森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

TOKYO FM/FM OH!/@FM(FM AICH) EVERY SUNDAY 18:00-18:55

ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

03/17松任谷由実さん 絵を描く作業と、音楽を作る作業は似ている?

2019/3/17 update
平原綾香さん・松任谷由実さん
毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな音楽の世界を辿らせていただきます。今週のゲストは平原さんが尊敬してやまない、松任谷由実さんです。アルバム『From To』で『晩夏(ひとりの季節)』や、NHK『ラスト・ディナー』というドラマで『朝陽の中で微笑んで』をカバーさせていただいています。

1971年高校3年生の時に作曲家として、デビューしてるんですね。

「正確にいうともっと前なんですよ。アルファミュージックというところの専属作家契約第1号なったのが、16歳で。」

キャロル・キングと一緒ですね。

「重なるところはありますね。私、作曲家デビューは14歳なんですよ。遊びで作った曲が、当時、オープンリールの小さいテープレコーダーで、録音したものがプロの手に渡って、タイガーズっていうグループサウンズを解散したばかりの加橋かつみという方が、シングルにしてくれたの。それが初めてなんですよ。」

じゃあ、もう曲を書くというのは、どうなんですか?すぐできるんですか?

「それから遡ること1年前ぐらいに、ラジオから流れてきたプロコル・ハルムというイギリ...
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