「和歌山県下津の極早生みかん」 from 和歌山
和歌山
2021.09.16
みかんの名産地・和歌山県から、こんなみかんをお取り寄せしました。
「和歌山県下津の極早生みかん」
和歌山県の北部、下津にある農園、「戎(えびす)農園」で栽培された、
9月中旬頃から収穫できる“極早生”のみかんです。
「戎農園」、戎さんのお話です。
「糖度が高く、みかんの袋が薄くて、食べやすいのが特徴です。
見た目は緑色をしていて、まだまだ皮が若いように見えますが、
中身は濃いオレンジ色をしています。
やや酸味がありますが、甘みとのバランスが良く、
さわやかな香りがしておいしいですよ〜。」
戎さんの、みかんづくりのこだわりも伺いました。
「少しでも美味しいみかんをお客様に届けるために、
肥料の量や、水の量の調節など、
毎年、少しずつでも進化していけるように努力しています。
また、自分の子供にも、安心して食べさせられる
みかん作りをしていきたいと思っています。」
冷蔵庫で冷やして食べてみるのもおススメだそうです。
戎さんの愛情がたっぷり詰まった、農園自慢の極早生みかん。
この時期ならではの甘みと酸味の絶妙なバランスを、
是非、味わってみて下さいね〜!