伊勢市は、古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれてきた伊勢神宮を擁し、神宮御
鎮座のまちとして栄えてきました。
伊勢神宮はおよそ1300年にわたり、20年に一度社殿を始め全てを新調して神様にお遷りいただく式年
遷宮を続けています。
令和7年には御用材伐採の安全を祈願する「山口祭」が始まり、8年の歳月をかけて
遷御まで至ります。
令和15年秋の遷御を目指して準備が進められている第63回神宮式年遷宮まで、あと9年。
TOKYO FM
は、伊勢市、FM三重とタッグを組んで「JUMP UP MELODIES」で伊勢市の魅力をお届けしていきます。
伊勢市の魅力を8週にわたって深堀りします。
テーマは随時更新!
鈴木おさむが、民俗行事「初穂曳」を初目撃した様子をお届け!
伊勢市の鈴木健一市長と鈴木おさむによる特別対談!
2ヶ月にわたる伊勢市スペシャル!初回放送となる今回は、伊勢市産業観光部長の佐々木一晃さんが、1300年も続く「遷宮」など押さえておきたい情報をわかりやすく紹介。
※ご案内はパーソナリティ 鈴木おさむさんと
陣さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
番組が総力取材!知られざる伊勢市の魅力をご紹介!
『JUMP UP MELODIES』では、今週から2ヶ月にわたって伊勢市スペシャルをお届けします!
記念すべき初回放送となる今回は、伊勢市産業観光部長の佐々木一晃さんにご出演いただき、約1300年続く伊勢神宮の「式年遷宮」についてお話を伺いました!
式年遷宮は20年に一度宮処を改め、古例のままに社殿や御装束神宝をはじめ全てを新しくして、大御神に新宮へお遷りいただく神宮最大のお祭りです。
令和15年に向けて、すでに63回目の式年遷宮の準備が進められているようです!
来週は、伊勢市長と鈴木おさむの対談をお届けします。お楽しみに!
古より“日本人のこころのふるさと”として人々に親しまれている、伊勢。
豊かな自然、魅力的な歴史文化、美味しい食材、そして
あたたかいおもてなしで、みなさまをお出迎えいたします。
「せめて一生に一度でも」と、昔の人々が熱望したお伊勢参り。伊勢神宮内宮前おはらい町は当時から賑わい、ここで羽を伸ばすことも楽しみの一つでした。
今なお風情溢れる町並みの散策を楽しむことができます。
おはらい町の中ほどにある「おかげ横丁」では三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情までこの地方の魅力を一度に体感できます。
また、少し足を延ばすと、猿田彦神社や佐瑠女神社、内宮別宮の月読宮があります。
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お祭りを外宮から先に行う伊勢神宮のしきたりに合わせて、お伊勢参りも外宮から内宮の順に参拝するのが習わしです。
外宮の御祭神が衣食住、産業の守り神というだけあって、伊勢市駅と外宮を結ぶ外宮参道は、近頃グルメのお店が充実しています。お土産物屋さんも点在するのでいろんなお店をのぞいてみましょう。
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伊勢神宮参拝前の禊の場であり、旅籠町としての歴史も刻んできた二見。かつては新婚旅行の定番として人気を博した、白砂青松の美しい海岸が広がります。
JR二見浦駅から二見興玉神社まで続く夫婦岩表参道には、今では珍しい木造3階建て純和風旅館が軒を連ねるほか、明治創建当時の面影を残す賓日館や二見随一の観光名所として有名な夫婦岩が佇むなど、旅情を誘う風景がいっぱいです。海・松林・季節の花々や家族・恋人と楽しめる施設など、散策するのが楽しい町です。
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伊勢音頭の一節に「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参宮」と詠われた朝熊山は、昔から参宮を終えた人々が参詣するのが習わしでした。朝熊山を縦走し、伊勢と鳥羽を結ぶ“天空のドライブウェイ”伊勢志摩スカイラインは、伊勢志摩国立公園の中に位置する伊勢志摩屈指のビュースポットです。
現在は伊勢市内から手紙を投函すると四日市の消印がつきますが、朝熊山展望台にある「天空のポスト」から手紙を出すと、伊勢で唯一「伊勢の消印」が押されます。ここから大切な人に手紙を出すと、思いが伝わるかもしれません。
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江戸時代から勢田川の水運を利用して問屋街として発展し、「伊勢の台所」と呼ばれた古い町並みです。
陸運が発達した現在となってはその役目が終わってしまいましたが、勢田川沿い約1㎞には当時の面影が偲ばれる町並みが続くとともに、古い蔵を利用したカフェやショップなどがオープンし、昔と今が融合した伊勢の新たな観光名所としてその魅力を発信しています。
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「せめて一生に一度でも」と、昔の人々が熱望したお伊勢参り。伊勢神宮内宮前おはらい町は当時から賑わい、ここで羽を伸ばすことも楽しみの一つでした。
今なお風情溢れる町並みの散策が楽しむことができます。
おはらい町の中ほどにある「おかげ横丁」では三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情までこの地方の魅力を一度に体感できます。
また、少し足を延ばすと、猿田彦神社や佐瑠女神社、内宮別宮の月読宮があります。
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お祭りを外宮から先に行う伊勢神宮のしきたりに合わせて、お伊勢参りも外宮から内宮の順に参拝するのが習わしです。
外宮の御祭神が衣食住、産業の守り神というだけあって、伊勢市駅と外宮を結ぶ外宮参道は、近頃グルメのお店が充実しています。お土産物屋さんも点在するのでいろんなお店をのぞいてみましょう。
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伊勢神宮参拝前の禊の場であり、旅籠町としての歴史も刻んできた二見。かつては新婚旅行の定番として人気を博した、白砂青松の美しい海岸が広がります。
JR二見浦駅から二見興玉神社まで続く夫婦岩表参道には、今では珍しい木造3階建て純和風旅館が軒を連ねるほか、明治創建当時の面影を残す賓日館や二見随一の観光名所として有名な夫婦岩が佇むなど、旅情を誘う風景がいっぱいです。海・松林・季節の花々や家族・恋人と楽しめる施設など、散策するのが楽しい町です。
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伊勢音頭の一節に「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参宮」と詠われた朝熊山は、昔から参宮を終えた人々が参詣するのが習わしでした。朝熊山を縦走し、伊勢と鳥羽を結ぶ“天空のドライブウェイ”伊勢志摩スカイラインは、伊勢志摩国立公園の中に位置する伊勢志摩屈指のビュースポットです。
現在は伊勢市内から手紙を投函すると四日市の消印がつきますが、朝熊山展望台にある「天空のポスト」から手紙を出すと、伊勢で唯一「伊勢の消印」が押されます。ここから大切な人に手紙を出すと、思いが伝わるかもしれません。
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江戸時代から勢田川の水運を利用して問屋街として発展し、「伊勢の台所」と呼ばれた古い町並みです。
陸運が発達した現在となってはその役目が終わってしまいましたが、勢田川沿い約1㎞には当時の面影が偲ばれる町並みが続くとともに、古い蔵を利用したカフェやショップなどがオープンし、昔と今が融合した伊勢の新たな観光名所としてその魅力を発信しています。
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