2016年11月19日
2016年11月19日のオンエアレポート
今夜は夏川りみさんにお越しいただきました！
夏川さんと篠原さんは、沖縄県石垣島で夏に開催されている
「南の島の星まつり」で昨年、今年と共演。
星空のもと「見上げてごらん夜の星を」を一緒に歌った思い出も…♪
お祭りでは、カウントダウンとともに、
会場と街の明かりが一斉に消える「全島ライトダウン」が行われ
空には一瞬にして天の川が姿を現します+*:.｡.*:+☆
また来年も見たい…と島を訪れるリピーターも増えているんだそう！
夏川さんが生まれ育った故郷でもある石垣島。
以前はあまり星を意識をされていなかったそうですが、
この夏まつりへの出演を機に、
石垣島では全88星座中、84星座が見えると知り
島にいる時は自然と空を見上げるようになったのだとか。
篠原さんもこの島独特の “海の色が映ったかのような
少し青みがかった夜空” がとても印象的だったと語っていました☆
地元石垣島の星空はもちろんのこと、
夏川さんのオススメは、お母様の故郷でもあるお隣・西表島の星空！
釣り好きのご主人とともに訪れた際、
魚釣りをしながらふと見上げた空には満天の星が…☆
思わず「怖いっ！」と思ってしまうほどの星空だったそうです。
西表島に行くと道端に寝転がって、
車ではなくヤシガニに注意しながら星を見るという夏川さん。
島での星の楽しみ方はかなり野性的！？
東京から友達が来た時には、「すごくない、この星？」と、
まるで自分のもののように自慢してしまう…なんていうお話からも、
星空が身近で、島のみなさんの誇りになっていることが伺えました☆彡
夏川りみさんは11月9日にニューシングル
「あしたの子守唄」をリリースされたばかり！
歌詞には「月」という宙ワードも登場します♪
こちらは、元THE BOOMの宮沢和史さんによる書き下ろし曲。
宮沢さんとは、2004年に発表された「愛よ愛よ」でも
コラボされている夏川さんですが、
今回は5年ぶりとなるシングルということで、
直接お電話でお願いして快諾していただいたんだそう！
大きな曲、みんなが元気になるような曲を…
という夏川さんのリクエストをもとに生まれたこの歌、
篠原さんも「私たちだけでなく、歌っているりみさんまでもが
癒やされるような、セラピーのような曲」と表現していました。
この曲の誕生には、今年4月に発生した熊本地震も大きく影響しているそう。
被災者のみなさんに「聴いて元気になってほしい…笑顔になってもらいたい…」
という思いも込められているといいます。
夏川さんご自身も「じっくり時間をかけて、
ひとりでも多くの方に手渡しするように届けていきたい…」
そう語っていらっしゃいました。
夏川さんの明るく気さくなお人柄に、美しく透き通った歌声…
その魅力に心が癒やされるようなスター☆パーティでした☆゜:。*。
夏川りみさんにはまた来週もご登場いただきます☆
夏川りみさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星になったふたり／松任谷由実
♪ あしたの子守唄／夏川りみ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
明るい星が少なく、ちょっとさびしい秋の夜空から、
たくさんの1等星がキラキラと賑やかな、冬の夜空へと移りゆくこの季節。
その先陣を切るのが、北東の空から顔を出すこの星、
ぎょしゃ座の「カペラ」です。
このカペラが昇ってくる頃、
東の空からは「すばる」という和名でおなじみの
おうし座のプレアデス星団も一緒に昇ってきます。
そのため、カペラは「すまるのあいてぼし」とも呼ばれています。
空がすっかり暗くなる夜6時頃に北東の空を見ると、
もうカペラもすばるも姿を現しているんですよ。
夜９時頃には、すっかり空高く昇っています。
黄色みがかった色で輝くカペラは、
冬のはじめの夜空に光る、
あたたかな灯火のようにも感じられます。
カペラのような色のキャンドルをともして、夜空を眺めるのも素敵ですね。
夜はあたたかくしてお過ごしください。
夏川さんと篠原さんは、沖縄県石垣島で夏に開催されている
「南の島の星まつり」で昨年、今年と共演。
星空のもと「見上げてごらん夜の星を」を一緒に歌った思い出も…♪
お祭りでは、カウントダウンとともに、
会場と街の明かりが一斉に消える「全島ライトダウン」が行われ
空には一瞬にして天の川が姿を現します+*:.｡.*:+☆
また来年も見たい…と島を訪れるリピーターも増えているんだそう！
夏川さんが生まれ育った故郷でもある石垣島。
以前はあまり星を意識をされていなかったそうですが、
この夏まつりへの出演を機に、
石垣島では全88星座中、84星座が見えると知り
島にいる時は自然と空を見上げるようになったのだとか。
篠原さんもこの島独特の “海の色が映ったかのような
少し青みがかった夜空” がとても印象的だったと語っていました☆
地元石垣島の星空はもちろんのこと、
夏川さんのオススメは、お母様の故郷でもあるお隣・西表島の星空！
釣り好きのご主人とともに訪れた際、
魚釣りをしながらふと見上げた空には満天の星が…☆
思わず「怖いっ！」と思ってしまうほどの星空だったそうです。
西表島に行くと道端に寝転がって、
車ではなくヤシガニに注意しながら星を見るという夏川さん。
島での星の楽しみ方はかなり野性的！？
東京から友達が来た時には、「すごくない、この星？」と、
まるで自分のもののように自慢してしまう…なんていうお話からも、
星空が身近で、島のみなさんの誇りになっていることが伺えました☆彡
夏川りみさんは11月9日にニューシングル
「あしたの子守唄」をリリースされたばかり！
歌詞には「月」という宙ワードも登場します♪
こちらは、元THE BOOMの宮沢和史さんによる書き下ろし曲。
宮沢さんとは、2004年に発表された「愛よ愛よ」でも
コラボされている夏川さんですが、
今回は5年ぶりとなるシングルということで、
直接お電話でお願いして快諾していただいたんだそう！
大きな曲、みんなが元気になるような曲を…
という夏川さんのリクエストをもとに生まれたこの歌、
篠原さんも「私たちだけでなく、歌っているりみさんまでもが
癒やされるような、セラピーのような曲」と表現していました。
この曲の誕生には、今年4月に発生した熊本地震も大きく影響しているそう。
被災者のみなさんに「聴いて元気になってほしい…笑顔になってもらいたい…」
という思いも込められているといいます。
夏川さんご自身も「じっくり時間をかけて、
ひとりでも多くの方に手渡しするように届けていきたい…」
そう語っていらっしゃいました。
夏川さんの明るく気さくなお人柄に、美しく透き通った歌声…
その魅力に心が癒やされるようなスター☆パーティでした☆゜:。*。
夏川りみさんにはまた来週もご登場いただきます☆
夏川りみさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星になったふたり／松任谷由実
♪ あしたの子守唄／夏川りみ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
明るい星が少なく、ちょっとさびしい秋の夜空から、
たくさんの1等星がキラキラと賑やかな、冬の夜空へと移りゆくこの季節。
その先陣を切るのが、北東の空から顔を出すこの星、
ぎょしゃ座の「カペラ」です。
このカペラが昇ってくる頃、
東の空からは「すばる」という和名でおなじみの
おうし座のプレアデス星団も一緒に昇ってきます。
そのため、カペラは「すまるのあいてぼし」とも呼ばれています。
空がすっかり暗くなる夜6時頃に北東の空を見ると、
もうカペラもすばるも姿を現しているんですよ。
夜９時頃には、すっかり空高く昇っています。
黄色みがかった色で輝くカペラは、
冬のはじめの夜空に光る、
あたたかな灯火のようにも感じられます。
カペラのような色のキャンドルをともして、夜空を眺めるのも素敵ですね。
夜はあたたかくしてお過ごしください。
