2017年01月28日
2017年1月28日のオンエアレポート
今夜は松本英子さんにお越しいただきました!
今年でデビューから18年という松本さん。
福山雅治さんプロデュースの代表曲「Squall」からも18年…
実は松本さんと篠原さんは、
以前「ZuTTO(ずっと)」というユニットを組んでいたことが!
2人でライブやツアーを行ったり、
当時は毎日のように一緒にいたといいます。
仲良しでもあり “同志” のような関係だったんですね☆
そんな松本さんは秋田県のご出身。
地元では周りに明かりが少ないため、星がよく見え、
小さな頃から当たり前のように空を見上げていたのだそう。
思い出に残っているのは、夏休みに、
近くにある「鳥海山」や「岩手山」に登山に連れていってもらった時、
夜に山頂近くで見た星空。
数え切れないほどの星が輝き、空から降ってくるよう…
星を見て泣いてしまったのは初めてだった、と語っていらっしゃいました+*:.。.*:+☆
ちなみに、ZuTTOで発表した曲も「明日に続く空」という空の歌!
篠原さんが作曲し、歌詞は2人でスタジオにこもって書き上げたのだそうです。
松本さんいわく、その時の篠原さんのすっぴんがとても綺麗で、
同性でありながら恋してしまいそうだった…とか!?
照れながら聞いていた篠原さんですが、心なしか目には光るものが…+゚:。*+
それだけ思い出深い日々を共に過ごしていたんですね。。
松本英子さんは、昨年12月にデジタルニューシングル
「Squall / ながれ星」をリリースされたばかり!
「ながれ星」は福山雅治さんが2009年に発表された
アルバム「残響」に収録された曲のカバーとなっています。
この曲は、叶いそうにない男性への想いを抱えながら、
ひとりで生きていける、と強がる女性を描いた、とても切ない歌…
30代後半になった今だからこそマッチする曲なのでは、と思い
歌わせてもらったんだそうです。
そしてなんと、ボーカルレコーディングは1テイクのみ!
「美空ひばりさんみたい!」と篠原さん。
松本さんによると、どうしても直したくなるのが歌い手の心理。
でもこの曲に関しては、ちょっとやさぐれた
ほろ酔いの女性のイメージだったので、
少しぐらい音を外しても、それが味になると考え、1テイクにしたといいます。
芯が強い、でも流れ星に願いをかけてしまう…
デビューから18年という時を経たからこそ “しっくりきた” という大人の女性の歌、
歌詞を味わいながら聴きたい1曲ですね♫•*¨*•.¸¸♪
かつて、手を取り合って音楽を追い求めていた松本さんと篠原さん、
ともに過ごした日々を慈しみながら、お互いの “今” を尊重し合える…
大人って素敵だな、そう思えるスター☆パーティでした☆彡
松本英子さんにはまた来週もお越しいただきます♪
![](/cms/thumbnails/d6/d66f7ad1c6c7963d347311a75665bccb.png)
松本英子さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星座線/ココロオークション
♪ ながれ星/松本英子
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。南の空には冬の代表的な星座
「オリオン座」が高く昇っています。
蝶ネクタイのような形が特徴的で、とても憶えやすい星座ですね。
日本では雅楽で使われる「鼓(つづみ)」を連想させることから
「つづみ星」という和名でも知られています。
そのオリオン座のすぐ下に、とっても可愛らしい星座があります。
「うさぎ座」です。
明るい星がなく目立つ星座ではありませんが、
冬の澄んだ空で、よく目をこらすと、
ぴょこんと耳を立てた、愛らしいうさぎの姿が浮かび上がってきます。
おおいぬに追われて、狩人オリオンの足下を逃げ回るうさぎ
と言われているようです。
きらびやかな冬の夜空のなか、
こんな小さな星座に目を向けてみるのも楽しいですね。
今年でデビューから18年という松本さん。
福山雅治さんプロデュースの代表曲「Squall」からも18年…
実は松本さんと篠原さんは、
以前「ZuTTO(ずっと)」というユニットを組んでいたことが!
2人でライブやツアーを行ったり、
当時は毎日のように一緒にいたといいます。
仲良しでもあり “同志” のような関係だったんですね☆
そんな松本さんは秋田県のご出身。
地元では周りに明かりが少ないため、星がよく見え、
小さな頃から当たり前のように空を見上げていたのだそう。
思い出に残っているのは、夏休みに、
近くにある「鳥海山」や「岩手山」に登山に連れていってもらった時、
夜に山頂近くで見た星空。
数え切れないほどの星が輝き、空から降ってくるよう…
星を見て泣いてしまったのは初めてだった、と語っていらっしゃいました+*:.。.*:+☆
ちなみに、ZuTTOで発表した曲も「明日に続く空」という空の歌!
篠原さんが作曲し、歌詞は2人でスタジオにこもって書き上げたのだそうです。
松本さんいわく、その時の篠原さんのすっぴんがとても綺麗で、
同性でありながら恋してしまいそうだった…とか!?
照れながら聞いていた篠原さんですが、心なしか目には光るものが…+゚:。*+
それだけ思い出深い日々を共に過ごしていたんですね。。
松本英子さんは、昨年12月にデジタルニューシングル
「Squall / ながれ星」をリリースされたばかり!
「ながれ星」は福山雅治さんが2009年に発表された
アルバム「残響」に収録された曲のカバーとなっています。
この曲は、叶いそうにない男性への想いを抱えながら、
ひとりで生きていける、と強がる女性を描いた、とても切ない歌…
30代後半になった今だからこそマッチする曲なのでは、と思い
歌わせてもらったんだそうです。
そしてなんと、ボーカルレコーディングは1テイクのみ!
「美空ひばりさんみたい!」と篠原さん。
松本さんによると、どうしても直したくなるのが歌い手の心理。
でもこの曲に関しては、ちょっとやさぐれた
ほろ酔いの女性のイメージだったので、
少しぐらい音を外しても、それが味になると考え、1テイクにしたといいます。
芯が強い、でも流れ星に願いをかけてしまう…
デビューから18年という時を経たからこそ “しっくりきた” という大人の女性の歌、
歌詞を味わいながら聴きたい1曲ですね♫•*¨*•.¸¸♪
かつて、手を取り合って音楽を追い求めていた松本さんと篠原さん、
ともに過ごした日々を慈しみながら、お互いの “今” を尊重し合える…
大人って素敵だな、そう思えるスター☆パーティでした☆彡
松本英子さんにはまた来週もお越しいただきます♪
![](/cms/thumbnails/d6/d66f7ad1c6c7963d347311a75665bccb.png)
松本英子さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 星座線/ココロオークション
♪ ながれ星/松本英子
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。南の空には冬の代表的な星座
「オリオン座」が高く昇っています。
蝶ネクタイのような形が特徴的で、とても憶えやすい星座ですね。
日本では雅楽で使われる「鼓(つづみ)」を連想させることから
「つづみ星」という和名でも知られています。
そのオリオン座のすぐ下に、とっても可愛らしい星座があります。
「うさぎ座」です。
明るい星がなく目立つ星座ではありませんが、
冬の澄んだ空で、よく目をこらすと、
ぴょこんと耳を立てた、愛らしいうさぎの姿が浮かび上がってきます。
おおいぬに追われて、狩人オリオンの足下を逃げ回るうさぎ
と言われているようです。
きらびやかな冬の夜空のなか、
こんな小さな星座に目を向けてみるのも楽しいですね。