「美焼の心こ 米ていら」 from 宮城
宮城
2020.09.10
宮城県から、こんな焼き菓子をお取り寄せしました!
「美焼の心こ 米ていら(みやぎのしんこ・こめていら)」
「美しく」、「焼く」と書いて、「美焼(みやぎ=宮城)」。
「心こ」とは、日光で乾かした白米をひいた粉、「新粉(しんこ)」のこと。
宮城県の米粉(新粉)で作った、カステラのような焼き菓子が、
この「米ていら」。
高校生と餅菓子専門店「もちっ小屋でん」との共同開発でできた商品です。
「もちっ小屋でん」、代表・狩野さんのお話です。
「“米ていら”は、自家製のお米“ひとめぼれ”を細かい粒子にして作った
カステラ風の焼き菓子で、フワフワ食感があり、子どもからお年寄りまで、
幅広く楽しむことができる人気の高い商品です。
宮城県一迫商業高校がおこなっている、
学校と企業で学ぶ“起業家研究”の学習の一環で、高校生と共同開発しました。
“美しく焼いたお米のかすてら”、“宮城米で製造したかすてら”、
そして、“みやぎのお米はうまい。かすてらにしてもうまい。”
という意味が、このネーミングには込められているんですよ〜!」
フォークが跳ね返ってくるほどの弾力感に、まずビックリ!
口に入れた瞬間、米粉のフワ〜っとした食感が広がり、
噛むたびに優しい甘さが感じられます。
しっとりしているのに、フカフカ。
小麦のカステラとは、またひと味違ったおいしさが楽しめます!
狩野さんの愛情がたっぷりと詰まった「米ていら」。
気になった方はコチラ!