2017年10月31日
10月31日 ニュージーランド出身の女性、アンジェラさん2
今朝は引き続き、YouTubeを通じて日本の姿を海外に発信しているニュージーランド出身の女性、アンジェラさんについてご紹介します。
アンジェラさんは現在、日本の名所や様々な文化を発信するYouTubeのチャンネル「internationally ME」を手掛けています。サブスクライバーの数は世界に13万人。この夏には、ドキュメンタリー・チャンネル、ディスカバリーチャンネルの「フクシマダイアリーズ」という番組で福島を訪ねました。
はじめは福島を訪ねることに不安もあったというアンジェラさん。じっさいに訪ねてみて、どんなことを感じたんでしょうか?
◆ふたば未来学園の生徒との交流で食べ物へのイメージも変わった
なんていうんですかね、言葉よりも皆さんの行動を見てすごく感動しました。いろんな新しい行動をしようとしていますし。新しい学校にも行ってきたんですけど、ふたば未来学園っていうところなんですけど、そこの生徒さんたちとか先生たちとお話しをさせて頂いて、生徒たちはやっぱり自分で考えないといけなくて、それに対して行動も自分でしないといけなかったのでそれはすごく素晴らしいと思いました。ファーマーズマーケットにも行きまして、そこである生徒とお話しさせて頂いて、で彼はアメリカに行って、そこで初めてファーマーズマーケットに行ったっていうことで、それを見て感動して、日本に戻ってそれをやりたいと、行動力がすごいですねやっぱり。インスパイアされました。生徒たちも先生たちもすごく元気で、コミュニティ感がすごくしましたね。あと四倉のワンダーファームに行ってきたんですけど、そこの桃とトマト、すごくおいしかったです。子供たちと一緒に野菜狩りしてました。すごくジューシーで美味しかったです甘くて。行く前にやっぱり、“福島の食べ物大丈夫かな”ってちょっと不安あったんですけども、ぜんぜんまったくそういうのは無かったっていうことは、今回、終わって分かりました。
広野町の「ふたば未来学園」の3年生、佐藤勇樹くんが夏に開催したファーマーズマーケット、そしていわき市四倉の“トマトのテーマパーク”「ワンダーファーム」、以前『LOVE & HOPE』でも紹介しました。こうした震災後の福島に生まれた新しい息吹にふれたアンジェラさん。今回の訪問を終えて感じた思いとは・・・
◆これからフクシマをどう伝えていきたいか
そうですねやっぱり今はネットでも、福島といえば原発のイメージが出てくる方が多いと思いますので、福島県の魅力をこれからYouTubeを通じて伝えていきたいと思います。たとえば食べ物もそうですし、観光地もそうですし、あと、やっぱり地元の方の優しさも伝えていけたら嬉しいです。福島といえば原発だけじゃない。
アンジェラさんは今回、ドキュメンタリー・チャンネル、ディスカバリーチャンネルの「フクシマダイアリーズ」という番組で福島を訪ね、広野町のふたば未来学園や、いわき四倉のワンダーファーム、福島第一原発などを巡りました。番組は日本を含む東南アジア全域、2700万の受信世帯へ向けて、11月末に放送されます。
“福島=原発というイメージを変えていきたい”
アンジェラさんがこれから発信していくYouTube「internationally ME」へのリンク
アンジェラさんの活動についての感想もお待ちしています。
『LOVE & HOPE』ブログのメッセージフォームまでお寄せください。お送り頂いた方の中から抽選で5名様に、3000円分の図書カードをお送りします。
アンジェラさんは現在、日本の名所や様々な文化を発信するYouTubeのチャンネル「internationally ME」を手掛けています。サブスクライバーの数は世界に13万人。この夏には、ドキュメンタリー・チャンネル、ディスカバリーチャンネルの「フクシマダイアリーズ」という番組で福島を訪ねました。
はじめは福島を訪ねることに不安もあったというアンジェラさん。じっさいに訪ねてみて、どんなことを感じたんでしょうか?
◆ふたば未来学園の生徒との交流で食べ物へのイメージも変わった
なんていうんですかね、言葉よりも皆さんの行動を見てすごく感動しました。いろんな新しい行動をしようとしていますし。新しい学校にも行ってきたんですけど、ふたば未来学園っていうところなんですけど、そこの生徒さんたちとか先生たちとお話しをさせて頂いて、生徒たちはやっぱり自分で考えないといけなくて、それに対して行動も自分でしないといけなかったのでそれはすごく素晴らしいと思いました。ファーマーズマーケットにも行きまして、そこである生徒とお話しさせて頂いて、で彼はアメリカに行って、そこで初めてファーマーズマーケットに行ったっていうことで、それを見て感動して、日本に戻ってそれをやりたいと、行動力がすごいですねやっぱり。インスパイアされました。生徒たちも先生たちもすごく元気で、コミュニティ感がすごくしましたね。あと四倉のワンダーファームに行ってきたんですけど、そこの桃とトマト、すごくおいしかったです。子供たちと一緒に野菜狩りしてました。すごくジューシーで美味しかったです甘くて。行く前にやっぱり、“福島の食べ物大丈夫かな”ってちょっと不安あったんですけども、ぜんぜんまったくそういうのは無かったっていうことは、今回、終わって分かりました。
広野町の「ふたば未来学園」の3年生、佐藤勇樹くんが夏に開催したファーマーズマーケット、そしていわき市四倉の“トマトのテーマパーク”「ワンダーファーム」、以前『LOVE & HOPE』でも紹介しました。こうした震災後の福島に生まれた新しい息吹にふれたアンジェラさん。今回の訪問を終えて感じた思いとは・・・
◆これからフクシマをどう伝えていきたいか
そうですねやっぱり今はネットでも、福島といえば原発のイメージが出てくる方が多いと思いますので、福島県の魅力をこれからYouTubeを通じて伝えていきたいと思います。たとえば食べ物もそうですし、観光地もそうですし、あと、やっぱり地元の方の優しさも伝えていけたら嬉しいです。福島といえば原発だけじゃない。
アンジェラさんは今回、ドキュメンタリー・チャンネル、ディスカバリーチャンネルの「フクシマダイアリーズ」という番組で福島を訪ね、広野町のふたば未来学園や、いわき四倉のワンダーファーム、福島第一原発などを巡りました。番組は日本を含む東南アジア全域、2700万の受信世帯へ向けて、11月末に放送されます。
“福島=原発というイメージを変えていきたい”
アンジェラさんがこれから発信していくYouTube「internationally ME」へのリンク
アンジェラさんの活動についての感想もお待ちしています。
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