オンエアブログ

2022年12月17日

2022年12月17日 ゲスト☆松下優也(YOUYA)さん

本日のOAの模様はradikoのこちら

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#プラカフェ でご感想お待ちしております!

★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★

いつも私たちを見守ってくれているような存在のお月様。
その裏側の様子が、なんと50年ぶりに撮影されました!

先日打ち上げられた、ミッション「アルテミス1」の
オリオン宇宙船が、その様子を届けてくれて
宇宙船のすぐそばに見える月の裏側、
そしてそのむこうに地球が写っていましたね。

2025年には、実際に宇宙飛行士を乗せての
飛行を予定しています。
もう、あと少しですね…!

★ ★ ★ ★ ★ ★

さて今日のゲストは、先週に引き続き
俳優やアーティストとして
活躍されている松下優也さんです!



先週はとっても宇宙がお好きというお話を伺いましたが
これまでご覧になった思い出の星空はというと…
2020年の11月頃、コロナが少し落ち着いた
タイミングで行かれた宮古島の星空!

星空ツアーに参加されたそうで、夜のゴルフ場で
望遠鏡で眺めて、土星の環も見れたそう!
普段から見えてないだけで、こんなに星があるんだと
不思議でたまらなかったとか★

そんな星が大好きなYOUYAさん、
星や宇宙にインスピレーションを受けて
作られた楽曲もあり、中でも篠原さんが気になったのは
「52」。こちらは直接的に宇宙とは関係がないそうですが、
“52ヘルツのクジラ”というお話からインスピレーションを
受けて書かれた曲で、夜空の下で聞いたら
宇宙を感じさせるような曲だとか!

この“52ヘルツのクジラ”は、この世界にいると
されているクジラのお話。本来群れで生きているクジラ。
52ヘルツのクジラの鳴き声は捉えられたことがあるものの、
そもそも他のクジラには聞こえない音とされているので、
もしかしたら誰にも聞こえない声で泣いている
鯨がいるのでは?それを人間になぞらえた話なんだそう。
深海のように宇宙はまだわからないことだらけで神秘的。
そんなイメージも深まる楽曲です。

作詞の作業は、書く時間・場所によって出てくる
言葉って違いますよね、とYOUYAさん。
これからまたたくさん、星空のもとで書かれた曲が
生まれるかもしれませんね・・・♪

さてそんなYOUYAさんですが、
先月「スーサイド:)」YOUYA feat.向井太一
配信リリースされました!

タイトルはちょっと過激なんですが、
関西弁で女性への愛を語る
「可愛い感じの曲」♪
兵庫ご出身のYOUYAさん「関西弁って
音楽にはまりがいいんです!
歌ってたら思いついてできた曲。」だとか!

またYOUYAさんとしては初のコラボ、
フィーチャリング楽曲となりましたが、
「 ソロでやっていると人がレコーディングしている
ところを見ることがないので刺激に!いい化学反応ができた」
と語られていましたね。

また短期間で、こちらはacoustic ver.も
出されたのですが、そのわけをお聞きすると・・・??

わかりやすいものと、歌にフォーカスしたもの。
R&Bでやっているシンガーの、歌の良さを
より際立たせるためのものもやりたいということで、
初めから考えられていたそう。

そんなアーティストらしい一面を目の当たりにして
篠原さんは「YOUYAさんは歌も俳優もやっているから
こそのYOUYAさんなんですね!」と一言。
YOUYAさんも理解してくれて…と嬉しそうでした!(笑)

どれかに集中した方がいいとも言われるかもしれないけど、
「どちらもやるからこそ!」。

ということで、俳優業の方もニュースがあり、
来年3月にはミュージカル「太平洋序曲」に出演されます!
題材が深く出演も多そうで大変かも!?
とのことでしたが、松下優也さん、そして
YOUYAさんの魅力があふれそうですね!!

2週にわたって素敵なお話
本当にありがとうございました♪
ミュージカルも、楽しみにしています!

★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★

♪ Blue Moon / NiziU
♪ 52 / YOUYA
♪ スーサイド:)acoustic ver. / YOUYA fea.向井太一

★ ★ ★ プレゼント情報など ★ ★ ★

東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える商品お引換券
3000円分と星座早見盤を毎月10名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は東京プラネタリーカフェのサイトにある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
「商品お引換券希望」と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております!

東京ガーデンテラス紀尾井町では、
現在「KIOI WINTER 2022-2023」を開催中です。
12月25日まではクリスマスツリーが登場し、
2023年2月28日までは約40万球のイルミネーションが街を彩ります。

今年のKIOI WINTERのテーマは「再会 リユニオン」。
昨年までは、離れて過ごすことが思いやり、、
そんな冬を過ごしてきました。
しかし、今年は、より前向きに、
よりポジティブな冬を迎えることができるよう、
都心でありながら、ゆっくりと流れる時間を感じる街“紀尾井町”で、
大切な人との再会を楽しめる冬をお届けします。
また、持続可能な社会の実現を目指し、
昨年登場したモミの生木の再活用や
ペットボトルを使用したアートを展示する他、
紀尾井町にキャンパスを構える上智大学 川西ゼミの
皆さんと一緒にInstagramキャンペーン
「#kioiview2022〜四谷・紀尾井町で見つけた冬景色〜」
を実施し、冬の紀尾井町エリアを盛りあげます。
詳細は東京ガーデンテラス紀尾井町のホームページをご確認ください。

さらに現在募集中の星空エッセイですが、大変ご好評につき
締め切りを延長し、来年2月20日まで募集しています。
3月はこれまでの作品から番組がセレクトした
スター☆エッセイを4週に渡り振り返る予定です。
みなさんのご応募、お待ちしております。

★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★

夜9時頃、南東の空には、冬を代表する星座
「オリオン座」を見つけることができます。
冬の夜空にはいくつもの1等星が輝いていますが、
オリオン座は1等星が2つもある、
なかなか贅沢な星座です。

ギリシャ神話では、狩人オリオンの姿を
描いた星座ですが、日本では、雅楽で
使われる胴体がくびれた小さな太鼓
「鼓」に似ていることからつけられた
「鼓星」という和名が知られています。
2つの1等星、オリオンの肩に輝く
赤い色の「ベテルギウス」、足元に輝く白い色の
「リゲル」は、日本ではそれぞれ、
「平家星」、「源氏星」と呼ばれたりしています。

源平合戦での、平家の赤い旗、
源氏の白い旗に見立てたものなのだそうです。

オリオン座の特徴的な形、そして対照的な色の
2つの1等星は、古くから星空を見上げる
人々のいろんな想像力をかきたててきたのですね。
いまの季節、オリオン座は、日付が変わる頃には
ちょうど真南の空高くのぼり、一晩中眺めることができますよ。

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