LIVE REPORT
放送日時: | 2012年8月11日[土] |
---|---|
ゲスト: | ダイアモンド☆ユカイ |
Information
1986年、伝説のロックバンド「RED WARRIORS」のボーカルとしてメジャーデビュー。
人気絶頂期の1989年わずか3年の活動で日本武道館公演を最後に解散。
その後、「ダイアモンド☆ユカイ」として、ソロ活動を開始する。
現在は音楽活動を中心に舞台・映画・バラエティー番組に出演するなど幅広く活動する。
代表作のソフィアコッポラ監督作品映画「Lost In Translation」では、業界人の特徴をつかんだCMディレクター役を好演し、ビル・マーレイと対峙した。
2010年デビュー25周年を迎えた。また私生活では47歳にして初めてパパになる。
2011年7月21日には自身の不妊治療と夫婦の愛と葛藤の日々を綴った「タネナシ。」を講談社より発刊し大きな反響を呼んだ。また、2011年11月1日に双子が誕生した!
ブログ「ユカイなサムシング」も『俺の妻』シリーズなど各所で話題に。好評配信中。
「ダイアモンド☆ユカイ 公式ブログ ユカイなサムシング」
http://ameblo.jp/diamondyukai/
NEW ALBUM『Respect』
税込¥3,150-(tax in)
人気絶頂期の1989年わずか3年の活動で日本武道館公演を最後に解散。
その後、「ダイアモンド☆ユカイ」として、ソロ活動を開始する。
現在は音楽活動を中心に舞台・映画・バラエティー番組に出演するなど幅広く活動する。
代表作のソフィアコッポラ監督作品映画「Lost In Translation」では、業界人の特徴をつかんだCMディレクター役を好演し、ビル・マーレイと対峙した。
2010年デビュー25周年を迎えた。また私生活では47歳にして初めてパパになる。
2011年7月21日には自身の不妊治療と夫婦の愛と葛藤の日々を綴った「タネナシ。」を講談社より発刊し大きな反響を呼んだ。また、2011年11月1日に双子が誕生した!
ブログ「ユカイなサムシング」も『俺の妻』シリーズなど各所で話題に。好評配信中。
「ダイアモンド☆ユカイ 公式ブログ ユカイなサムシング」
http://ameblo.jp/diamondyukai/
NEW ALBUM『Respect』
税込¥3,150-(tax in)
LIVEレポート
またまた大変に遅くなり申しわけありません。
以下よろしくお願いします
今回ライブパーティを開いてくれたのはダイアモンド☆ユカイさん!
最近ではテレビのバラエティ番組などでも大活躍のダイアモンド☆ユカイさんですが、
この番組ではアーティストとしての顔をしっかりとお届けしましたよ。
キラッキラッのスワロフスキーが施されたまさにダイアモンド☆なマイクスタンドの前に登場してくれたユカイさん。
この日の衣装は黒いシャツに豹柄のベスト、バラ色のパンツとまさにロックンロールな出で立ちでした。
オープニングトークでは「夏休みにお子さん達とディズニーランドに行きたい」と子煩悩なパパの顔も見せてくれました。
いつもの「ハロー!サムシング!」の掛け声でライブがスタート!!
しかし歌い出すとその表情が一変します。
一曲目の「悲しい色やね」では歌いだしたとたんに、男性の持つ哀愁を漂よせた大人の空間に。
その後も「涙をふいて」 「青い瞳のステラ」など、カバーアルバム「Respect」から、「男が泣ける名曲」が続きます。
私が一番グッときたのは「スローなブギにしてくれ」。
原曲よりも少し低めなダイアモンド☆ユカイさんの色気ある声がはまっていて、なんともカッコ良かったです。
今回のライブでは「強さ」や「優しさ」「あたたかさ」など、男性の持つ多面性を、
名曲にのせたユカイさんの歌声を通してたっぷりと魅せてもらいました。
この多面性こそが、ダイアモンド☆ユカイさんの魅力そのものなんだと思います。
その奥に垣間見えるユカイさんの懐の深さ。これこそが男のカッコ良さだ!と感じさせてもらったライブでした。
Set List
- 1.悲しい色やね
- 2.涙をふいて
- 3.青い瞳のステラ、1962年夏…
- 4.スローなブギにしてくれ
- 5.もうひとつの土曜日
- 6.紅い花
- 7.横浜ホンキートンク・ブルース
- 8.君をのせて