エフエム山口「ＣＯＺＩＮＥＳＳ」の大和良子です。

私は、阪神淡路大震災を経験しました。早朝、眠っているときにいきなり大きな揺れを感じ、一瞬何が起こったのかわからない状態が続きました。日中の活動時間であれば、即頭を守るなど行動に移せますが、深夜や早朝など無防備な状態で震災等発生した時のために、ジャージ・ヘルメット・運動靴など、身の安全を守る服装の準備は必要だと思います。

また、深夜など真っ暗な状況で被災するケースを想定し、ベッドサイドに懐中電灯を置いています。その懐中電灯は、単１・単２・単３・単４電池すべての電池に対応できるLED懐中電灯です。また、視力が悪いので、メガネもそばに置くようにしています。