「殿様のだだちゃ豆」 from 山形
山形
2020.08.20
山形県鶴岡市から、こんな特産品をお取り寄せしました!
「殿様のだだちゃ豆」
「だだちゃ豆」とは、江戸時代から、山形県鶴岡市周辺の限られた地域で、
生産されてきた枝豆(茶豆)の在来種のこと。
そんな「だだちゃ豆」を収穫後、すぐに茹でて一気に冷凍加工。
だだちゃ豆、本来の美味しさがそのまま味わえる商品です。
「JA鶴岡」、木村さんのお話です。
「“だだちゃ”とは、鶴岡市のある庄内地方の方言で、“お父さん”という意味です。
その昔、鶴岡が庄内藩の城下町だった頃、
枝豆が好きだったお殿様が、城下から毎日、豆を持ち寄らせては、
“今日はどこのだだちゃ(お父さん)の豆か?”
と、聞いていたという逸話に由来して、“殿様のだだちゃ豆”と命名されました。
だだちゃ豆の旬の時期は7月末から8月末頃と、わずか1か月程度。
山形県民がとても楽しみにしている、期間限定・夏の食材なんですよ〜。」
強い風味としっかりとした食感に、
気が付けば、ひとつ、、また、ひとつ、、、手が止まらない!
素朴な味でありながら豆感たっぷりの、山形が誇る“郷土の味”、
堪能させて頂きました〜。
夏限定の「だだちゃ豆」が1年中おいしく食べられる、
“殿様のだだちゃ豆”、気になった方はコチラ!