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聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA

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  • 豪雨、水害、大地震…。
    私たちの生活は、常に災害のリスクと隣合わせです。
    「もしもの時、あなたは?」 ――― 防災月間である9月。
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長期保管できるクッキーとオイルを使用したツナ缶!沖縄

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エフエム沖縄「オキアニ!」の又吉里香です。

子どもができて、本格的に防災を考えるようになりました。子ども用の備えとして、長期で保管できるクリームサンドタイプのクッキーの保存缶をローテーションで備えています。まだ歯が丈夫でない子どもでも食べやすく、十分にエネルギーを確保できる備蓄食品として保育所で実際に実施している防災の知恵を活用させてもらっています。

また、常に飲むものとは別に水のペットボトルを一本持ち歩いています。水の入ったペットボトルはスマホの小さなライトの光を拡散させることができるので、より拡散力がありそうな複雑なカタチのペットボトルを選んでいます。

また、常温でも食べることのできるツナ缶も常備していますが、必ず一つはオイルを使用しているものを備えています。いざという時にティッシュをこよりにしてろうそく代わりにできるという情報から、ティッシュもそばに備えて備蓄しています。

保育園は海のちかくにあるので、子どもたちは日頃から地震・津波の訓練をしているようで、一度体験させてもらったこともありますが、沿岸部から安全な場所までかなり歩くことになり、保育士さんも子どもの体力づくりにも力を入れているとお聞きしました。確かにいざという時には体力も必要になるので、年々衰える体ですが、大人もしっかりと体力の備えもしていきたいと思いました。