ガソリン満タン&灯油プラス1缶を心がける!栃木
RADIO BERRY「Flying friday」の渡辺裕介です。
2011年の東日本大震災の際には流通がストップし、乗用車のガソリンを入れることも難儀しました。栃木県は「都道府県別の世帯当たり普及台数」が全国5位(2019データ)でもある、車が生活の必需品の地方都市。ガソリン不足は深刻な問題です。
私はいざという時に慌てないよう「満タン&灯油プラス1缶運動」を心掛け、また放送でも呼び掛けています。この運動は、車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶余分に買い置くことを心がける、というもの。
スマホもなるべく小まめに充電するほか、電気やガスがストップしても使える調理用カセットコンロも多めに備蓄し、ローリングストックにしています。