2022年12月24日
2022年12月24日 ゲスト☆SUGIZOさん
本日のOAの模様はradikoのこちら
公式ツイッターはこちら
＃プラカフェ でご感想お待ちしております！
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
宇宙での生活や、有人宇宙探査の今後などについて
語り合う「朝日宇宙フォーラム2023」が
2023年の1月23日に開催されます！
篠原さんも、以前番組のゲストにお迎えした
元宇宙飛行士の山崎直子さんたちとともに、
パネルディスカッションに参加されますよ！
場所は東京のBASE Q HALL。
今回は会場でのご参加に加え、オンラインでも
お楽しみいただけます。応募締め切りは1月11日です。
ちなみにご応募いただいた方には、オリジナルの宇宙壁紙の
プレゼントもあるそうですよ♪
詳しくはこちらからどうぞ！
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今日のゲストは、宇宙が大好きというSUGIZOさんです！
実は篠原さん、1999年にSUGIZOさんに「Voyage」
という楽曲をプロデュースしていただいたことが！
当時のパブリックイメージとは逆の楽曲で
篠原さん、びっくりして照れながら歌ったのを覚えているそう。
SUGIZOさんは「今歌っても素敵かも！」と微笑まれながら
「自分の中では前衛的でおしゃれでトンがっている
ボサノヴァのイメージが、篠原さんにぴったりはまってた！
癒しでもありながら実験的」と語っていらっしゃいました♪
そんなSUGIZOさんが宇宙や星空に魅せられたきっかけは
1980年、10歳くらいのこと。土星や木星、そしてその後
天王星や海王星に環があることが、ボイジャーによって
発見されたんです！わずか10歳ながら驚きまくり、
天文学を本当に勉強したいと思われたんだとか。
そんなSUGIZOさんですから星空を眺めるのも大好き！
これまでご覧になった思い出の星空は…
ダントツはハワイ島のマウナケア！日本だと宮古島というお答えが☆
地球外だとこう見えるんだろうな、というくらい美しかったそう！
時期は9月で海にも入れる頃。イルカと泳ぎたくて行かれたといいます。
そう、SUGIZOさんは海や山、そして星…と自然がとてもお好き！
ふだんクリエイティブなお仕事をされていて、都内にいると
好きなことやっていて幸せなはずなのに、息が詰まったり
ストレスを感じることも…
そんな時に逃避癖として海や山に行かれるそうですが、
忙しい最中に現実逃避するなら「宇宙に思いをはせること」。
ご自宅の玄関から見える月で月光浴もされるとか！
まさにLUNA SEAですね☆
さてそんなSUGIZOさんですが、なんとソロデビューから
今年で25周年！！ということで、その25周年を記念した
シングル・ベスト「THE COMPLETE SINGLE COLLECTION」を
リリースされました！
3枚組・全30曲と、ボリューム満点の作品です♪
あらためてこの25年を振り返られ
「ソロとして、LUNASEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS、
イギリスのジュノ・リアクターなど、自分でもわけわからないほど（笑）
この10年は特に忙しい日々だった」とSUGIZOさん。
「そんな中、ソロ作品はどう湧き出てくるのですか？」と伺うと…
ソロは宇宙的であることが大前提。宇宙的というとシンセサイザーが近くて、
もともと宇宙に存在する電気というエネルギーを楽器に取り込み
チャージして鳴らすのは、「宇宙と繋がっているイメージ」なんだとか！
そのためソロはエレクトロニクスを中心に、そこにどう
生楽器を入れていくかという音楽。そしてLUNA SEAは
ロックバンドとしてのスタンスだから、アプローチがまったく違うそう♪
…と語ってきたところで、「宇宙や音楽、20年経って
こんな深いお話ができるとは…」と我が子のような？？気持ちに
なったというSUGIZOさん（笑）
実はSUGIZOさん、アパレルブランド「THE ONENESS」を展開され
篠原さんとはアパレルという共通点も生まれたのですが…
また今度ゆっくりそんなお話をできればということで
お時間が来てしまいました；；
最後にお届けしたのは、SUGIZOさんが
「天才！理論ではなく本能でやるべきことが
わかってる」と大絶賛のアイナ・ジ・エンドさんが歌う
「光の涯」でした。
SUGIZOさんには来週もお話伺いますよ♪
お楽しみに！！
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 光の涯 feat.アイナ・ジ・エンド / SUGIZO
★ ★ ★ プレゼント情報など ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える商品お引換券
３０００円分と星座早見盤を毎月10名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は東京プラネタリーカフェのサイトにある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
「商品お引換券希望」と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
東京ガーデンテラス紀尾井町では、
現在「KIOI WINTER 2022-2023」を開催中です。
明日2月25日まではクリスマスツリーが登場し、
2023年2月28日までは約40万球のイルミネーションが街を彩ります。
今年のKIOI WINTERのテーマは「再会 リユニオン」。
昨年までは、離れて過ごすことが思いやり、、
そんな冬を過ごしてきました。
しかし、今年は、より前向きに、
よりポジティブな冬を迎えることができるよう、
都心でありながら、ゆっくりと流れる時間を感じる街“紀尾井町”で、
大切な人との再会を楽しめる冬をお届けします。
また、持続可能な社会の実現を目指し、
昨年登場したモミの生木の再活用や
ペットボトルを使用したアートを展示する他、
紀尾井町にキャンパスを構える上智大学 川西ゼミの
皆さんと一緒にInstagramキャンペーン
「#kioiview2022〜四谷・紀尾井町で見つけた冬景色〜」を実施し、
冬の紀尾井町エリアを盛りあげます。
詳細は東京ガーデンテラス紀尾井町のホームページをご確認ください。
さらに現在募集中の星空エッセイですが、大変ご好評につき、
締め切りを延長し、来年２月２０日まで募集しています。
３月はこれまでの作品から番組がセレクトした
スター☆エッセイを4週に渡り振り返る予定です。
みなさんのご応募、お待ちしております。
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜7時過ぎ、東の空には、ぎょしゃ座、
おうし座、オリオン座…と冬の星座が次々と昇っています。
一方、西の空では、夏の夜空をいろどった星座が
西の地平線へと沈んでいくところです。
西の空低くには、夏の大三角がまだかろうじて見えています。
その中でもはくちょう座は、翼をひろげ頭を下にして
まっさかさまに地面に落ちていくかのようです。
そして、「北十字」という別名のとおり、
はくちょう座はまるで地面に突き刺さる大きな十字架のようで
その十字架の先には1等星デネブが白く輝いています。
クリスマスの夜、この西の空の十字架に目を向けながら、
冬のスターパーティを楽しむのもよいですね。
公式ツイッターはこちら
＃プラカフェ でご感想お待ちしております！
★ ★ ★最近の星ニュース ★ ★ ★
宇宙での生活や、有人宇宙探査の今後などについて
語り合う「朝日宇宙フォーラム2023」が
2023年の1月23日に開催されます！
篠原さんも、以前番組のゲストにお迎えした
元宇宙飛行士の山崎直子さんたちとともに、
パネルディスカッションに参加されますよ！
場所は東京のBASE Q HALL。
今回は会場でのご参加に加え、オンラインでも
お楽しみいただけます。応募締め切りは1月11日です。
ちなみにご応募いただいた方には、オリジナルの宇宙壁紙の
プレゼントもあるそうですよ♪
詳しくはこちらからどうぞ！
★ ★ ★ ★ ★ ★
さて今日のゲストは、宇宙が大好きというSUGIZOさんです！
実は篠原さん、1999年にSUGIZOさんに「Voyage」
という楽曲をプロデュースしていただいたことが！
当時のパブリックイメージとは逆の楽曲で
篠原さん、びっくりして照れながら歌ったのを覚えているそう。
SUGIZOさんは「今歌っても素敵かも！」と微笑まれながら
「自分の中では前衛的でおしゃれでトンがっている
ボサノヴァのイメージが、篠原さんにぴったりはまってた！
癒しでもありながら実験的」と語っていらっしゃいました♪
そんなSUGIZOさんが宇宙や星空に魅せられたきっかけは
1980年、10歳くらいのこと。土星や木星、そしてその後
天王星や海王星に環があることが、ボイジャーによって
発見されたんです！わずか10歳ながら驚きまくり、
天文学を本当に勉強したいと思われたんだとか。
そんなSUGIZOさんですから星空を眺めるのも大好き！
これまでご覧になった思い出の星空は…
ダントツはハワイ島のマウナケア！日本だと宮古島というお答えが☆
地球外だとこう見えるんだろうな、というくらい美しかったそう！
時期は9月で海にも入れる頃。イルカと泳ぎたくて行かれたといいます。
そう、SUGIZOさんは海や山、そして星…と自然がとてもお好き！
ふだんクリエイティブなお仕事をされていて、都内にいると
好きなことやっていて幸せなはずなのに、息が詰まったり
ストレスを感じることも…
そんな時に逃避癖として海や山に行かれるそうですが、
忙しい最中に現実逃避するなら「宇宙に思いをはせること」。
ご自宅の玄関から見える月で月光浴もされるとか！
まさにLUNA SEAですね☆
さてそんなSUGIZOさんですが、なんとソロデビューから
今年で25周年！！ということで、その25周年を記念した
シングル・ベスト「THE COMPLETE SINGLE COLLECTION」を
リリースされました！
3枚組・全30曲と、ボリューム満点の作品です♪
あらためてこの25年を振り返られ
「ソロとして、LUNASEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS、
イギリスのジュノ・リアクターなど、自分でもわけわからないほど（笑）
この10年は特に忙しい日々だった」とSUGIZOさん。
「そんな中、ソロ作品はどう湧き出てくるのですか？」と伺うと…
ソロは宇宙的であることが大前提。宇宙的というとシンセサイザーが近くて、
もともと宇宙に存在する電気というエネルギーを楽器に取り込み
チャージして鳴らすのは、「宇宙と繋がっているイメージ」なんだとか！
そのためソロはエレクトロニクスを中心に、そこにどう
生楽器を入れていくかという音楽。そしてLUNA SEAは
ロックバンドとしてのスタンスだから、アプローチがまったく違うそう♪
…と語ってきたところで、「宇宙や音楽、20年経って
こんな深いお話ができるとは…」と我が子のような？？気持ちに
なったというSUGIZOさん（笑）
実はSUGIZOさん、アパレルブランド「THE ONENESS」を展開され
篠原さんとはアパレルという共通点も生まれたのですが…
また今度ゆっくりそんなお話をできればということで
お時間が来てしまいました；；
最後にお届けしたのは、SUGIZOさんが
「天才！理論ではなく本能でやるべきことが
わかってる」と大絶賛のアイナ・ジ・エンドさんが歌う
「光の涯」でした。
SUGIZOさんには来週もお話伺いますよ♪
お楽しみに！！
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 光の涯 feat.アイナ・ジ・エンド / SUGIZO
★ ★ ★ プレゼント情報など ★ ★ ★
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗で使える商品お引換券
３０００円分と星座早見盤を毎月10名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は東京プラネタリーカフェのサイトにある
「メッセージはこちら」から、必要事項と、
「商品お引換券希望」と書いてご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送を持って返させていただきます。
たくさんのご応募お待ちしております！
東京ガーデンテラス紀尾井町では、
現在「KIOI WINTER 2022-2023」を開催中です。
明日2月25日まではクリスマスツリーが登場し、
2023年2月28日までは約40万球のイルミネーションが街を彩ります。
今年のKIOI WINTERのテーマは「再会 リユニオン」。
昨年までは、離れて過ごすことが思いやり、、
そんな冬を過ごしてきました。
しかし、今年は、より前向きに、
よりポジティブな冬を迎えることができるよう、
都心でありながら、ゆっくりと流れる時間を感じる街“紀尾井町”で、
大切な人との再会を楽しめる冬をお届けします。
また、持続可能な社会の実現を目指し、
昨年登場したモミの生木の再活用や
ペットボトルを使用したアートを展示する他、
紀尾井町にキャンパスを構える上智大学 川西ゼミの
皆さんと一緒にInstagramキャンペーン
「#kioiview2022〜四谷・紀尾井町で見つけた冬景色〜」を実施し、
冬の紀尾井町エリアを盛りあげます。
詳細は東京ガーデンテラス紀尾井町のホームページをご確認ください。
さらに現在募集中の星空エッセイですが、大変ご好評につき、
締め切りを延長し、来年２月２０日まで募集しています。
３月はこれまでの作品から番組がセレクトした
スター☆エッセイを4週に渡り振り返る予定です。
みなさんのご応募、お待ちしております。
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜7時過ぎ、東の空には、ぎょしゃ座、
おうし座、オリオン座…と冬の星座が次々と昇っています。
一方、西の空では、夏の夜空をいろどった星座が
西の地平線へと沈んでいくところです。
西の空低くには、夏の大三角がまだかろうじて見えています。
その中でもはくちょう座は、翼をひろげ頭を下にして
まっさかさまに地面に落ちていくかのようです。
そして、「北十字」という別名のとおり、
はくちょう座はまるで地面に突き刺さる大きな十字架のようで
その十字架の先には1等星デネブが白く輝いています。
クリスマスの夜、この西の空の十字架に目を向けながら、
冬のスターパーティを楽しむのもよいですね。
