いつでもキャンプが出来る状況にしておく!鹿児島

μFM(エフエム鹿児島)「μ'sUP」の安藤菜夏です。
私は、ここ1〜2年でキャンプにどっぷりハマりました。最初の頃は道具も少なく、なかなか苦戦しながらのキャンプでしたが、ここ最近では道具も増え、快適にキャンプを行えるようになりました。そんな最中、大型の台風がくることになり台風対策をすることに。キャンプにハマる前までの私は、慌てて買い出しに行っていましたが、この時の準備はスムーズで、お湯を沸かすキャンプ用コンロ、ガス缶、ランタンや乾電池、水道として使える水タンク、洗わなくても済む使い捨ての食器、キャンプの朝ごはん用のフリーズドライ系の食べ物などなど・・・キャンプの時に、当日の朝バタバタ買い物をする必要や、何か足りず快適に過ごせない…なんてことの無いよう、常にキャンプに行ける準備をしていたおかげでした。
東日本大震災の際も、このようなキャンプ用品が、実際に避難所でも重宝した、という話も耳にしたこともあり、防災の面でも役に立つ思い、今後も、このことを常に心がけていこうと思います。