LIVE REPORT
| 放送日時: | 2012年7月28日[土] |
|---|---|
| ゲスト: | アンダーグラフ |
Information
アンダーグラフ＝「表面的でないココロの奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく。」という意味を込めて。
1999年、関西で「アンダーグラフ」結成。2004年9月 1stシングル「ツバサ」でメジャーデビュー。発売から5ヵ月後にベスト10入りを果たし、世代を越えて支持される名曲となる。1stアルバム「ゼロへの調和」も20万枚を越えるセールスを記録し、バンドシーンの中での立ち位置を確実なものとした。現在まで10枚のシングルと4枚のアルバム、1枚のベストアルバムをリリース。
2011年2月には自身のレーベル「Acorn Records」を始動させ、ライブ会場限定シングル「サンザシ」、4月には「花天月地」をリリース。その一方で、ハイチ大地震の義援イベントへの参加、NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に印税を寄付するなどの社会活動への意識も高い。そして東日本大震災の為に、「サンザシ」のアーティスト印税を全額寄付する事を決めた。そして、同年7月には第2弾Mini Album「蒼の時」をリリース。
2012年、毎回ゲストボーカルを招いての怒涛の12ヶ月連続 Acoustic Live「12色の素晴らしき歌声たちと」を開始。3月には真戸原直人（Vo＆G）、谷口奈穂子（Dr）、中原一真（B）による“アンダーグラフ”新体制がスタートした。
LIVE「live tour 2012 autumn～虹かかる秋の夜長に～」
・大阪公演 2012年11月21日（水） Music Club JANUS
・名古屋公演 2012年11月23日（祝・金） ell.FITS ALL
・仙台公演 2012年11月25日（日） PARK SQUARE
・東京公演 2012年11月30日（金） WWW
チケット（全公演共通）：4200円（税込／オールスタンディング／ドリンク代別）
詳しい情報はオフィシャルホームページをチェック！
「アンダーグラフ Official Website」
http://www.under-graph.com/
1999年、関西で「アンダーグラフ」結成。2004年9月 1stシングル「ツバサ」でメジャーデビュー。発売から5ヵ月後にベスト10入りを果たし、世代を越えて支持される名曲となる。1stアルバム「ゼロへの調和」も20万枚を越えるセールスを記録し、バンドシーンの中での立ち位置を確実なものとした。現在まで10枚のシングルと4枚のアルバム、1枚のベストアルバムをリリース。
2011年2月には自身のレーベル「Acorn Records」を始動させ、ライブ会場限定シングル「サンザシ」、4月には「花天月地」をリリース。その一方で、ハイチ大地震の義援イベントへの参加、NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に印税を寄付するなどの社会活動への意識も高い。そして東日本大震災の為に、「サンザシ」のアーティスト印税を全額寄付する事を決めた。そして、同年7月には第2弾Mini Album「蒼の時」をリリース。
2012年、毎回ゲストボーカルを招いての怒涛の12ヶ月連続 Acoustic Live「12色の素晴らしき歌声たちと」を開始。3月には真戸原直人（Vo＆G）、谷口奈穂子（Dr）、中原一真（B）による“アンダーグラフ”新体制がスタートした。
LIVE「live tour 2012 autumn～虹かかる秋の夜長に～」
・大阪公演 2012年11月21日（水） Music Club JANUS
・名古屋公演 2012年11月23日（祝・金） ell.FITS ALL
・仙台公演 2012年11月25日（日） PARK SQUARE
・東京公演 2012年11月30日（金） WWW
チケット（全公演共通）：4200円（税込／オールスタンディング／ドリンク代別）
詳しい情報はオフィシャルホームページをチェック！
「アンダーグラフ Official Website」
http://www.under-graph.com/
LIVEレポート
メンバー3人とギター、キーボートという編成で登場してくれました。
ライブの前の日7月27日は、お誕生日だったというヴォーカルの真戸原さん。
誕生日当日はレコーディングをしていたということで、この日は35歳初のライブ！どんなライブを聴かせてくれるのか楽しみです！
そんな和やかなおめでとうムードに中、ライブがスタート。
1曲目はヒット曲「ツバサ」を披露してくれました。
印象的なメロディと胸すくわれるような歌詞に引き込まれます。
この日はスタジオイリスの雰囲気に合わせてしっとり目の曲を多くセレクトされていたようですが、
特に５曲目「サンザシ」の情景が浮かぶような美しい歌詞が切なく胸に迫り、思わずうるっときてしまいました。
後半のライブパートでは泉谷しげるさんの「春夏秋冬」をカバー。
「これからも日本の美しさを伝えていきたいと」語っていた真戸原さん。
まさにその心を感じる、情緒豊かな歌声とブルースハープの音色でした。
力強い音の中に感じる繊細さ。そのギャップに気づけば心ひかれていく・・・
そんなアンダーグラフの世界観にいつまでも浸っていたくなるようなライブでした。
アンダーグラフの皆さん、夏の日の素敵なひと時をありがとうございました。
Set List
- 1.ツバサ
- 2.セカンドファンタジー
- 3.心の瞳
- 4.サンザシ
- 5.春夏秋冬
- 6.ビューティフルニッポン
- 7.やっぱり地球は青かった
