オンエアブログ

2017年05月06日

2017年5月6日のオンエアレポート

★ ★ ★ 東京ガーデンテラス紀尾井町☆星空の集いのお知らせ ★ ★ ★
5月11日(木)に「東京ガーデンテラス紀尾井町」にて、
星の観望会『星空の集い』が開催されます。

今回は篠原ともえも参加!
国立天文台の小野智子さんと、この夏の星について、
宙ガールトークショーをお届けします☆

観望会では、この時期美しく見える木星を望遠鏡で観察しますよ+゚:。*+
1階オフィスエントランスには移動式プラネタリウムも登場!
新緑の季節のスター☆パーティ、ぜひお越しください♪

「東京ガーデンテラス紀尾井町 星空の集い」
【宙ガールトークショー】
日時:5月11日(木) 夕方6時30分〜
場所:紀尾井テラス2F 成城石井前のヴィジョン前
【観望会】
日時:5月11日(木) 夕方7時〜
場所:紀尾井テラス3F 空の広場

※参加費は無料、天気が悪かった場合は観望会のみ翌12日に延期となります。
 トークショーは雨天決行ですよ☆

★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は、こんどうようぢ さんにお越しいただきました!

原宿系のカリスマ読者モデルとして注目を集め、
歌手やタレント、デザイナーとしても活躍中のこんどうさん。

実は篠原さんは、こんどうさんのメジャーデビューシングル
「ぐるぐるん世界」(2015年)の衣装をデザインしたことが!

こちらはこんどうさんご自身のオファーによるもの。
篠原さんのデザイナーとしての活動をニュースなどで知り、
楽しい衣装を作ってくれそう、と依頼したのだそうです。

そして出来上がったのは、
こんどうさんの顔の写真を大きくプリントしたマント!
撮影のときには、それを身にまとったこんどうさんが元気に動いて、
インパクトのあるジャケットが完成したのだとか。
宇宙や空のモチーフが満載の可愛いCDが印象的でした☆

そんなこんどうさんには、素敵な星の思い出も…

大阪に住んでいた高校時代、親友と電車を乗り継いで、
和歌山県の橋本市の近くの山まで行き、
流星群を見たことがあるそう+*:.。.*:+☆
自らをインドアと語るこんどうさんですが、
アクティブな青春時代の思い出があったんですね♪

そして、こんどうさんといえば何と言ってもファションリーダー!
星や惑星モチーフのアクセサリーもお持ちで、
UFOやロケットのモチーフもお気に入りだといいます。

さらにご自身で「DING(ディング)」というブランドをプロデュース、
ラフォーレ原宿の地下1階に店舗も展開していらっしゃいます。
デザインする時はシーズンごとにテーマを決めるそうですが、
「宇宙」や「星」をテーマにしたデザインも
いつかやってみたいと語ってくださいました☆

そして、こんどうようぢ さんといえば、
記念すべきファーストアルバム「402」が発売となったばかり!

タイトルはご自身のお名前「よ(4)う(0)じ(2)」とかけたもの。
「402回くらい聴いてもらいたい」という思いもこもっているそうです。

オープニングナンバーである「30th CENTURY BOY」は
宇宙モチーフ満載の1曲!
綾小路翔さん作詞、前山田健一(ヒャダイン)さん作曲の
インディーズデビューナンバーです。

作詞をご担当した綾小路翔さんが、
こんどうさんを「地球人ではなく宇宙人っぽい」とイメージして
作ってくださったというこの曲。
「原宿系」でも「渋谷系」でもない、
『銀河系』なこんどうさんの魅力が引き出された1曲となっています。

そして、この曲のミュージックビデオで
こんどうさんが背負っていたのは、青いランドセル!
これを見て篠原さんも「第2のシノラーだ!」と
シンパシーを感じたといいます。

実は篠原さんが「ぐるぐるん世界」の衣装をデザインした際、
最初に「ポップなもの」「和風なもの」「大人っぽいもの」と
数種類のパターンを提案した中から、
一番にこんどうさんが選んだのは、意外にも和風な衣装!

それを見て「これからいっぱい変身しそう」と
可能性を感じたという篠原さん。
次に機会があったら “宇宙和服” にしよう!と2人で盛り上がっていました♪

自由な感性によるファッションに音楽…重なる部分が多い2人。
次回のコラボがどんなものになるのか…
楽しみが膨らむスター☆パーティでした+゚:。*+

こんどうようぢ さんの公式サイトは→コチラ

★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ ロードムービー/高橋優
♪ ぐるぐるん世界/こんどうようぢ

★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃、南の空には春の代表的な星座「おとめ座」が昇っています。

晴れていれば、今夜はそのおとめ座に
まるくなり始めた月が明るく輝いています。

望遠鏡や双眼鏡で月を眺めると、デコボコとしたクレーター、
暗くひろがる海、山脈など、いろいろな地形を楽しむことができますよ。

そして、月の左下には、惑星の王者・木星が、
月明かりにも負けず、ぎらぎらと輝いています。
さらにその左下の1等星、スピカの輝きが、
ちょっと控え目に感じられるほどですね。

月は、明日、明後日と、どんどんまるくなりながら、
おとめ座の中を東へと動いていきます。
この週末は、月の形と、木星やスピカとの位置関係にも注目してみましょう。
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月別アーカーブ

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