02/212週連続!平原綾香さんとKさんから歌のプレゼント♪
だんだん暖かくなったきた今日この頃。でも、油断は大敵です。インフルエンザが流行っています。気をつけてくださいね。平原さんがおすすめする健康維持のコツとは?「お風呂は夜に入った方がいいよ!いろんな疲れを落としてから寝た方がいいと思う!」と話していました。確かに冬の朝風呂は寒いですしね。参考にしてくださいね。
ヴィーナス・ラウンジのゲストはKさん
2月のヴィーナス・ラウンジのゲストはKさん。今日のトークテーマは「プレゼント」です。バレンタインやホワイトデー、お誕生日やクリスマス、母の日や父の日など、
プレゼントしたり、プレゼントしてもらう機会って、結構たくさんありますよね。
イベントに合わせて、きちんとプレゼントする方ですか?
「男の人って、あまりまめじゃないですよね。それに比べたら、割とやる方かな。僕、iPhoneのスケジュールに皆さんの誕生日を入れていて、お会いできない方はメールだけでもと思っています。」
わたし、Kくんから来たことあるかな?来てないと思うよ。
「ありますよ(笑)何言ってるんですか!いままでやりとりしたやつ、見返してみて!」
わたし、飛行機に乗るたびに思い出すことがあって。前にヒーリング・ヴィーナスに来てくれた時に「女性から何をプレゼントされたら嬉しい?」と聞いたら、「機内誌に載っているものをさらっと買ってきてくれる人って素敵ですね。」と言ってたの。
「え?そんなこと言った?どういう意味なんだろう、それ。」
わざわざ買いに行ってプレゼントするのも、もちろんいいんだけど、仕事帰りとかにさらっと買って持ってきてくれるのも素敵よねっていうことを話してた。
「確かにもらう側が気を使わないようにっていうのはある。僕、そんな良いこと言ったんですか?機内でクレジットカード出したり、大変じゃない?また今度でいいかと思う瞬間ってあるでしょう?だから、自分ではなかなか買わないんですよ。
プレゼントに関しての考え方が、ここ何年か変わりまして。”喜んでくれるのかな〜。使ってくれるかな〜。”って(相手が)笑顔になる瞬間をさ、頭に描いて買ってたの。今は、僕も大人になったのかわからないんですけど、相手にプレッシャーを与えたくないので、欲しいけど自分では買わないなと思うものを買おうとしている。女性にプレゼントする時も。」
え?髭そりとか買うの?
「それは買わないよ!(笑)アロマオイルとか、バスソルトとかさ!」
それ、欲しいの?女子的じゃない?
「自分だったら、何だっていいわけよ。そこで癒されるというのは僕はいらないんだけど、お店に見に行くと、ちゃんとディスプレイされてて、匂いもいいし、箱もきれいじゃない?自分には高いけど…、というのを買おうとしている。もし、いらなかったら、他の人にあげられるものをプレゼントする。服とかは、他の人にあげたらバレるじゃない?同じ教室の友達にあげたら、ショック受けちゃうじゃない?他の人にあげてもバレないもの。お家の中で使えるものかな。」
2週連続!平原綾香さんとKさんから歌のプレゼント♪
今日は『Seasons of Love』(ミュージカル『レント』より)を歌ってくださいました。選曲はKさんからご提案いただいたんです。先週に引き続き、ミュージカル繋がりです。
こちらはKさんが日本版の『レント』に出演した時に、出会った楽曲です。
作品ももちろん好きだったんですけど、『レント』の中で使われている音楽がものすごく好みだったそう。80年代ロックバラードがベースになっています。
Kさんにとって、おそらくこれが今年初めての仕事になるから、1年という意味がある楽曲がいいと選曲してくださいました。歌詞にある”♪Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes”(52万4800分)は、1年を分にした数字なんです。
「この作品は命や今日を精いっぱい生きるということ、明日はないかもしれないということがテーマだったんです。(考えてみると)生きているだけでも嬉しいことですし、息をしているだけでも、幸せなことなんだよな。」とこの曲に込められた思いを噛みしめていました。
平原さんも歌詞を改めて読んでみて、感じたことを語っていました。「1年を何ではかるのかという問いかけじゃないですか?それが、朝日の数なのか、飲んだコーヒーの数なのか。愛ではかってみない?という提案がなされる歌なんだけど、泣けるよね。」
平原さん曰く、Kさんの曲じゃないかと思ってしまったぐらい、「合ってるな!」と感じたそうです。2週連続の生歌のプレゼント、いかがでしたか?
来週はKさんがゲストのファイナルウィークです。気になるプライベートについて、あれこれ伺う予定です。お楽しみに!
配信中のKさんのニューシングル「あの雲の向こう側」が3月9日CDリリース決定しています。Kさんの活動について詳しくは、オフィシャルサイトをご覧ください。