スマホの充電器を2つ持ち歩く!群馬

FM GUNMA「FRIDAY フルスロットル!!!」の大津瑛寛です。
私が実践しているもしもの時の備えは3つあります。
最も長く続けているものは電車通学をする様になった高校時代から続けている「スマホの充電器を2つ持ち歩く」です。中学3年生の時に東日本大震災が発生し、東京在住だった私は「帰宅困難者」という言葉をニュースで聞き意識するようになりました。どこで被災しても、情報収集・連絡手段に困らないようにと思い持ち歩き始めました。
他の備えは社会人になり群馬に来て一人暮らしを始めてから実践しているものです。救助がこない、避難所に行けない、数日間一人で耐える事などを想定し「ラジオを聴けるスマホに買い替え」「部屋の中に数日分の着替えと水などをセットにして置いておく」のふたつを備えに加えました。最悪の場合を想定して気持ちの備え、物の備えをしています。