2018年10月23日

ふくしまキッズフェスタ2018in郡山 2


10月13日(土)・14日(日)に、福島県「郡山自然の家」で行われた「ふくしまキッズフェスタ2018」のレポートです。

福島の子どもたちに、「自然の中でめいっぱい遊んもらおう!」という恒例のイベント。クロノスの公開収録ゲストは、子どもたちやママ・パパの絶大な人気を誇る元・うたのお兄さんこと、横山だいすけさん! ほんとに子どもたちみーんな、目をキラキラさせて見つめていました!

さて、そんなだいすけお兄さんは、福島はもちろん、東日本大震災以降、なんども東北に足を運んで、子どもたちのために自分ができることを続けているんです。

◆「これからも東北に歌を生で届けたい」
綿谷:だいすけお兄さんは福島だけではなくて、最近も南三陸のほうに?
だいすけ:最近は南三陸町と陸前高田で子供たちとちょっとお話をしたりアカペラで歌ったり、ミニイベントを開催したりもしました。何度かいかせてもらっているんですが、僕が個人的に感じた事は、道路とかがだいぶ整備されたなと言うのは感じましたね。その中で南三陸町の地震前にあった街並みの写真とかを見せていただいて、その後んで今の状況見るとまだまだ時間がかかるなと。その中で、じゃあ僕個人横山だいすけとして何ができるのかなと思った時に、僕は長年歌のお兄さんをやらせてもらったのでたくさんの人たちに音楽で生で届けることが自分の今の大きな使命なのかなと今は感じています。


この後、横山だいすけさんのLIVE、「ありがとうの花」の歌で会場が笑顔に包まれました。

横山だいすけさん、東日本大震災の年はすでに、うたのお兄さんとして活躍されていました。震災直後の2011年夏には、南三陸町で番組の収録があり、そこで改めて 一生懸命に歌うことの大切さを感じたといいます。「人生の転機」だったといろんなインタビューでも語っています。

ちなみに、だいすけお兄さんといえば「変顔」の達人ということで、ステージでは、会場の子供たち全員で変顔にも挑戦。さすがプロの技。みんなを笑顔にしてくれました。綿谷さんの変顔もややウケました。

パーソナリティ 鈴村健一

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