2016年11月05日
2016年11月5日のオンエアレポート
オープニングでは、Vixenから新発売になった
「スターパーティ ステーショナリー」をご紹介!
紙の上に引くだけで月や星の柄にデコレーションできる「デコラッシュ」や
オイルの中をロケットや星が動く「フローティングペン」など、
勉強やデスクワークが楽しくなってしまうアイテムがいっぱい!
篠原さんのお気に入りはスターパーティ柄のメモ帳!
机の上でもスター☆パーティ気分が味わえること間違いなしですよ☆
![](/cms/thumbnails/db/db05c9feb0700ba44b3fb0fd470478be.jpg)
![](/cms/thumbnails/61/6159189a4627c80d04343a28b9329cc3.jpg)
![](/cms/thumbnails/ae/ae7e224a9793912049ed6dcdbf69ddf7.jpg)
詳細や販売店については特設ページをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はTHE BACK HORNの松田晋二さんにお越しいただきました!
4人組ロックバンドTHE BACK HORNのドラムであり、
リーダーでもある松田さんは、実はこの番組の大ファン!
前身である「東京まちかど☆天文台」のオンエア時間が
ちょうど毎週ジムの帰りの時間と重なっていたため、
車の中でよく聴いてくださっていたんだそう。
ご自身も宇宙や星が好きだったことから、
「こんなに語っていい番組があるんだ!」と
以前からレコード会社の方に出演をお願いし、今回ようやく実現。
「夢が叶った」と松田さん。
そんなアーティストさんがいらっしゃったとは…
スタッフ一同、感謝感激です+*:.。.*:+☆
松田さんは、この番組にもよくゲストでご登場くださっている
ACIDMANの大木伸夫さんと同期で仲良し!
飲み会では2人で朝まで宇宙について語り合うのだとか…
難解な宇宙論がお好きな大木さんとのメンズスター☆パーティ、
きっとディープなお話が繰り広げられているでしょうね。。
松田さんが宇宙好きになったのは、故郷福島での原体験がきっかけ。
夜、眠れない時にお祖母様に手を引かれながら外に出て、
星を見ながら「世の中にはこの星の数ほどの人がいて、
みんなも眠れない…眠れる…と言っているんだよ」と聞かされたのだそうです。
仏さまのようにあたたかい、偉大な存在だったというお祖母様、
星になってしまった今でも、
空を見上げて思いを馳せることがあるといいます。
誰かと一緒に星を見ることで生まれる思い出…つないだ手の温度…
星を介して人とのつながりを体現できるんじゃないか、
そんな素敵なお話を語ってくださいました。
THE BACK HORNには、星や宇宙をテーマにした曲もたくさん!
2012年に発表された「星降る夜のビート」は
松田さんが作詞を担当していらっしゃいます。
この曲は、星をディスコのミラーボールにたとえ、
音楽を感じ合っている瞬間に生まれている
目に見えないつながりを歌ったものだそう。
星の瞬きのビート、ディスコのビート、
鼓動のビートをリンクさせた曲…
さすがドラマー松田さんならでは!と篠原さん。
惑星はタム!? 恒星はハイハット!?
ドラムと星トーク、新鮮でとっても面白かったです♪
そして、THE BACK HORNさんは10月19日に
ニューシングル「With You」をリリースされたばかり!
亀田誠治さんをプロデューサーに迎えた、およそ1年ぶりとなる新作で、
タウンワークのCMソングにもなっています。
亀田さんのプロデュースは目からうろこだったと松田さん。
スパルタなプロデューサーのイメージは全くなく、
基本的に「最高〜!」としか言われなかったんだとか!
その結果生まれたのは、最もTHE BACK HORNらしい音楽。
自分たちだけで音楽を作ると、クリエイティブな作業を重ねるあまり、
ふとこぼれ落ちた自分たちらしさを排除してしまいがちなんだそう。
それを亀田さんが拾い上げてくれたことに、
とても感謝している…と仰っていました。
亀田さんが導いてくださったTHE BACK HORNらしさは
カッコつけない無骨な “そのまま感”。
バラードというとつい星をたくさん散りばめたくなるけど、
太陽や月のように、ただそのまま輝いているだけでいいということ…
星の番組ということで、頑張って星のワードで例えてくださる松田さん、
なんていい方なんでしょう…
とっても優しいお人柄が感じられました*:・'゚☆
松田晋二さんにはまた来週もご登場いただきます☆彡
![](/cms/thumbnails/b6/b6305da47ef874345f34bcd9b230fff7.jpg)
THE BACK HORNの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ moon/サカナクション
♪ With You/THE BACK HORN
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北東の空高くには、ジグザグとした形の
「カシオペヤ座」が見えています。
この「カシオペヤ座」と、東の空から昇ってきた「ぎょしゃ座」の
1等星「カペラ」との間にあるのが「ペルセウス座」です。
漢字の「人」という形に似たならびの星座で、
夏に見られる「ペルセウス座流星群」でもおなじみですね。
このペルセウス座には、明るくなったり暗くなったりする
ちょっと不思議な星があります。
アラビア語で「悪魔の頭」という意味を持つ星、「アルゴル」です。
星座絵の中では、勇者ペルセウスが片手に持つ
妖怪「メドゥーサ」の首にあたります。
ふだんは2等星として見えていますが、
3.4等星くらいまで暗くなるときがあるんですよ。
気をつけて見ると肉眼でも明るさの変化がわかるかもしれません。
空が澄んでいる夜、カシオペヤ座とペルセウス座の間に双眼鏡を向けると、
うっすらと流れる天の川と、
その中に浮かぶ小さな星団(二重星団)が見られるかもしれませんよ。
「スターパーティ ステーショナリー」をご紹介!
紙の上に引くだけで月や星の柄にデコレーションできる「デコラッシュ」や
オイルの中をロケットや星が動く「フローティングペン」など、
勉強やデスクワークが楽しくなってしまうアイテムがいっぱい!
篠原さんのお気に入りはスターパーティ柄のメモ帳!
机の上でもスター☆パーティ気分が味わえること間違いなしですよ☆
![](/cms/thumbnails/db/db05c9feb0700ba44b3fb0fd470478be.jpg)
![](/cms/thumbnails/61/6159189a4627c80d04343a28b9329cc3.jpg)
![](/cms/thumbnails/ae/ae7e224a9793912049ed6dcdbf69ddf7.jpg)
詳細や販売店については特設ページをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜はTHE BACK HORNの松田晋二さんにお越しいただきました!
4人組ロックバンドTHE BACK HORNのドラムであり、
リーダーでもある松田さんは、実はこの番組の大ファン!
前身である「東京まちかど☆天文台」のオンエア時間が
ちょうど毎週ジムの帰りの時間と重なっていたため、
車の中でよく聴いてくださっていたんだそう。
ご自身も宇宙や星が好きだったことから、
「こんなに語っていい番組があるんだ!」と
以前からレコード会社の方に出演をお願いし、今回ようやく実現。
「夢が叶った」と松田さん。
そんなアーティストさんがいらっしゃったとは…
スタッフ一同、感謝感激です+*:.。.*:+☆
松田さんは、この番組にもよくゲストでご登場くださっている
ACIDMANの大木伸夫さんと同期で仲良し!
飲み会では2人で朝まで宇宙について語り合うのだとか…
難解な宇宙論がお好きな大木さんとのメンズスター☆パーティ、
きっとディープなお話が繰り広げられているでしょうね。。
松田さんが宇宙好きになったのは、故郷福島での原体験がきっかけ。
夜、眠れない時にお祖母様に手を引かれながら外に出て、
星を見ながら「世の中にはこの星の数ほどの人がいて、
みんなも眠れない…眠れる…と言っているんだよ」と聞かされたのだそうです。
仏さまのようにあたたかい、偉大な存在だったというお祖母様、
星になってしまった今でも、
空を見上げて思いを馳せることがあるといいます。
誰かと一緒に星を見ることで生まれる思い出…つないだ手の温度…
星を介して人とのつながりを体現できるんじゃないか、
そんな素敵なお話を語ってくださいました。
THE BACK HORNには、星や宇宙をテーマにした曲もたくさん!
2012年に発表された「星降る夜のビート」は
松田さんが作詞を担当していらっしゃいます。
この曲は、星をディスコのミラーボールにたとえ、
音楽を感じ合っている瞬間に生まれている
目に見えないつながりを歌ったものだそう。
星の瞬きのビート、ディスコのビート、
鼓動のビートをリンクさせた曲…
さすがドラマー松田さんならでは!と篠原さん。
惑星はタム!? 恒星はハイハット!?
ドラムと星トーク、新鮮でとっても面白かったです♪
そして、THE BACK HORNさんは10月19日に
ニューシングル「With You」をリリースされたばかり!
亀田誠治さんをプロデューサーに迎えた、およそ1年ぶりとなる新作で、
タウンワークのCMソングにもなっています。
亀田さんのプロデュースは目からうろこだったと松田さん。
スパルタなプロデューサーのイメージは全くなく、
基本的に「最高〜!」としか言われなかったんだとか!
その結果生まれたのは、最もTHE BACK HORNらしい音楽。
自分たちだけで音楽を作ると、クリエイティブな作業を重ねるあまり、
ふとこぼれ落ちた自分たちらしさを排除してしまいがちなんだそう。
それを亀田さんが拾い上げてくれたことに、
とても感謝している…と仰っていました。
亀田さんが導いてくださったTHE BACK HORNらしさは
カッコつけない無骨な “そのまま感”。
バラードというとつい星をたくさん散りばめたくなるけど、
太陽や月のように、ただそのまま輝いているだけでいいということ…
星の番組ということで、頑張って星のワードで例えてくださる松田さん、
なんていい方なんでしょう…
とっても優しいお人柄が感じられました*:・'゚☆
松田晋二さんにはまた来週もご登場いただきます☆彡
![](/cms/thumbnails/b6/b6305da47ef874345f34bcd9b230fff7.jpg)
THE BACK HORNの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ moon/サカナクション
♪ With You/THE BACK HORN
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、北東の空高くには、ジグザグとした形の
「カシオペヤ座」が見えています。
この「カシオペヤ座」と、東の空から昇ってきた「ぎょしゃ座」の
1等星「カペラ」との間にあるのが「ペルセウス座」です。
漢字の「人」という形に似たならびの星座で、
夏に見られる「ペルセウス座流星群」でもおなじみですね。
このペルセウス座には、明るくなったり暗くなったりする
ちょっと不思議な星があります。
アラビア語で「悪魔の頭」という意味を持つ星、「アルゴル」です。
星座絵の中では、勇者ペルセウスが片手に持つ
妖怪「メドゥーサ」の首にあたります。
ふだんは2等星として見えていますが、
3.4等星くらいまで暗くなるときがあるんですよ。
気をつけて見ると肉眼でも明るさの変化がわかるかもしれません。
空が澄んでいる夜、カシオペヤ座とペルセウス座の間に双眼鏡を向けると、
うっすらと流れる天の川と、
その中に浮かぶ小さな星団(二重星団)が見られるかもしれませんよ。