2017年06月03日
2017年6月3日のオンエアレポート
★ ★ ★ Vixen☆NEW宙ジュエリーのお知らせ ★ ★ ★
大好評のVixen宙ジュエリーに新作が誕生します！
「宙ジュエリー Dancing Sun」と名付けられたこちらは、
太陽系がモチーフとなったちょっと贅沢なペンダント☆
実はこの新作、「もっと星好きを増やしたい」という思いから
クラウドファンディングで資金を募り、製作されることになったんですが、
すでに目標金額を大幅に上回って達成！
6月4日いっぱいまで続行されます。
大人のスター☆パーティにもぴったり、と篠原さんも絶賛の美しさ。
ぜひクラウドファンディングのページをチェックしてみてくださいね♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は野宮真貴さんにお越しいただきました。
実は野宮さんと篠原さんには深いつながりが！
中学生の頃からピチカート・ファイヴを聴いていたという篠原さん。
デビューしたての頃に「東京は夜の七時」をライブでカバーし、
野宮さんとテレビ番組で共演したこともあるそう。
さらに、なんと篠原さんが野宮さんの曲の作詞を担当したことも！
それが、ピチカート・ファイヴに加入してから初となるソロアルバム
「miss maki nomiya sings」（2000年）に収録された
「スター・ストラック」というナンバー。
チボ・マットの本田ゆかさん、そしてショーン・レノンさん（！）という
宇宙的なコラボから生まれたこの曲は、
“クレージュの宇宙服を着て 月の砂漠で…” という歌詞で始まる宙ソング。
野宮さんも、大好きな1960年代のクレージュのコスモルックも
フィーチャーされていて、とてもお気に入りの曲だと仰っていました☆
お子さんが小さかった頃はよく一緒に星を見ていたという野宮さんですが、
最近では、ツアーの最終日に打ち上げをした帰り道に、
夜空を見上げて、「ありがとう」という気持ちを抱くといいます。
達成感や充実感、安心感とともに星空に捧げる感謝の気持ち…
野宮さんも「なぜだろう？」と不思議がっていらっしゃいましたが
素敵な星空体験ですね+*:.｡.*:+☆
野宮さんは、ピチカート時代にも、またソロでも
星の曲をたくさん歌っていらっしゃいます。
なかでも篠原さんのお気に入りは、
ピチカート・ファイヴが1993年にリリースした
「ボサ・ノヴァ2001」というアルバム。
このアルバムには、「皆既日食」というナンバーや、
野宮さんが作詞した “あの星はアクエリアス” というフレーズが印象的な
「ピース・ミュージック」という曲も。
ついつい口ずさんでしまう篠原さん。
中学生時代の思い出が蘇っているようでした+ﾟ:｡*+
音に言葉をはめていくように作詞するという野宮さんですが、
その際、ビジュアルもぼんやりと浮かぶそう。
「ピース・ミュージック」なら、
登場するのは70年代のフルレングスの洋服を着ている女性…
さすが、ファッションリーダー、想像までもオシャレです☆
ここで「いつか衣装をデザインしたい！」と篠原さんからコラボのオファーも。
篠原さんデザインの衣装を野宮さんがどう着こなすのか…
これはなんとしても実現していただきたいです♫
野宮真貴さんは先月、ニューアルバム
「野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。〜Wonderful Summer〜」
をリリースされたばかり！
5年ほど前から “渋谷系スタンダード化計画” という活動をされている野宮さん。
今回は渋谷系の曲や、そのルーツとなる曲の中から、
一足早く夏気分を味わえるナンバーを集めたアルバムとなっているそう。
中には、今年3月に星になった かまやつひろし さんが作曲された
ザ・スパイダースの「サマー・ガール」も収録されています。
野宮さんはもともとこの曲が大好きで、
コーラスをお願いしようと
かまやつ さんにオファーもされていた矢先の訃報…。
「残念だけど、歌い継いでいくのも使命」と語る野宮さん。
素晴らしい歌い手のみなさんによって、音楽は永遠に輝くんですね。。
さらにアルバムには、「七夕の夜、君に逢いたい」という素敵な星ソングも。
渋谷系のアーティストのみなさんがリスペクトしてやまない
はっぴいえんどの松本隆さんが作詞、細野晴臣さんが作曲しているこの曲。
オリジナルの歌手は “Chappie” という架空のキャラクター。
名前は明かされていないのですが、
声を聞けば誰もがピンとくる有名な方が、その正体となっているんです。
日本人にとって星といえば七夕…
そんな馴染み深い星のお祭りを歌った、こんな素敵な曲があったとは。。
野宮さんの “渋谷系スタンダード化計画” 、改めて素晴らしい活動です！
女性なら憧れずにはいられないオシャレでエレガントな野宮さん。
歌手としての凛とした姿勢が、その魅力のひとつの秘密なのかも…
そんなことを感じた、大人のスター☆パーティでした+*:.｡.*:+☆
野宮真貴さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 赤ら月／怒髪天
♪ 七夕の夜、君に逢いたい／野宮真貴
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。空のてっぺんには、きらきらとオレンジ色に光る
うしかい座の1等星「アルクトゥルス」が見えています。
1等星の中でも、全天で4番目に明るい、
0等級の明るさを誇るアルクトゥルス。
月明かりにも負けないほどの輝きが印象的です。
日本では、ちょうど今頃、麦の収穫の季節に、
目立って輝いていることから「麦星」や「麦刈り星」とも呼ばれています。
また、そろそろ梅雨入りの季節ということもあって
「五月雨星（さみだれぼし）」などという和名もあるようです。
アルクトゥルスだけでなく、
農業や季節にちなんだ和名をもつ星が多いのは、
季節の移り変わりがはっきりしている、日本ならでは、なのでしょうね。
大好評のVixen宙ジュエリーに新作が誕生します！
「宙ジュエリー Dancing Sun」と名付けられたこちらは、
太陽系がモチーフとなったちょっと贅沢なペンダント☆
実はこの新作、「もっと星好きを増やしたい」という思いから
クラウドファンディングで資金を募り、製作されることになったんですが、
すでに目標金額を大幅に上回って達成！
6月4日いっぱいまで続行されます。
大人のスター☆パーティにもぴったり、と篠原さんも絶賛の美しさ。
ぜひクラウドファンディングのページをチェックしてみてくださいね♪
★ ★ ★ ★ ★ ★
今夜は野宮真貴さんにお越しいただきました。
実は野宮さんと篠原さんには深いつながりが！
中学生の頃からピチカート・ファイヴを聴いていたという篠原さん。
デビューしたての頃に「東京は夜の七時」をライブでカバーし、
野宮さんとテレビ番組で共演したこともあるそう。
さらに、なんと篠原さんが野宮さんの曲の作詞を担当したことも！
それが、ピチカート・ファイヴに加入してから初となるソロアルバム
「miss maki nomiya sings」（2000年）に収録された
「スター・ストラック」というナンバー。
チボ・マットの本田ゆかさん、そしてショーン・レノンさん（！）という
宇宙的なコラボから生まれたこの曲は、
“クレージュの宇宙服を着て 月の砂漠で…” という歌詞で始まる宙ソング。
野宮さんも、大好きな1960年代のクレージュのコスモルックも
フィーチャーされていて、とてもお気に入りの曲だと仰っていました☆
お子さんが小さかった頃はよく一緒に星を見ていたという野宮さんですが、
最近では、ツアーの最終日に打ち上げをした帰り道に、
夜空を見上げて、「ありがとう」という気持ちを抱くといいます。
達成感や充実感、安心感とともに星空に捧げる感謝の気持ち…
野宮さんも「なぜだろう？」と不思議がっていらっしゃいましたが
素敵な星空体験ですね+*:.｡.*:+☆
野宮さんは、ピチカート時代にも、またソロでも
星の曲をたくさん歌っていらっしゃいます。
なかでも篠原さんのお気に入りは、
ピチカート・ファイヴが1993年にリリースした
「ボサ・ノヴァ2001」というアルバム。
このアルバムには、「皆既日食」というナンバーや、
野宮さんが作詞した “あの星はアクエリアス” というフレーズが印象的な
「ピース・ミュージック」という曲も。
ついつい口ずさんでしまう篠原さん。
中学生時代の思い出が蘇っているようでした+ﾟ:｡*+
音に言葉をはめていくように作詞するという野宮さんですが、
その際、ビジュアルもぼんやりと浮かぶそう。
「ピース・ミュージック」なら、
登場するのは70年代のフルレングスの洋服を着ている女性…
さすが、ファッションリーダー、想像までもオシャレです☆
ここで「いつか衣装をデザインしたい！」と篠原さんからコラボのオファーも。
篠原さんデザインの衣装を野宮さんがどう着こなすのか…
これはなんとしても実現していただきたいです♫
野宮真貴さんは先月、ニューアルバム
「野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。〜Wonderful Summer〜」
をリリースされたばかり！
5年ほど前から “渋谷系スタンダード化計画” という活動をされている野宮さん。
今回は渋谷系の曲や、そのルーツとなる曲の中から、
一足早く夏気分を味わえるナンバーを集めたアルバムとなっているそう。
中には、今年3月に星になった かまやつひろし さんが作曲された
ザ・スパイダースの「サマー・ガール」も収録されています。
野宮さんはもともとこの曲が大好きで、
コーラスをお願いしようと
かまやつ さんにオファーもされていた矢先の訃報…。
「残念だけど、歌い継いでいくのも使命」と語る野宮さん。
素晴らしい歌い手のみなさんによって、音楽は永遠に輝くんですね。。
さらにアルバムには、「七夕の夜、君に逢いたい」という素敵な星ソングも。
渋谷系のアーティストのみなさんがリスペクトしてやまない
はっぴいえんどの松本隆さんが作詞、細野晴臣さんが作曲しているこの曲。
オリジナルの歌手は “Chappie” という架空のキャラクター。
名前は明かされていないのですが、
声を聞けば誰もがピンとくる有名な方が、その正体となっているんです。
日本人にとって星といえば七夕…
そんな馴染み深い星のお祭りを歌った、こんな素敵な曲があったとは。。
野宮さんの “渋谷系スタンダード化計画” 、改めて素晴らしい活動です！
女性なら憧れずにはいられないオシャレでエレガントな野宮さん。
歌手としての凛とした姿勢が、その魅力のひとつの秘密なのかも…
そんなことを感じた、大人のスター☆パーティでした+*:.｡.*:+☆
野宮真貴さんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 赤ら月／怒髪天
♪ 七夕の夜、君に逢いたい／野宮真貴
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜9時頃。空のてっぺんには、きらきらとオレンジ色に光る
うしかい座の1等星「アルクトゥルス」が見えています。
1等星の中でも、全天で4番目に明るい、
0等級の明るさを誇るアルクトゥルス。
月明かりにも負けないほどの輝きが印象的です。
日本では、ちょうど今頃、麦の収穫の季節に、
目立って輝いていることから「麦星」や「麦刈り星」とも呼ばれています。
また、そろそろ梅雨入りの季節ということもあって
「五月雨星（さみだれぼし）」などという和名もあるようです。
アルクトゥルスだけでなく、
農業や季節にちなんだ和名をもつ星が多いのは、
季節の移り変わりがはっきりしている、日本ならでは、なのでしょうね。
