11/30AKANE LIVさんと恋愛トーク♪
先週お知らせした、公開録音イベントへのご応募いただいた皆様、ありがとうございます!先週チェックできなかった方はぜひ、下記をご覧くださいね。
★大阪で公開収録イベントを開催!
「森永乳業 present 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス バレンタイン・プレミアム!〜大切な人へ、大切な想いを贈ります〜」と題して、1/21(水)大阪で公開収録イベントを開催します。150組300名様を無料でご招待。ご応募はこちら
11月のヴィーナス・ラウンジのゲストはAKANE LIVさんです。
11月のヴィーナス・ラウンジのゲストはスウェーデン出身の元タカラジェンヌ・AKANE LIVさんです。今週はAKANE LIVさんをお迎えしてのファイナルウイークです。平原さんとは初対面なんですが、「こんなにリラックスしてラジオに出るのは初めて」と言ってくれました。共通点も多いお2人、今日はどんな話に花を咲かせたのでしょうか?
理想の男性像は?
「家族を大事にする人。親に対して、態度が急変する人っているじゃないですか?NGですね。」
男役を演じていたからこそ、男性を見る目が厳しいということもある気がします。
「よく言われます。男性を見る目がすごく厳しいって。娘役ちゃんと一緒にいる時って、自分よりも小さくてか弱いから、重い荷物持っていたら、持ってあげようとか、道路側は大きい自分が歩かなきゃとか結構思っていたんですよ。だけど、そういうことを世の男性がしてくれないと、”道路側を歩いているのがなぜ私なの?”って感じたりしましたね。エレベーターで荷物を持っている女性がいるのに、我先にと降りていってしまう男性を見ると、忙しいのかもしれないけれど、ちょっとそこで”どうぞ”って譲ってくれると、素敵だなと思いますね。」
スウェーデンの男性は日本の男性と比べてどんな感じですか?
「雪が降ることが多い国なので、おしゃれっていうより機能的な格好をしている方が多くて、お父さんが子育てに積極的に参加しているので、子供を肩車しているのとか周りには多かったですけど、日本でも最近、男性が子育てに積極的だなと、イクメンが増えているなと喜ばしいなと思います。」
宝塚でベストな告白のシチュエーションを演じてきたAKANE LIVさんにとって、理想的な告白って?
「私はシンプルなのが一番いいです。誕生日だからってすごい花束を抱えて来られるよりは、何気ない日に花を一輪とか買ってきてくれて、綺麗な花だったよともらう方がものすごく感動しますね。夜景とか、すべてを完璧にした中で好きだよって言われても、あ〜恥ずかしいってなっちゃいますね。日常の中で愛情や優しさがある方がいいですね。」
理想な女性像ってありますか?
「フランスやイタリアの女性のように、肉付きが良くなっていくのも、女性の美しさだと思うし、年を重ねてあまり暗い色を着るよりも、真っ赤とか着るようなおばあちゃんって素敵ですね。」
宝塚を退団してから、女性らしくしようと思った時期はありますか?
「スカート履くのに抵抗があったので、ものすごい決心をして履いていましたね。でも慣れなきゃと思って。男役の座り方って、股を開いていた方がかっこよく見えるので、最初はロングスカートから始まり、徐々に丈を上げていきました。」
歌詞をご自身で書かれることが多いそうですね。
「バンドやっている時は、人間じゃない役をやることが多くて、そういう部分ではミュージカルやったり、物語性がある歌詞が好きだったんですけど、ソロになって、等身大の歌詞を書いてくださいって言われた時に、すごく恥ずかしくって。結構難しいですよね。」
今後の目標を教えてください。
「歌を歌うのに、水泳がいいって聞いたんですよ。夏はやっていたんですが、舞台が入ってしまって、ずいぶん時間が空いてしまったんです。来年のためにも、水泳を復活させようかなと。」
平原さんも8年間水泳をやっていて、特技はバタフライって言っていたぐらい、水泳は得意なんです。AKANE LIVさんと、歌のためにもぜひ、水泳やりましょうって盛り上がっていました♪
※AKANE LIVさんの最新情報はAKANE LIVのオフィシャルサイトをご覧ください。