2014年4月30日
4月30日 南三陸キラキラ丼!!
ゴールデンウィークに、楽しみながら被災地支援をするための情報をお届けしています。
きょうは、宮城県南三陸町からです。南三陸町 名物「キラキラ丼」です!南三陸では仮設商店街のお店を含む11のお店がそれぞれ、地元食材を使ったこだわりの海鮮丼で味を競っています。
そのキラキラ丼、季節ごとに食材が変わります。今の時期は「春告げ丼」という、春の旬を盛り付けた丼を展開中で、例えば! 南三陸町志津川にあるお食事処・静江館では、こんな丼を頂けます!
◆身がぷっくり!牡蠣の春告げ丼!!
今の時期、最も南三陸町で美味しい、甘味があって大きい春の牡蠣をオリーブオイルでこんがりと焼いてかつお節の出汁とお醤油だけで中華風に味付け。みなさんこういう食べ方をしたことがないようで、今日も春つげ丼を遠くから食べに、リピーターもたくさんいらっしゃって、「美味しかったのでまた来ました」と。きのう今日あたりからはご家族連れでいらっしゃるお客さんが多い。
お話は、静江館の山内ふみ子さん。牡蠣の旬というと冬のイメージですが、山内さんによれば、「今時期の牡蠣こそが一年のうちでも身がぷっくり、甘味がたっぷり、そして濃厚!」なんだそうです。(※5月以降も牡蠣の春告げ丼は注文できます。)
そして5月からはこれに加えて、まさに旬を迎える「アレ」のキラキラ丼が登場します!
◆ウニの味をシンプルに味わってほしい!
5月からのキラキラ丼は「ウニ丼」。ご飯の上に75グラムのウニだけをトッピング、お刺身は付けずにウニだけをたっぷり食べていただく。まだ5月初めごろは甘味が薄いかなという感じだが、5月末になるとウニの甘味が出てくる。でも南三陸産のウニの味をシンプルに味わって頂きたい。ウニはどこでも美味しいが、南三陸町のウニは剥いたまんまの状態で召し上がっていただいている。普通はミョウバンを使って身が崩れず長持ちさせているが苦みが出る。キラキラ丼をやっている店舗は、お寿司屋さんも剥いたままのウニ。殻から身をすくって食べる感じなので、素材が美味しいので手を加えなくても美味しい。ホヤも美味しくなってきたし、白魚がこれから美味しくなる。
静江館は、志津川のお魚屋さん「山内鮮魚店」の中にに併設されています。ちなみにこの山内鮮魚店は、最高の魚をそろえる、すごい目利きのお店として有名です。
キラキラ丼の情報はこちら
きょうは、宮城県南三陸町からです。南三陸町 名物「キラキラ丼」です!南三陸では仮設商店街のお店を含む11のお店がそれぞれ、地元食材を使ったこだわりの海鮮丼で味を競っています。
そのキラキラ丼、季節ごとに食材が変わります。今の時期は「春告げ丼」という、春の旬を盛り付けた丼を展開中で、例えば! 南三陸町志津川にあるお食事処・静江館では、こんな丼を頂けます!
◆身がぷっくり!牡蠣の春告げ丼!!
今の時期、最も南三陸町で美味しい、甘味があって大きい春の牡蠣をオリーブオイルでこんがりと焼いてかつお節の出汁とお醤油だけで中華風に味付け。みなさんこういう食べ方をしたことがないようで、今日も春つげ丼を遠くから食べに、リピーターもたくさんいらっしゃって、「美味しかったのでまた来ました」と。きのう今日あたりからはご家族連れでいらっしゃるお客さんが多い。
お話は、静江館の山内ふみ子さん。牡蠣の旬というと冬のイメージですが、山内さんによれば、「今時期の牡蠣こそが一年のうちでも身がぷっくり、甘味がたっぷり、そして濃厚!」なんだそうです。(※5月以降も牡蠣の春告げ丼は注文できます。)
そして5月からはこれに加えて、まさに旬を迎える「アレ」のキラキラ丼が登場します!
◆ウニの味をシンプルに味わってほしい!
5月からのキラキラ丼は「ウニ丼」。ご飯の上に75グラムのウニだけをトッピング、お刺身は付けずにウニだけをたっぷり食べていただく。まだ5月初めごろは甘味が薄いかなという感じだが、5月末になるとウニの甘味が出てくる。でも南三陸産のウニの味をシンプルに味わって頂きたい。ウニはどこでも美味しいが、南三陸町のウニは剥いたまんまの状態で召し上がっていただいている。普通はミョウバンを使って身が崩れず長持ちさせているが苦みが出る。キラキラ丼をやっている店舗は、お寿司屋さんも剥いたままのウニ。殻から身をすくって食べる感じなので、素材が美味しいので手を加えなくても美味しい。ホヤも美味しくなってきたし、白魚がこれから美味しくなる。
静江館は、志津川のお魚屋さん「山内鮮魚店」の中にに併設されています。ちなみにこの山内鮮魚店は、最高の魚をそろえる、すごい目利きのお店として有名です。
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