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聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA

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  • 豪雨、水害、大地震…。
    私たちの生活は、常に災害のリスクと隣合わせです。
    「もしもの時、あなたは?」 ――― 防災月間である9月。
    災害に強いメディアであるラジオの、
    日本最大のネットワークJFN38局が、
    「もしもの時の備え」のヒントをお届けします。
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おうちで厚底スリッパ!岡山

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FM岡山「TWILIGHT PAVEMEN」の藤岡明美です。

非常持ち出し袋を準備していることはもちろん、停電になった時、慌てないように懐中電灯はすぐ手を伸ばせる定位置に置いてあります。また地震時、床に落ちた危険物で怪我をするのを防ぎ、それを履いて移動ができるように普段から屋内用スリッパは底が厚めのものを使用するなど日ごろから災害への備えを心がけています。電気やガスが止まってしまった時のためにガスコンロとガスボンベを常備したり、ローリングストックも実践しています。

2018年西日本豪雨の際、岡山県でも特に被害の大きかった倉敷市真備町で炊き出しをした時、お味噌汁が大変喜ばれた経験があるため、それ以来保存食にはインスタント味噌汁も追加して準備するようになりました。