「生鮮ハナビラタケ」 from 群馬
群馬
2021.10.14
群馬県から、こんなきのこをお取り寄せしました。
「生鮮ハナビラタケ」
山の中で花が咲いたように見えることから、
「ハナビラタケ」と呼ばれているきのこ。
まさに花びらのようなフリルがとってもきれいです♪
ハナビラタケは、栽培量が少ないうえに、
身体に良い成分が多く含まれているので、普段はサプリメントの原料になることが多く、
生鮮品として出回るものは少ないんだとか。
さらに、その中でも茎の部分がついたものは、
かなり珍しいそうですよ〜。
「沼田きのこ園」、木内さんのお話です。
「両手を広げたくらいの大きさで、
クリーム色の花びらが重なったような形をしています。
ほんのり甘い香りがして、味にクセがなく、どんな料理にも合いますが、
特に、白い茎の部分の、コリコリとした食感に特徴があります。
当園では独自のノウハウで、この茎の部分を伸ばす栽培を行っています。」
「クセがないので、スープや茹でてサラダなど、いろんなお料理にお使いいただけますが、
特に、特徴ある食感を味わえるのが、バター炒めです。
また、オリーブオイルなどでも美味しくお召し上がりいただけます。
ハナビラタケならではの、茎部分の歯切れのよい、コリコリとした食感を、
是非味わっていただきたいと思います。」
群馬県沼田市が育む大自然の中で、じっくり育った「ハナビラタケ」。
見て、そして、食べて、、、
2度のビックリが楽しめますよ〜。
きのこのおいしいこの時期に是非!