2019年1月28日
ベンチャー・フォー・ジャパン説明会?
きょうは、「ベンチャーフォージャパン」の活動レポートです。
ベンチャーフォージャパンは、東北の経営者の「右腕」として仕事をしながら、
経営や、地域活性のノウハウが学べる、就活生向けのマッチング事業。東北の経営者を東京に招いて、説明会を重ねています。
番組では11月の説明会を取材。この日登壇したのは、福島県南相馬市の一般社団法人「あすびと福島」です。福島の小中学生・高校生・大学生の「人材育成」を目的に、震災後に立ち上がった団体で、すでに首都圏の大学生を「右腕」として採用した実績があり、いまも若い人材を求めています。代表の半谷栄寿さんのお話です。
◆福島の人材育成の「右腕」
南相馬を中心に、福島の復興や新しい価値を作るために、人材を育成したいと思ってすでに6年目に入っています。例えば、私の住んでいる左側の女性スタッフは神奈川県の小田原生まれで横浜市立大学を卒業して去年の4月に、あすびと福島に新卒で入社した人材です。まだ1年半しか経っていないが既に経営の右腕の1人として大活躍をしています。
わたしたちの本来の目的は福島の小中学生、高校生大学生の人材育成。無料でやっています。その原資は企業や国家公務員の社会人研修。年間40回。800人✕6万円で4800万円の研修事業をあすびと福島ではやっている。その4800万円を福島の小中学生、高校大学生の人材育成の経費にしている。
それを私が全体のファシリテートや研修の企画、講師役をやりますが、彼女は入社1年目から補佐役として立派に50歳の役員クラスの研修の場で私と共にファシリテーターとして活躍をしています。おそらくこういうい働き方は大きな組織では難しいかもしれませんね。
「あすびと福島」 代表の半谷さんは、実は、東京電力の元執行役員。あの原発事故のときは、すでに退任されていたが、
福島のために出来ることを生涯とりくもうと活動を始めたのだそうです。東電時代にはJビレッジにアイデア段階から関わるなど、「新規事業」を中心に仕事してきた方ということで、この方の「右腕」になるという経験は、ものすごく貴重なものになるはず!
明日は、「あすびと福島」が、新しく求めている「右腕」、その詳細をお伝えします
☆VentureForJapanサイト
☆あすびと福島サイト
ベンチャーフォージャパンは、東北の経営者の「右腕」として仕事をしながら、
経営や、地域活性のノウハウが学べる、就活生向けのマッチング事業。東北の経営者を東京に招いて、説明会を重ねています。
番組では11月の説明会を取材。この日登壇したのは、福島県南相馬市の一般社団法人「あすびと福島」です。福島の小中学生・高校生・大学生の「人材育成」を目的に、震災後に立ち上がった団体で、すでに首都圏の大学生を「右腕」として採用した実績があり、いまも若い人材を求めています。代表の半谷栄寿さんのお話です。
◆福島の人材育成の「右腕」
南相馬を中心に、福島の復興や新しい価値を作るために、人材を育成したいと思ってすでに6年目に入っています。例えば、私の住んでいる左側の女性スタッフは神奈川県の小田原生まれで横浜市立大学を卒業して去年の4月に、あすびと福島に新卒で入社した人材です。まだ1年半しか経っていないが既に経営の右腕の1人として大活躍をしています。
わたしたちの本来の目的は福島の小中学生、高校生大学生の人材育成。無料でやっています。その原資は企業や国家公務員の社会人研修。年間40回。800人✕6万円で4800万円の研修事業をあすびと福島ではやっている。その4800万円を福島の小中学生、高校大学生の人材育成の経費にしている。
それを私が全体のファシリテートや研修の企画、講師役をやりますが、彼女は入社1年目から補佐役として立派に50歳の役員クラスの研修の場で私と共にファシリテーターとして活躍をしています。おそらくこういうい働き方は大きな組織では難しいかもしれませんね。
「あすびと福島」 代表の半谷さんは、実は、東京電力の元執行役員。あの原発事故のときは、すでに退任されていたが、
福島のために出来ることを生涯とりくもうと活動を始めたのだそうです。東電時代にはJビレッジにアイデア段階から関わるなど、「新規事業」を中心に仕事してきた方ということで、この方の「右腕」になるという経験は、ものすごく貴重なものになるはず!
明日は、「あすびと福島」が、新しく求めている「右腕」、その詳細をお伝えします
☆VentureForJapanサイト
☆あすびと福島サイト