2016年11月26日
2016年11月26日のオンエアレポート
今夜も先週に引き続き夏川りみさんにお越しいただきました！
夏の天の川を連想させるようなお名前の夏川さんですが、
実は最初にデビューした時の芸名は “星美里” ！
まさに星の美しい里…故郷の石垣島そのものです！
ご自身でも気付かないうちに星とのご縁が育まれていたんですね〜☆
その証拠に、お歌いになっている曲の中にも星が多く登場！
大ヒット曲「涙そうそう」にも “一番星に祈る” というフレーズが…
この部分を歌う時は自然と空を見上げて歌っているそう♪
また「満天の星」という島言葉で歌われる星ソングも、
“あてにならない願いは 夜に溶けて星になる
愛しい人の笛の音は まるで満天の星”
という意味のドラマティックな歌詞で始まる曲なんです +*:.｡.*:+☆
さらに、11月9日に発売となったニューシングル「あしたの子守唄」も
なんと、収録されている3曲すべてに「月」が登場！
こちらは元THE BOOMの宮沢和史さんによる書き下ろし。
カップリングの2曲「夏花の歌」と「月の蛍」は
宮沢さんが夏川さんの故郷・石垣島の風景に
思いを寄せて作られた作品だそうです。
中でも「月の蛍」は、まるで昔からある民謡のような懐かしい響きの曲。
この曲をレコーディングする時、声を乗せた瞬間、
一気に吸い込まれるような感覚をおぼえたと夏川さん。
これをきっかけにもっと民謡を勉強したいと思うようになったそうです。
歌詞にある “天の群れ星” はこの時期に空に輝いている「すばる」のこと…
そんな話をしていると、夏川さんの口から突然、
同じ石垣島出身のミュージシャン新良幸人さんに、空を見ながら
「あそこから2番目の星、お前にあげるよ」と言われたというエピソードが！
それは “星ナンパ” では！？ と篠原さん、
星って、歌詞はもちろん、口説き文句にもなっちゃうんですね☆
夏川さんは新曲「あしたの子守唄」を携えて各地でコンサートもされています。
関東では、来年の1月8日に埼玉「大宮ソニックシティ」大ホールにて
「〜みぬま福祉会支援コンサート〜夏川りみ with 東京室内管弦楽団」を開催。
オーケストラとともに響く夏川さんの歌声…
素敵な空間に酔いしれることができそうです♪
今度スター☆パーティーをするなら、
外で星を眺めながら、食べたり飲んだり…
三線の調べに合わせて盛り上がりたい！という夏川さん。
実際に石垣島でも、幼い頃、海辺で、夕暮れから明け方まで
家族連れでそんなパーティをした記憶があるそう！
今度はご自身のお子さんとも一緒にぜひビーチスター☆パーティを…
きっととびきり楽しい集いになりそうです♪
最後は、夏川さんが故郷で、お母様に言われたという挨拶
「じゃあ今度は月夜の晩にね〜」でお別れ…☆
星の美しい里、石垣島で育った女性は
もしかしたらみんな
生まれながらにして宙ガールなのかもしれませんね☆゜:。*。
夏川りみさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ あなたは煙草 私はシャボン/ラブリーサマーちゃん
♪ 月の蛍／夏川りみ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空には、つぎつぎと冬の星座が昇ってきています。
なかでも早々と姿を見せているのが「おうし座」。
その牡牛の肩のところに、
ふわふわっと星が集まっているのが目につきます。
「すばる」という和名でおなじみ、「プレアデス星団」です。
月明かりのない夜、目がいい人なら
6個〜7個の星がまとまっているのがわかるはず。
双眼鏡を向けると、さらにたくさんの星が、
宝石箱のようにきらきらと輝いていて、
いつまでも眺めていたくなる美しさです。
すばる は、生まれて数千万年程度の若い星ばかりが集まった
「散開星団」と呼ばれる星団。
双眼鏡では見えていないものも含めて100個以上もの星の大集団なんです。
ちょうど新月前後で月明かりのないこの時期、
ぜひ双眼鏡を向けて、一晩中でも眺めてほしい、宝石のような星です☆
夏の天の川を連想させるようなお名前の夏川さんですが、
実は最初にデビューした時の芸名は “星美里” ！
まさに星の美しい里…故郷の石垣島そのものです！
ご自身でも気付かないうちに星とのご縁が育まれていたんですね〜☆
その証拠に、お歌いになっている曲の中にも星が多く登場！
大ヒット曲「涙そうそう」にも “一番星に祈る” というフレーズが…
この部分を歌う時は自然と空を見上げて歌っているそう♪
また「満天の星」という島言葉で歌われる星ソングも、
“あてにならない願いは 夜に溶けて星になる
愛しい人の笛の音は まるで満天の星”
という意味のドラマティックな歌詞で始まる曲なんです +*:.｡.*:+☆
さらに、11月9日に発売となったニューシングル「あしたの子守唄」も
なんと、収録されている3曲すべてに「月」が登場！
こちらは元THE BOOMの宮沢和史さんによる書き下ろし。
カップリングの2曲「夏花の歌」と「月の蛍」は
宮沢さんが夏川さんの故郷・石垣島の風景に
思いを寄せて作られた作品だそうです。
中でも「月の蛍」は、まるで昔からある民謡のような懐かしい響きの曲。
この曲をレコーディングする時、声を乗せた瞬間、
一気に吸い込まれるような感覚をおぼえたと夏川さん。
これをきっかけにもっと民謡を勉強したいと思うようになったそうです。
歌詞にある “天の群れ星” はこの時期に空に輝いている「すばる」のこと…
そんな話をしていると、夏川さんの口から突然、
同じ石垣島出身のミュージシャン新良幸人さんに、空を見ながら
「あそこから2番目の星、お前にあげるよ」と言われたというエピソードが！
それは “星ナンパ” では！？ と篠原さん、
星って、歌詞はもちろん、口説き文句にもなっちゃうんですね☆
夏川さんは新曲「あしたの子守唄」を携えて各地でコンサートもされています。
関東では、来年の1月8日に埼玉「大宮ソニックシティ」大ホールにて
「〜みぬま福祉会支援コンサート〜夏川りみ with 東京室内管弦楽団」を開催。
オーケストラとともに響く夏川さんの歌声…
素敵な空間に酔いしれることができそうです♪
今度スター☆パーティーをするなら、
外で星を眺めながら、食べたり飲んだり…
三線の調べに合わせて盛り上がりたい！という夏川さん。
実際に石垣島でも、幼い頃、海辺で、夕暮れから明け方まで
家族連れでそんなパーティをした記憶があるそう！
今度はご自身のお子さんとも一緒にぜひビーチスター☆パーティを…
きっととびきり楽しい集いになりそうです♪
最後は、夏川さんが故郷で、お母様に言われたという挨拶
「じゃあ今度は月夜の晩にね〜」でお別れ…☆
星の美しい里、石垣島で育った女性は
もしかしたらみんな
生まれながらにして宙ガールなのかもしれませんね☆゜:。*。
夏川りみさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ あなたは煙草 私はシャボン/ラブリーサマーちゃん
♪ 月の蛍／夏川りみ
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。東の空には、つぎつぎと冬の星座が昇ってきています。
なかでも早々と姿を見せているのが「おうし座」。
その牡牛の肩のところに、
ふわふわっと星が集まっているのが目につきます。
「すばる」という和名でおなじみ、「プレアデス星団」です。
月明かりのない夜、目がいい人なら
6個〜7個の星がまとまっているのがわかるはず。
双眼鏡を向けると、さらにたくさんの星が、
宝石箱のようにきらきらと輝いていて、
いつまでも眺めていたくなる美しさです。
すばる は、生まれて数千万年程度の若い星ばかりが集まった
「散開星団」と呼ばれる星団。
双眼鏡では見えていないものも含めて100個以上もの星の大集団なんです。
ちょうど新月前後で月明かりのないこの時期、
ぜひ双眼鏡を向けて、一晩中でも眺めてほしい、宝石のような星です☆
