オンエアブログ

2023年06月17日

2023年6月17日 ゲスト☆奇妙礼太郎さん

本日のOAの模様はradikoのこちら

公式ツイッターはこちら

#プラカフェ でご感想お待ちしております!

★ ★ ★今週の篠原さんニュース★ ★ ★

働く女性のロールモデルとして活躍中の方に贈られる
日経クロスウーマン主催、グランドセイコー協賛の
「第9回Woman of Excellence Awards」
篠原さんが受賞されました!

インタビューページ
動画もありますので、ぜひご覧ください♪

★ ★ ★ ★ ★ ★

さて今週のゲストは、先週に引き続き
ミュージシャンの奇妙礼太郎さんです♪



今年音楽活動25周年を迎えられる奇妙さんですが、
これまでたくさん星や宇宙の単語が登場する
楽曲を作られていますね!

中には「同じ月を見ている」という楽曲も。
こちらは実は1番好きな漫画のタイトルなんだそう。
19歳の時に、顔面がビシャビシャになるほど
泣きながら読み続けたとか!

そんな奇妙さん、ずっとお話のかたわらに
ギターが置かれていました!
そう、今日はなんと生演奏を披露してくださったんです♪

曲は、“夜空がキラキラ光って”という歌詞も印象的な
「いつのまにか猫」♪

始まった途端、猫っぽく体を揺らし??
後ろでこっそり「にゃぁ」と合いの手を入れる
篠原さんに、思わず演奏中もフフ…と
笑みがこぼれてしまう奇妙さん(笑)
生演奏ならではでしたね☆

こちらの楽曲は、実際奇妙さんが猫を飼われていて、
寝転んで漫画読んでいた時に、気づいたら脇に
すっぽりはまっていて…
「脇の下に猫〜♪」と即座に生まれた
楽曲なんだそうです!
その後、脇の下よりは…と
「いつのまにか猫」になったとか(笑)

さて、そんな奇妙さんなんですが、
6月21日に25th アニバーサリー・アルバム
「奇妙礼太郎」をリリースされます!!
先ほどの「いつのまにか猫」も入っていますよ♪



今回はヒコロヒーさんとの豪華コラボも。
ヒコロヒーさんにお声がけしたのは、
もともとラジオを聴いていたら
「リスナーもスポンサーになれる」というのを知って、
権利を買って楽しみに待ってたら読んでもらえて
それが最初のきっかけということです…!
すごいご縁ですよね♪

そして9月17日(日)には初の
日比谷野音単独公演
「祝・日比谷野音100周年 奇妙礼太郎 活動25周年記念
日比谷野音単独公演“I LOVE YOU”」
が開催されます☆

「ずばりなタイトルつけちゃいましたね!」というと
タイトルがわかんなくなっちゃって、と奇妙さん。
「いつかここだっていう時に言おう、
というのが出てきちゃったのでは?!」と畳みかけると、
「一回しか出せないイメージありますもんね」と
はにかまれた奇妙さんでした(笑)

と、ここで篠原さんから「奇妙な星」っていう歌で
コラボしません??と無茶ぶり!!
終始照れ気味にお話しされる奇妙さんでしたが、
2つ返事でその場ですぐに弾いてくださいましたね♪♪

お聴きいただけましたか??
篠原さんの歌声と、奇妙さんの歌声&ギター。
本当になんの打ち合わせもない1発録りなんですよ!!

奇妙さんも「こんなすぐにできる人おらんから!
恐ろしい人…!!めちゃくちゃでかい声
出したくなってきた!」と大興奮でした♪

篠原さんも「歌を続けている方を尊敬していて。
どこかうらやましさもある。私も歌いたいと思わせてくれた!」
と嬉しそうでした☆
これはまたコラボの機会を期待しちゃいますね…♪

そんな名曲も生まれたところでお別れのお時間が
きてしまいました。奇妙さん、2週にわたって
楽しいお時間をありがとうございました!

★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★

♪ いつのまにか猫 / 奇妙礼太郎(生演奏)

♪ HOPE feat.ヒコロヒー  / 奇妙礼太郎 

★ ★ ★ プレゼント情報など ★ ★ ★

東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える商品お引換券
3000円分と星座早見盤を毎月10名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は東京プラネタリーカフェのサイトにある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
「商品お引換券希望」と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております!

★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★

夜9時頃。東の空高く、アルファベットの
「H」のように星がならんだ星座、
ヘルクレス座が昇っています。
うしかい座の1等星アルクトゥルスと、
こと座の1等星ベガのあいだを探すと
見つけることができますよ。
ギリシャ神話で、数々の怪獣を退治した
英雄・ヘルクレスの姿が星座になったものです。

このヘルクレス座には「M13」という
球状星団があります。
球状星団は、何十万個もの星が、
まるいボールのような形に集まった星の大集団です。
このM13に双眼鏡を向けると、まるくにじんだ
光のしみのような姿を見つけることができます。
望遠鏡を向けると、光のかたまりの周りに
たくさんの星のつぶつぶがついているように見えて
とてもきれいなんです。

このたくさんの星の中に、地球のような
文明を持つ惑星が存在したら……
そんな夢を抱いた天文学者が、
プエルトリコにある電波天文台から
M13に向けてメッセージを送ったのが、1974年。
2万5千光年離れたM13へ向けて
発信された電波は、いま宇宙空間を進みつつあります。
2万5千年後、このメッセージを
誰かが受け取ってくれるのでしょうか?


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