「広島はっさくサイダー」 from 広島
広島
2021.08.12
広島県自慢のカンキツを使った、こんなドリンクをお取り寄せしました。
「広島はっさくサイダー」
「広島はっさく」の魅力を、
1年を通してアピールしようと開発された商品です。
「サイダー1瓶に、果実半個分となる果汁15%を使用し、
はっさくならではの、果汁感と爽やかな甘み・清涼感、ほろ苦さを表現しました。
黄金色にキラキラと輝くようなパッケージには、
広島を代表するような、
シンボリックな商品にしたいという思いを込めました。」
そう教えてくれたのは、「JA広島果実連」、牧本さん。
そもそも「はっさく」は、
江戸代後期に、広島県の因島田熊町で発見された品種。
陰暦の「八月朔日(はちがつ・さくじつ)」の略で、
現在の9月頃まで食べられることから、
「はっさく(八朔)」と名付けられました。
発見から160年、広島県発祥の歴史あるカンキツとして、
年々、人気が高まっているんだそうですよ〜。
清涼感たっぷりなので、食事との相性も良い「広島はっさくサイダー」。
地元では、広島名物「お好み焼き」と一緒に飲まれることもあるんだとか。
160年の長い歴史と、瀬戸内の穏やかな気候に育まれた
「広島はっさく」を丸ごと搾ったご当地サイダー。
広島の味を是非、楽しんで下さいね!