2017年04月01日
2017年4月1日のオンエアレポート
★ ★ ★ 東京ガーデンテラス紀尾井町☆星空の集いのお知らせ ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町では4月6日(木)、
星の観望会『星空の集い』を開催いたします。
今回は空の広場に咲く「芝桜」とともに、春の月と星空を望遠鏡で楽しむ、
春爛漫なスター☆パーティとなりそう♪
1階オフィスエントランスには移動式プラネタリウムも登場しますよ☆
日時:4月6日(木)夜6時30分から
場所:紀尾井テラス3F 空の広場
参加費:無料
※天気が悪かった場合は翌7日に延期となります
★ ★ ★ 篠原ともえ☆ソーイングブックのお知らせ ★ ★ ★
篠原ともえが手がけるワンピース本の第二弾、
「ザ・ワンピース 2 篠原ともえのソーイングBOOK」が
文化出版局より発売となりました!
今回はパターンを応用したジャケットやブラウス、
お揃いのバッグや帽子まで掲載。
ぜひ宙柄の生地で手作りをして、ウキウキの春を迎えてみては!?
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、
漫画家の石川雅之さんにお越しいただきました!
現在、雑誌モーニングにて、惑星が登場する漫画
『惑わない星』を連載中の石川さん。
実際に調べていてドキドキする惑星をうかがったところ、
「金星」というお答えが!
美の女神「ヴィーナス」の名がつけられている金星ですが、
実際の表面温度は約500度、
降り立ったらぺしゃんこになるほど気圧も高く…
そのギャップに魅力を感じるといいます。
そんな惑星を描く石川さんへ…
篠原さんがVixenのスターパーティ ステーショナリーから
惑星柄のメモ帳をプレゼント☆
「欲しかったやつです〜」と喜んでくださったノリのいい石川さん。
実際にデスク周りに宇宙グッズはあまり置いていないそうですが…
ひとつだけ思い出の品が!
それは、宇宙飛行士の山崎直子さんが
スペースシャトルに乗って国際宇宙ステーションに
物資を届けるというミッションを行った際、
実際にシャトルの打ち上げを見にいき、記念にもらったピンバッジ!
“人類が作った中で一番大きな音を出す乗り物” といわれるスペースシャトル。
打ち上げはかなり遠くで行われたため、
音は聞こえないだろう、と思っていたそうですが…
実際に打ち上がった際には、ものすごい光と煙、そして轟音が…!
「いいものを見た」と感激なさったそうです。
本来は漫画『宇宙兄弟』の作者である小山宙哉さんが
その打ち上げを見る予定だったのですが、
順延になったため、当時は全く関係のない菌の漫画である
『もやしもん』を描いていた石川さんがなぜか見ることに…笑
しかし、巡り巡って今、惑星の漫画を描いている石川さん、
宇宙へのご縁を感じるエピソードです+゚:。*+
そんな宙マンガ『惑わない星』は、3月23日に第2巻が発売となったばかり!
デジタル機器を駆使する漫画家さんが増えるなか、
石川さんはすべて手描き!
そしてカラーのページには、篠原さんも大好きという
「COPIC」というペンを使っているそう。
絵の具よりも遥かに楽に仕上げられるとお気に入りなんだとか☆
「お子様が宇宙の入門に読んでも良さそうな漫画」と篠原さん。
石川さんも、独特の可愛らしいキャラクターで描かれた
衛星などを入り口に興味を持ってもらえたら…と仰っていました。
ちなみに、「しのはらっぽいキャラクターが出てくるなんてことは…?」
という質問には、「それこそ “小惑星shinohara” が…」と石川さん!
もしかすると、篠原さんの名前のついた小惑星が今後登場するかも…!?
楽しみにしながら読んでいきたいですね♪
謎のベールに包まれた漫画家さんの世界…
その一端をユーモアを交えてご紹介くださった石川さん。
もしかすると “5%くらい” は頭の中を覗けたのかも?
そんなことを思ったスター☆パーティでした+*:.。.*:+☆
お別れの曲は、石川さんのセレクトで
「タイトルに宇宙っぽさを感じる」という くるり のナンバー♪
![](/cms/thumbnails/e5/e5b20deebbb0744f2fd0776486090ab0.png)
イオとカリストのイラスト付きサイン!か、かわいい…!!
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 遠い空、宇宙の果て。/東京スカパラダイスオーケストラ
♪ ワールズエンド・スーパーノヴァ/くるり
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、南の空高くに、
春の代表的な星座のひとつ「しし座」が昇っています。
りっぱなたてがみのライオンが、横を向いている姿をした
美しい形の星座です。
胸に輝く1等星「レグルス」はラテン語で「小さな王様」という意味。
このレグルスから頭に向かう
「はてなマーク(?)」を裏返したような星の並びは
「ししのおおがま(大鎌)」と呼ばれています。
さらに、おおがまの部分を糸車に、しっぽの部分を糸巻きにみたてた、
「糸かけ星」という和名もあるんですよ。
東京ガーデンテラス紀尾井町では4月6日(木)、
星の観望会『星空の集い』を開催いたします。
今回は空の広場に咲く「芝桜」とともに、春の月と星空を望遠鏡で楽しむ、
春爛漫なスター☆パーティとなりそう♪
1階オフィスエントランスには移動式プラネタリウムも登場しますよ☆
日時:4月6日(木)夜6時30分から
場所:紀尾井テラス3F 空の広場
参加費:無料
※天気が悪かった場合は翌7日に延期となります
★ ★ ★ 篠原ともえ☆ソーイングブックのお知らせ ★ ★ ★
篠原ともえが手がけるワンピース本の第二弾、
「ザ・ワンピース 2 篠原ともえのソーイングBOOK」が
文化出版局より発売となりました!
今回はパターンを応用したジャケットやブラウス、
お揃いのバッグや帽子まで掲載。
ぜひ宙柄の生地で手作りをして、ウキウキの春を迎えてみては!?
詳しくは→コチラをチェック☆
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜も先週に引き続き、
漫画家の石川雅之さんにお越しいただきました!
現在、雑誌モーニングにて、惑星が登場する漫画
『惑わない星』を連載中の石川さん。
実際に調べていてドキドキする惑星をうかがったところ、
「金星」というお答えが!
美の女神「ヴィーナス」の名がつけられている金星ですが、
実際の表面温度は約500度、
降り立ったらぺしゃんこになるほど気圧も高く…
そのギャップに魅力を感じるといいます。
そんな惑星を描く石川さんへ…
篠原さんがVixenのスターパーティ ステーショナリーから
惑星柄のメモ帳をプレゼント☆
「欲しかったやつです〜」と喜んでくださったノリのいい石川さん。
実際にデスク周りに宇宙グッズはあまり置いていないそうですが…
ひとつだけ思い出の品が!
それは、宇宙飛行士の山崎直子さんが
スペースシャトルに乗って国際宇宙ステーションに
物資を届けるというミッションを行った際、
実際にシャトルの打ち上げを見にいき、記念にもらったピンバッジ!
“人類が作った中で一番大きな音を出す乗り物” といわれるスペースシャトル。
打ち上げはかなり遠くで行われたため、
音は聞こえないだろう、と思っていたそうですが…
実際に打ち上がった際には、ものすごい光と煙、そして轟音が…!
「いいものを見た」と感激なさったそうです。
本来は漫画『宇宙兄弟』の作者である小山宙哉さんが
その打ち上げを見る予定だったのですが、
順延になったため、当時は全く関係のない菌の漫画である
『もやしもん』を描いていた石川さんがなぜか見ることに…笑
しかし、巡り巡って今、惑星の漫画を描いている石川さん、
宇宙へのご縁を感じるエピソードです+゚:。*+
そんな宙マンガ『惑わない星』は、3月23日に第2巻が発売となったばかり!
デジタル機器を駆使する漫画家さんが増えるなか、
石川さんはすべて手描き!
そしてカラーのページには、篠原さんも大好きという
「COPIC」というペンを使っているそう。
絵の具よりも遥かに楽に仕上げられるとお気に入りなんだとか☆
「お子様が宇宙の入門に読んでも良さそうな漫画」と篠原さん。
石川さんも、独特の可愛らしいキャラクターで描かれた
衛星などを入り口に興味を持ってもらえたら…と仰っていました。
ちなみに、「しのはらっぽいキャラクターが出てくるなんてことは…?」
という質問には、「それこそ “小惑星shinohara” が…」と石川さん!
もしかすると、篠原さんの名前のついた小惑星が今後登場するかも…!?
楽しみにしながら読んでいきたいですね♪
謎のベールに包まれた漫画家さんの世界…
その一端をユーモアを交えてご紹介くださった石川さん。
もしかすると “5%くらい” は頭の中を覗けたのかも?
そんなことを思ったスター☆パーティでした+*:.。.*:+☆
お別れの曲は、石川さんのセレクトで
「タイトルに宇宙っぽさを感じる」という くるり のナンバー♪
![](/cms/thumbnails/e5/e5b20deebbb0744f2fd0776486090ab0.png)
イオとカリストのイラスト付きサイン!か、かわいい…!!
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 遠い空、宇宙の果て。/東京スカパラダイスオーケストラ
♪ ワールズエンド・スーパーノヴァ/くるり
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、南の空高くに、
春の代表的な星座のひとつ「しし座」が昇っています。
りっぱなたてがみのライオンが、横を向いている姿をした
美しい形の星座です。
胸に輝く1等星「レグルス」はラテン語で「小さな王様」という意味。
このレグルスから頭に向かう
「はてなマーク(?)」を裏返したような星の並びは
「ししのおおがま(大鎌)」と呼ばれています。
さらに、おおがまの部分を糸車に、しっぽの部分を糸巻きにみたてた、
「糸かけ星」という和名もあるんですよ。