2022年11月19日
2022年11月19日 ゲスト☆ [.que]さん
本日のOAの模様はradikoのこちら
公式ツイッターはこちら
＃プラカフェ でご感想お待ちしております！
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
栃木県の日光で、先週からスタートしたイベント
「星降る夜の日光」。
戦場ヶ原や中禅寺湖など、日光を巡りながら
それぞれのスポットで特製の星カードを受け取り、
そのQRコードを読み込むと…
そのスポットにまつわる星のストーリーを
聞くことができるんです。
日光と星は古くからとても深い結びつきがあり、
日光にある神社やお寺と星座の位置の
不思議な関係なども知ることができるそうですよ！
期間は来年3月いっぱいまで。
同じタイミングで、中禅寺湖では
イルミネーションやライトアップも楽しめるそう！
詳しくはこちらからどうぞ★
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今日のゲストは、先週に引き続き
アーティストの[.que]さんです！
さて、天文宇宙検定を受けられるほど、
宇宙が大好きなカキモトさんですが…
これまでにご覧になった、思い出に残る星空は
子供の頃に見ていたという地元の徳島県・牟岐町の星空！
高知県よりで、徳島の中でも田舎のほうなので
遮るものもなくて満天の星空を楽しめたそう。
しかも部活帰りに自転車をこいで家に帰る途中、
星空だけでなく、ヘール・ボップ彗星を見ながら
帰ったこともあったとか！！当時はそれが当たり前のような
光景だったそうですが、今から思うとすごく贅沢な時間☆
篠原さんも「まさか彗星を見ながら・・・」と
とても羨ましそうでした！
それから彗星的な曲はいっぱい作られているそうですが、
「あの時の景色から影響も受けているはず」と[.que]さん。
ぜひみなさんも楽曲の中から、牟岐町の星空と
ヘール・ボップ彗星を探してみてくださいね…♪
さて、そんな [.que]さんですが、先日
“宇宙旅行にふさわしい10曲”を
収録したアルバム「SPACE NOMAD」を
リリースされました☆
こちらはなんと、ソニーがJAXAや東京大学と
協力して開発した人工衛星を使い、「宇宙の視点」を
発見していくプロジェクト「STAR SPHERE」の
活動の一環として生まれた、特別な作品なんです！
この「STAR SPHERE」は、世界で初めて人工衛星を
自分で操作し、オリジナルのカメラワークで
宇宙写真や動画を撮影できるサービスがある他、
アーティストやクリエイターと一緒に
「宇宙視点の芸術」の創作を目指すなど
とっても面白いプロジェクトなんです…☆
お声がけいただいた時は、とても大きなプロジェクトなので、
「びびっていました！」とのことでしたが
この冬の打ち上げを目指し、みんなで１から
作り上げていく話を聞いて、その動きっぷりや
働きっぷりを感じ、関われて嬉しい気持ちに変わっていったとか。
ちなみにアルバムのジャケットや、
中にもNASAの写真が使われていますよ♪
もし今後自分で宇宙写真を撮れたら、
それをアルバムのジャケットにできたら面白そうですね！
とお話が盛り上がっていました☆
そしてそんな写真に包まれた楽曲は
「子守唄っぽく聞こえるものも…」と篠原さん。
[.que]さんとしては作品を作るときには
「かっこいい！売れるぞ！」と思っているそうですが、
反応を聞くと、篠原さんのように「寝る時に」というお声や
作業用、ゆっくりしたい時に…というお声がたくさんあって、
「あれ？かっこいいと思って作ってるけど、
まぁこれもいいのか」と感じられているとか（笑）
（みなさんはお聞きになっていかがですか？？）
篠原さんもクリエイションをするときには、
「自分が持ちたい・着たい・飾りたい・ずっと愛されるか」
というものを目指して作られるとのことで、
[.que]さんの曲もそんな懐かしいけど新しい、普遍の楽曲！
と共通点を感じられたようです☆
楽しいお時間はあっという間…
最後にお届けしたのは、アルバムのラストを飾る
「Randezvous」でした。
「少し派手めだけどアルバムの最後なので
締めに向かうような曲に」と作られたといいます。
１日の締めに、ぜひこちらの曲を聴かれて、
明日へのパワーに繋げていただけたら…♪
[.que]さん、2週にわたって素敵なお話、
ありがとうございました！
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Starry Night（星空に願いを） ／ 平井大
♪ Randezvous ／ [.que]
★ ★ ★ プレゼント情報 ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える商品お引換券
３０００円分と星座早見盤を毎月10名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は東京プラネタリーカフェのサイトにある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
「商品お引換券希望」と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、江戸時代
当地に屋敷を構えた、紀伊徳川家、尾張徳川家、
彦根井伊家に由来する由緒正しい歴史と、
国際都市 東京の中心という顔を持つ
「東京・紀尾井町」に位置する 複合市街地です。
商業エリアでは、カフェ、レストランが充実し、
気軽なランチから特別な食事や接待、記念日など
様々なシーンでご利用いただけます。
また、３Fの「空の広場」からは、
大きく開けた南の空を望むことができ、
都心にいながら「星が見られるスポット」としてもおすすめです。
詳しくは東京ガーデンテラス紀尾井町の
ホームページを確認してください
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空を見上げると、
いくつかの星がごちゃごちゃと
まとまったようすが目にとまります。
冬の訪れを告げるおうし座の「プレアデス星団」です。
私たち日本人には、「すばる」という名前のほうが、
なじみがありますね。
平安時代に清少納言が書いた随筆
『枕草子』にも登場していることで有名ですよね。
日本では、「すばる」だけではなく、
「六連星」、「群がり星」、「集まり星」、
などさまざまな呼び名があるようです。
ハワイにある国立天文台の大型望遠鏡にも
この「すばる」の名前が付けられていますね。
月明かりがない夜、じっと目を凝らすと6個、
もしくは7個の星がまとまっているようすが肉眼でもわかります。
そして、双眼鏡を向けるとたくさんの星が
視野いっぱいにあふれて、とてもきれいなんです。
ずっと眺めていても飽きない、そんな天体です。
深夜には頭の真上まで高く昇る「すばる」、
いまは一晩中じっくりと眺めることができる季節ですよ。
公式ツイッターはこちら
＃プラカフェ でご感想お待ちしております！
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
栃木県の日光で、先週からスタートしたイベント
「星降る夜の日光」。
戦場ヶ原や中禅寺湖など、日光を巡りながら
それぞれのスポットで特製の星カードを受け取り、
そのQRコードを読み込むと…
そのスポットにまつわる星のストーリーを
聞くことができるんです。
日光と星は古くからとても深い結びつきがあり、
日光にある神社やお寺と星座の位置の
不思議な関係なども知ることができるそうですよ！
期間は来年3月いっぱいまで。
同じタイミングで、中禅寺湖では
イルミネーションやライトアップも楽しめるそう！
詳しくはこちらからどうぞ★
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今日のゲストは、先週に引き続き
アーティストの[.que]さんです！
さて、天文宇宙検定を受けられるほど、
宇宙が大好きなカキモトさんですが…
これまでにご覧になった、思い出に残る星空は
子供の頃に見ていたという地元の徳島県・牟岐町の星空！
高知県よりで、徳島の中でも田舎のほうなので
遮るものもなくて満天の星空を楽しめたそう。
しかも部活帰りに自転車をこいで家に帰る途中、
星空だけでなく、ヘール・ボップ彗星を見ながら
帰ったこともあったとか！！当時はそれが当たり前のような
光景だったそうですが、今から思うとすごく贅沢な時間☆
篠原さんも「まさか彗星を見ながら・・・」と
とても羨ましそうでした！
それから彗星的な曲はいっぱい作られているそうですが、
「あの時の景色から影響も受けているはず」と[.que]さん。
ぜひみなさんも楽曲の中から、牟岐町の星空と
ヘール・ボップ彗星を探してみてくださいね…♪
さて、そんな [.que]さんですが、先日
“宇宙旅行にふさわしい10曲”を
収録したアルバム「SPACE NOMAD」を
リリースされました☆
こちらはなんと、ソニーがJAXAや東京大学と
協力して開発した人工衛星を使い、「宇宙の視点」を
発見していくプロジェクト「STAR SPHERE」の
活動の一環として生まれた、特別な作品なんです！
この「STAR SPHERE」は、世界で初めて人工衛星を
自分で操作し、オリジナルのカメラワークで
宇宙写真や動画を撮影できるサービスがある他、
アーティストやクリエイターと一緒に
「宇宙視点の芸術」の創作を目指すなど
とっても面白いプロジェクトなんです…☆
お声がけいただいた時は、とても大きなプロジェクトなので、
「びびっていました！」とのことでしたが
この冬の打ち上げを目指し、みんなで１から
作り上げていく話を聞いて、その動きっぷりや
働きっぷりを感じ、関われて嬉しい気持ちに変わっていったとか。
ちなみにアルバムのジャケットや、
中にもNASAの写真が使われていますよ♪
もし今後自分で宇宙写真を撮れたら、
それをアルバムのジャケットにできたら面白そうですね！
とお話が盛り上がっていました☆
そしてそんな写真に包まれた楽曲は
「子守唄っぽく聞こえるものも…」と篠原さん。
[.que]さんとしては作品を作るときには
「かっこいい！売れるぞ！」と思っているそうですが、
反応を聞くと、篠原さんのように「寝る時に」というお声や
作業用、ゆっくりしたい時に…というお声がたくさんあって、
「あれ？かっこいいと思って作ってるけど、
まぁこれもいいのか」と感じられているとか（笑）
（みなさんはお聞きになっていかがですか？？）
篠原さんもクリエイションをするときには、
「自分が持ちたい・着たい・飾りたい・ずっと愛されるか」
というものを目指して作られるとのことで、
[.que]さんの曲もそんな懐かしいけど新しい、普遍の楽曲！
と共通点を感じられたようです☆
楽しいお時間はあっという間…
最後にお届けしたのは、アルバムのラストを飾る
「Randezvous」でした。
「少し派手めだけどアルバムの最後なので
締めに向かうような曲に」と作られたといいます。
１日の締めに、ぜひこちらの曲を聴かれて、
明日へのパワーに繋げていただけたら…♪
[.que]さん、2週にわたって素敵なお話、
ありがとうございました！
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ Starry Night（星空に願いを） ／ 平井大
♪ Randezvous ／ [.que]
★ ★ ★ プレゼント情報 ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える商品お引換券
３０００円分と星座早見盤を毎月10名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は東京プラネタリーカフェのサイトにある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
「商品お引換券希望」と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、江戸時代
当地に屋敷を構えた、紀伊徳川家、尾張徳川家、
彦根井伊家に由来する由緒正しい歴史と、
国際都市 東京の中心という顔を持つ
「東京・紀尾井町」に位置する 複合市街地です。
商業エリアでは、カフェ、レストランが充実し、
気軽なランチから特別な食事や接待、記念日など
様々なシーンでご利用いただけます。
また、３Fの「空の広場」からは、
大きく開けた南の空を望むことができ、
都心にいながら「星が見られるスポット」としてもおすすめです。
詳しくは東京ガーデンテラス紀尾井町の
ホームページを確認してください
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空を見上げると、
いくつかの星がごちゃごちゃと
まとまったようすが目にとまります。
冬の訪れを告げるおうし座の「プレアデス星団」です。
私たち日本人には、「すばる」という名前のほうが、
なじみがありますね。
平安時代に清少納言が書いた随筆
『枕草子』にも登場していることで有名ですよね。
日本では、「すばる」だけではなく、
「六連星」、「群がり星」、「集まり星」、
などさまざまな呼び名があるようです。
ハワイにある国立天文台の大型望遠鏡にも
この「すばる」の名前が付けられていますね。
月明かりがない夜、じっと目を凝らすと6個、
もしくは7個の星がまとまっているようすが肉眼でもわかります。
そして、双眼鏡を向けるとたくさんの星が
視野いっぱいにあふれて、とてもきれいなんです。
ずっと眺めていても飽きない、そんな天体です。
深夜には頭の真上まで高く昇る「すばる」、
いまは一晩中じっくりと眺めることができる季節ですよ。
