2016年6月17日
6月17日 サンドウィッチマン厳選!東北オススメグルメ3
今週は、宮城県仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンのインタビューをお届けしています。
引き続き、サンドウィッチマンが厳選する、東北ご当地グルメ!お届けします。本当に、地元に詳しくないと知らない、珍しい東北グルメを色々教えてもらいましたが、今日も、かなりマニアックな、美味しい東北グルメ、紹介してくれています。というわけでサンドウィッチマンのお2人、お願いします!
◆はまぐりもなかクッキー!? ゴッド!?
富澤:気仙沼の「はまぐりもなかクッキー」!
伊達:はまぐりもなかクッキーめちゃくちゃ美味いな。あの触感なんだろうね。
富澤:形ははまぐりみたいで、もなかのさくさく、そしてクッキーがあって、それを合わせてはまぐりみたいな形になっている。あの触感はちょっと味わって欲しい。
伊達:あれは誰におみやげで買っていっても喜ばれる。あと気仙沼のなんだっけ。
富澤:ゴッド。
伊達:ゴッド! ゴッドという洋菓子があるんですよ。これ美味いね。全く説明しないですけど。
富澤:説明しろよ。
伊達:9層くらいになっているミルフィーユ的な。
富澤:それを松本零士さんが。いろいろあってパッケージをデザインしてくれている「ギャラクシーゴッド」というのがあるんですけど、これがね。
伊達:抜群に美味しかったですね。
富澤:どこかお家に遊びに行く時はもっていったら相当喜ばれる高級品ですよね。
伊達:間違いなく喜ばれるでしょうね。
富澤:はまぐりもなかクッキーはなんてお店でしたっけ。
伊達:小山菓子店ですね。小山(こやま)菓子店で、作っている人は小山(おやま)さんって言うんですよね。
富澤:ややこしいですね。
伊達:どっちかわかんなくなっちゃう。統一してくれって行ったんですけどね。だからややこしい人が多いですからね、東北はね。気仙沼のサメの心臓食ったこと有ります?美味いんですよ。やっぱり鮫をいっぱいとるんですよね、フカヒレの町ですから。そのモウカザメの心臓の刺し身。これもね、モウカの星って言われるんですよね。
富澤:ちょっとレバーに似ている感じなんですよね。
伊達:本当に新鮮なレバー。すごくおいしかったですね。
富澤:鮫の皮のグッズとかもありますよね。
伊達:僕が使っている財布なんですけどサメの皮なんです。鮫皮って革製品の中でも最強の強さを誇るんですって。サメの皮。これね、安っぽいって言われるんですけど、別にそんなんべらぼうに高くはないんですけど、すごく頑丈でいいんですよ、鮫皮っていうのは。
富澤:ベルトとかもありますしね。これ気仙沼のシャークスさんという。
伊達:これも仮設の商店街なんですけど、そこで買って。すごくさわり心地もいいんです。あんまり触ったことのない肌質というか。まあ5年を機にね、ちょっとそろそろ東北行ってみようかなと思っていただいて。同じ日本なんでね、ぜひ来ていただいきたい。北海道新幹線も走っていますから、ぜひ函館から逆に東北に来ていただいて。あまり計画を建てずに泊まるところだけ予約して、あとはふらふらと遊びに来て頂ければ。おもてなしは東北の人たちは間違いなくちゃんとするので。僕らもそういうのを言ってます。お客さんたくさん連れて行きますからもてなしてくださいねと、「まかしとけ、絶対に満足させるから」と言ってくださっているので。まあ北海道とか沖縄とか北陸とかいいところいっぱいありますけど、ぜひ東北に目を向けて頂ければと思いますね。
お話に出てきた「ゴッド」こちらは気仙沼のパルポーという洋菓子製造会社が作っています。しっとりスポンジ、さっくりサブレ、クリスピーなフレンチパイの3つの食感が楽しめるお菓子。銀河鉄道999の松本零士さんがパッケージデザインした「ギャラクシーゴッド」、そして季節ごとの「フルーツゴッド」があります。10個入り1800円。 ★パルポーはこちら
「はまぐりもなかクッキー」
こちらは気仙沼のコヤマ菓子店が製造販売をしています。最中の皮、中身はあんこではなくサクサクのメレンゲクッキー。
口に入れるとアーモンドの香ばしい香りが口に広がります。甘さ控えめ。8個入り1300円。 ★コヤマ菓子店
引き続き、サンドウィッチマンが厳選する、東北ご当地グルメ!お届けします。本当に、地元に詳しくないと知らない、珍しい東北グルメを色々教えてもらいましたが、今日も、かなりマニアックな、美味しい東北グルメ、紹介してくれています。というわけでサンドウィッチマンのお2人、お願いします!
◆はまぐりもなかクッキー!? ゴッド!?
富澤:気仙沼の「はまぐりもなかクッキー」!
伊達:はまぐりもなかクッキーめちゃくちゃ美味いな。あの触感なんだろうね。
富澤:形ははまぐりみたいで、もなかのさくさく、そしてクッキーがあって、それを合わせてはまぐりみたいな形になっている。あの触感はちょっと味わって欲しい。
伊達:あれは誰におみやげで買っていっても喜ばれる。あと気仙沼のなんだっけ。
富澤:ゴッド。
伊達:ゴッド! ゴッドという洋菓子があるんですよ。これ美味いね。全く説明しないですけど。
富澤:説明しろよ。
伊達:9層くらいになっているミルフィーユ的な。
富澤:それを松本零士さんが。いろいろあってパッケージをデザインしてくれている「ギャラクシーゴッド」というのがあるんですけど、これがね。
伊達:抜群に美味しかったですね。
富澤:どこかお家に遊びに行く時はもっていったら相当喜ばれる高級品ですよね。
伊達:間違いなく喜ばれるでしょうね。
富澤:はまぐりもなかクッキーはなんてお店でしたっけ。
伊達:小山菓子店ですね。小山(こやま)菓子店で、作っている人は小山(おやま)さんって言うんですよね。
富澤:ややこしいですね。
伊達:どっちかわかんなくなっちゃう。統一してくれって行ったんですけどね。だからややこしい人が多いですからね、東北はね。気仙沼のサメの心臓食ったこと有ります?美味いんですよ。やっぱり鮫をいっぱいとるんですよね、フカヒレの町ですから。そのモウカザメの心臓の刺し身。これもね、モウカの星って言われるんですよね。
富澤:ちょっとレバーに似ている感じなんですよね。
伊達:本当に新鮮なレバー。すごくおいしかったですね。
富澤:鮫の皮のグッズとかもありますよね。
伊達:僕が使っている財布なんですけどサメの皮なんです。鮫皮って革製品の中でも最強の強さを誇るんですって。サメの皮。これね、安っぽいって言われるんですけど、別にそんなんべらぼうに高くはないんですけど、すごく頑丈でいいんですよ、鮫皮っていうのは。
富澤:ベルトとかもありますしね。これ気仙沼のシャークスさんという。
伊達:これも仮設の商店街なんですけど、そこで買って。すごくさわり心地もいいんです。あんまり触ったことのない肌質というか。まあ5年を機にね、ちょっとそろそろ東北行ってみようかなと思っていただいて。同じ日本なんでね、ぜひ来ていただいきたい。北海道新幹線も走っていますから、ぜひ函館から逆に東北に来ていただいて。あまり計画を建てずに泊まるところだけ予約して、あとはふらふらと遊びに来て頂ければ。おもてなしは東北の人たちは間違いなくちゃんとするので。僕らもそういうのを言ってます。お客さんたくさん連れて行きますからもてなしてくださいねと、「まかしとけ、絶対に満足させるから」と言ってくださっているので。まあ北海道とか沖縄とか北陸とかいいところいっぱいありますけど、ぜひ東北に目を向けて頂ければと思いますね。
お話に出てきた「ゴッド」こちらは気仙沼のパルポーという洋菓子製造会社が作っています。しっとりスポンジ、さっくりサブレ、クリスピーなフレンチパイの3つの食感が楽しめるお菓子。銀河鉄道999の松本零士さんがパッケージデザインした「ギャラクシーゴッド」、そして季節ごとの「フルーツゴッド」があります。10個入り1800円。 ★パルポーはこちら
「はまぐりもなかクッキー」
こちらは気仙沼のコヤマ菓子店が製造販売をしています。最中の皮、中身はあんこではなくサクサクのメレンゲクッキー。
口に入れるとアーモンドの香ばしい香りが口に広がります。甘さ控えめ。8個入り1300円。 ★コヤマ菓子店