アウトドアを通じて子供に防災を教える福岡

FM FUKUOKA「DIG!!!!!!!!FUKUOKA」の斉藤ふみです。
趣味のキャンプと共に防災について考えることが多いです。もしもの時に備えているものは、まずはランタンです。いつも、何種類か充電して、車にも家にも置いています。電源がなくても大丈夫なように、バッテリーもあります。
それから、小さなバーナー、ガスボンベ、フライパン鍋セット、お皿、レトルト食品など、最低限のキャンプギアを、ボックスにまとめています。特に便利なのは、ラップと、除菌シート。水がなくても大丈夫なように、お皿などを洗わずに使う、ためにいつもストックしています。それと、防災グッズとしておすすめしたいのは、レインコート。雨はもちろん、実は防寒にも役立ちます。体を濡らさない、冷やさないことは重要です。
アウトドアを通じて、子どもにも楽しく防災を学んでほしいと思い、キャンプでは、子供にも、火のつけ方や寝袋やテントの立て方を教えています。自分だけではなく、みんながそれぞれできるようになることも、大切です。