2013年09月20日
2013年9月20日 オンエアレポート
☆ ☆ ☆ まちかど天文台からキラキラなお知らせ! ☆ ☆ ☆
その1:現在、渋谷LOFT2階では「Vixen 星☆宙カフェ」が
9月30日までの期間限定でオープンしております。
カフェの中にはVixenの望遠鏡や双眼鏡が設置。
年末に見られるアイソン彗星の情報もあります。
ぜひお近くへお越しの際は立ち寄ってください。
その2:9月23日(月)秋分の日はまちかど天文台の
スペシャルバージョンを放送
放送時間は夕方6時〜6時45分まで
ゲストに浅倉大介さんをお迎えして、きらめく星トークを
お届けします。ぜひホリデースペシャルバージョンの
まちかど天文台もお忘れ無く!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今週も東京まちかど☆天文台をお聞きいただきまして
ありがとうございました。
今週、まちかど天文台にお越しいただいたのは
日本の伝統音楽である雅楽を様々な現代音楽で
表現しているアーティスト 東儀秀樹さんをお迎えしました。
東儀さんは実は筋金入りの宙ボーイ。宇宙好きでいらっしゃって、
過去には宇宙飛行士体験もされたことがあるんです。
そんな東儀さんは篠原さんのテーマでもある
「和」と「宇宙」を体現しているアーティストでもあるんです。
実際に東儀さんが演奏されている雅楽も
合奏することによって「天と地と空を合わせる」という
意味が楽器自体にもあったりするのだとか。
日本人は昔から身近なところに宇宙を感じていたのですね。
そして、東儀さんが宇宙に目覚めたのは、小さい頃から。
普通の男の子のように宇宙飛行士になりたいとか
パイロットになりたいとかあの星の向こうには何があるんだろうとか
思っていたそうです。現在も宇宙飛行士になれるチャンスがあるに
違いないと思っているそうです。
そんな東儀秀樹さんですが、先月ご自身初となる
カヴァーアルバムを発売されました。
タイトルは「hichiriki ballad」
番組でも演奏してくれた雅楽器の「篳篥(ひちりき)」や
笙(しょう)などで皆さんがよく知っている楽曲を演奏しています。
ぜひチェックしてみてください。
(Amazon)
東儀さんは来週もご登場します。お楽しみに。
☆ ☆ ☆ 今週のオンエア曲 ☆ ☆ ☆
♪夜空の太陽/フラワーカンパニーズ
♪ハナミズキ(一青窈さんのカヴァー)/東儀秀樹
☆ ☆ ☆ 星空インフォメーション ☆ ☆ ☆
昨日(9月19日)は中秋の名月。十五夜でしたね。
一日たった今夜の月は「十六夜(いざよい)の月」といいます。
「いざよい」の語源は「ためらう」という意味の言葉
「いざよふ(う)」だとも言われています。
月の出は、毎日40分くらいずつ遅れていきます。
十五夜の月にくらべて、ためらうようにゆっくり出てくることから
「いざよふ」=「いざよいのつき」となったのだとか。
その次の日は、月の出を“立って待つ”と書いて「立ち待ち月」。
その次の日は、“居ながらにして待つ”と書いて「居待ち月」。
次は「寝待ち月」「更け待ち月」と美しい名前がついています。
月が出てくるのを今か今かと待つ、昔の人の月に対する親しみを
皆さんも楽しんでください。
その1:現在、渋谷LOFT2階では「Vixen 星☆宙カフェ」が
9月30日までの期間限定でオープンしております。
カフェの中にはVixenの望遠鏡や双眼鏡が設置。
年末に見られるアイソン彗星の情報もあります。
ぜひお近くへお越しの際は立ち寄ってください。
その2:9月23日(月)秋分の日はまちかど天文台の
スペシャルバージョンを放送
放送時間は夕方6時〜6時45分まで
ゲストに浅倉大介さんをお迎えして、きらめく星トークを
お届けします。ぜひホリデースペシャルバージョンの
まちかど天文台もお忘れ無く!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今週も東京まちかど☆天文台をお聞きいただきまして
ありがとうございました。
今週、まちかど天文台にお越しいただいたのは
日本の伝統音楽である雅楽を様々な現代音楽で
表現しているアーティスト 東儀秀樹さんをお迎えしました。
東儀さんは実は筋金入りの宙ボーイ。宇宙好きでいらっしゃって、
過去には宇宙飛行士体験もされたことがあるんです。
そんな東儀さんは篠原さんのテーマでもある
「和」と「宇宙」を体現しているアーティストでもあるんです。
実際に東儀さんが演奏されている雅楽も
合奏することによって「天と地と空を合わせる」という
意味が楽器自体にもあったりするのだとか。
日本人は昔から身近なところに宇宙を感じていたのですね。
そして、東儀さんが宇宙に目覚めたのは、小さい頃から。
普通の男の子のように宇宙飛行士になりたいとか
パイロットになりたいとかあの星の向こうには何があるんだろうとか
思っていたそうです。現在も宇宙飛行士になれるチャンスがあるに
違いないと思っているそうです。
そんな東儀秀樹さんですが、先月ご自身初となる
カヴァーアルバムを発売されました。
タイトルは「hichiriki ballad」
番組でも演奏してくれた雅楽器の「篳篥(ひちりき)」や
笙(しょう)などで皆さんがよく知っている楽曲を演奏しています。
ぜひチェックしてみてください。
(Amazon)
東儀さんは来週もご登場します。お楽しみに。
☆ ☆ ☆ 今週のオンエア曲 ☆ ☆ ☆
♪夜空の太陽/フラワーカンパニーズ
♪ハナミズキ(一青窈さんのカヴァー)/東儀秀樹
☆ ☆ ☆ 星空インフォメーション ☆ ☆ ☆
昨日(9月19日)は中秋の名月。十五夜でしたね。
一日たった今夜の月は「十六夜(いざよい)の月」といいます。
「いざよい」の語源は「ためらう」という意味の言葉
「いざよふ(う)」だとも言われています。
月の出は、毎日40分くらいずつ遅れていきます。
十五夜の月にくらべて、ためらうようにゆっくり出てくることから
「いざよふ」=「いざよいのつき」となったのだとか。
その次の日は、月の出を“立って待つ”と書いて「立ち待ち月」。
その次の日は、“居ながらにして待つ”と書いて「居待ち月」。
次は「寝待ち月」「更け待ち月」と美しい名前がついています。
月が出てくるのを今か今かと待つ、昔の人の月に対する親しみを
皆さんも楽しんでください。