非常用グッズの点検と見直しを!山口
エフエム山口「PURE Morning」の小林愛子です。
学生の頃大雪で地域一帯の水が止まり、トイレやお風呂などが使えなかった経験があることから、普段から飲料水や生活用水を常備し、断水の可能性が想定される場合は事前にお風呂に水を溜めておくようになりました。
また、以前台風で電気が止まった際に懐中電灯の電池が切れかけていて光が弱く不便だった経験をしたことから、電池のチェックも怠りません。
非常食用の即席ラーメンがあっても、電気を使わずにお湯を温めるものを持っていなかった経験から、ガスコンロを買う等、非常用グッズの見直しをしました。
これらの過去の経験から私が学んだのは、基本的な備えを怠らないことと、備蓄品や装備を定期的に点検することです。
自宅を離れて、避難をする必要が生じたときのための装備も最近見直しました。避難水や非常食等を常備し、リュックに入れていつでも持ち運べるようにしているのはもちろん、リュックにはアルコールウェットティッシュやマスク等コロナ対策グッズも入れました。
また、電気が止まった場合、水が止まった場合等それぞれどう動くか家族と話し合い、近所の危険な場所なども常に確認し、異変に気づいたら近所の人たちや家族に報告しあうようにしています。
そして、もしものときに備えてガソリンは常に満タンにしています。