FM Nagasaki「Fly-DayWonder3」の高森順子です。

長崎を含め、この夏も全国各地で大雨による災害が相次ぎました。警報が出る前に安全な場所に避難すること。危険な場所には近づかないこと。
これは本当に大切です。川の近くに住んでいるとどうしても川の状況を知りたくなるのですが、絶対に見に行かないようにしています。これは諫早大水害を経験した祖父や祖母からも昔から言われていました。川の様子や自分の住む地区が気になる場合は「キキクル」を参考にしています。

そして「もしものときの備え」ですが、私は「水」を常備しています。飲料水として常に2リットルの水を1箱。また夏場やまだ暑い時期は冷凍庫に凍らせたペットボトルも１〜2本入れています。台風接近時などは生活用水としておふろの残り湯も貯めておく事も心がけています。

これに加え昔からやっていることですが、災害時の情報収集用に「TV付の充電式防災ラジオ」を購入して、すぐ目につく場所に置いています。ライトも付いているし、手回し充電式のため防災時に役立ちます。