強烈な疾走感を持つ。
そして存在感のあるサウンドとアレンジを一手に引き受けるキーボーディストのAIBA、曲にスパイスを与える技巧派 DJ・TOSHIROという今までにないスタイルのアーティスト。
Vo.SOYAの脱退を理由に、2013年6月4日仙台darwin公演を持って、グループの解散が決定している。
NEW ALBUM『んでねBEST (初回限定盤)』
\5,250 (TAX IN)
NEW ALBUM『LIFE GOES ON』
¥ 2,500 (TAX IN)
「Hi-Fi CAMP Official Web Site」
http://www.hi-ficamp.com/
時を同じくして、仙台のクラブでライブを重ねていたSOYA、TOSHIROと出会う。
「互いにないものを持ち合わせながらも同じ方向を向いていた」という4人は運命に導かれる様に集まり、Hi-Fi CAMPが結成された。
2008年6月4日にシングル「キズナ」でデビュー。映画「僕の彼女はサイボーグ」の挿入歌に起用され、リリース前に USEN総合チャートでBEST10入りを果たした。
8月13日リリースされたSMAPのシングル「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」の作詞作曲も手がけている。
現在も4人は仙台在住。「自分が一番暮らしやすい地だからこそ、表現したい音楽を作ることができる」と仙台の地にこだわり、レコーディングも全て仙台で行なっている。軽快なリズムとハイトーンボイスを武器にするSOYAと、優しくて繊細なKIMが織りなすコーラスワークはLIVE感と強烈な疾走感を持つ。
そして存在感のあるサウンドとアレンジを一手に引き受けるキーボーディストのAIBA、曲にスパイスを与える技巧派 DJ・TOSHIROという今までにないスタイルのアーティスト。
Vo.SOYAの脱退を理由に、2013年6月4日仙台darwin公演を持って、グループの解散が決定している。
NEW ALBUM『んでねBEST (初回限定盤)』
\5,250 (TAX IN)
NEW ALBUM『LIFE GOES ON』
¥ 2,500 (TAX IN)
「Hi-Fi CAMP Official Web Site」
http://www.hi-ficamp.com/
LIVEレポート
今回はいつにも増して特別な思いでお迎えしました。
Good Luck Liveでライブパーティを開いて下さったのは、
Hi-Fi CAMPの皆さんです。
6月4日に地元仙台での公演をもって、
解散が決定しているHi-FiCAMP。
その前に、Good Luck Liveから全国へ
生の声を届けて下さいました。
「繋がる熱いライブを届ける」
その最初の曲として選んだのは“キズナ”
まさに今のHi-Fi CAMPを表しているような歌詞。
そこに込められたものに、改めてグッとくるものがありました。
ファンの皆さんも一緒に歌って参加。
KIMさんはそれに応えるようにファンの皆さんのすぐ近くまで。
“恋”も、なんだかその歌詞が、
Hi-Fi CAMPからのメッセージに思えてなりませんでした。
いつも前向きで、力強くあたたかい言葉を届けてくれる彼らの音楽を
スタジオにいる誰もが真っ直ぐ受け取っていました。
ライブ・パート2では、
本気を常にぬりかえていくという思いでやってきたというお話から、
AIBAさんの猫好き話まで、たっぷりのトークも。
ここでは、人の背中を押したい、支えたいという思いで
作ってきたというHi-Fi CAMPの応援歌の中から、続けて。
“一粒大の涙はきっと”
お客さんのすぐそばにまで行って語りかけるように歌うSOYAさん。
晴れ渡るみずみずしい青空が見えてくる前向きな歌。
ファンの方、一人ひとりの目を見ながら歌う姿が印象的だった
“だから一歩前へ踏み出して”
「目の前の不安はきっと 希望へと変わる」
この言葉が心にグッと響いてきました。
今のHi-FiCMAPにとって、まるで自身の応援歌のようにも聴こえました。
皆立ち上がって、盛り上がったラストオリジナルアルバム
「LIFE GOES ON」からの“1.2.3STEP”。
飛び跳ねるKIMさん。
ファンの横にまで飛び込んで、自由に走り回る2人。
爽やかに、弾ける夏がこの曲に詰め込まれていて、
楽しくて仕方がない!
CM中には、汗を拭きながらKIMさんが
「楽しい人!
オレが多分一番楽しんでる!!」と。
最後のパート、ライブ・パート3では改めて
解散を迎えるにあたっての思いを聴かせて下さいました。
KIMさんがメッセージを伝えてくれたあと、
被っていた帽子のつばをキリッと直したSOYAさん。
優しい眼差しで頷くTOSHIROさん。
そして、Hi-Fi CAMPがいつも思っていた想いを歌にした一曲を。
「それぞれのメンバーに会って、支えてくれるスタッフに会って、
聴いてくれている皆さんに会って、僕らのあのときの夢が叶ったのだと思います。
「出会い」が一番大事なもの。
その思い、気持ち、情熱を全て乗せて歌いたいと思います。」
ラストオリジナルアルバム「LIFE GOES ON」から
“夢よりも大事なもの”
飾ることなく、まっすぐな歌。
メロディーの美しさもHi-Fi CAMPの魅力。
最後に“ワンダフル・ワールド”
力の限り歌で届けるメンバーとそれに応えるファンの皆さん。
互いのエネルギーが集まって、大きな笑顔に変わる。
夢よりも大事なものとはこういうものだと感じさせてくれる瞬間でした。
これまでたくさんの人達がHi-FiCAMPの曲に応援されてきたからこそ、
今度は、メンバーの皆さん一人ひとりのこれからを応援していきたいですね。
Hi-Fi CAMPの皆さん、本当にありがとうございました!
メンバーの皆さんのこれからのGoodLuckを心から祈っています。
Set List
- 1.キズナ
- 2.恋
- 3.一粒大の涙はきっと
- 4.だから一歩前へ踏み出して
- 5.1.2.3STEP
- 6.夢よりも大事なもの
- 7.ワンダフル・ワールド