2017年07月15日
2017年7月15日のオンエアレポート
今夜はシンガーソングライターの
EPOさんにお越しいただきました!
実は篠原さん、中学生の頃から
CDを愛聴していたというほどのEPOさんの大ファン!
特によく聴いていたのが、1993年のアルバム「EPO Works」。
中でも「私について」という曲が思い出に残っているそう。
この曲は
“15の私に手紙を書いたら 幸せだったと返事がきたから…”
という歌詞からはじまります。
篠原さんは当時ちょうど15歳で、デビューしようか迷っていた時期。
EPOさんの歌にとても励まされたといいます。
「『今、EPOさんに会えているんだよ』と15の私に伝えたい!」と篠原さん。
15歳の頃の思いが花開いたような感激が伝わってきます+゚:。*+
EPOさんいわく、
この曲のモチーフになっているのは、
小さい時からやっていたという、
未来の自分宛に手紙を書いて、
自分から返事をもらう、という遊びだそう。
実は、EPOさんには、
「私は今、こういう夫と暮らしています」という手紙を
未来の自分になりきって書き、それを読み続けたところ、
実際に結婚できてしまった、という奇跡のようなエピソードも!
それを聞いて、篠原さんも
「星好きな方と出会った」と手紙を書こうかな、とちょっと乗り気に。
幸運を引き寄せるEPOさん流メソッド、
真似してみたくなりますよね☆
現在は沖縄にご在住のEPOさん、
記憶に残っているのは、
女の子の友達と3人で、慶良間諸島に遊びにいった時に見た星空。
民宿の方に誘われ、トラックで山のてっぺんまで行き、
ブルーシートを敷いて寝転んだところ、
真上に広がっていたのは数え切れないほどの星と天の川+*:.。.*:+☆
あんなに美しい星空を見たのは生まれて始めてだった、
と振り返っていらっしゃいました。
EPOさんは7月5日に、ライブCD&DVD
「AQUANOME Live at Valley of GANGALA in Okinawa」を
リリースされたばかり!
こちらは、今年4月に沖縄南部にある鍾乳洞
「ガンガラーの谷」で行ったライブを収録したもの。
この洞窟の奥にあるジャングルには、
骨や釣り針など、2万年以上も前に暮らしていた人々の
生活の痕跡が今も残っているそう。
EPOさんは、初めて訪れた時に、
「ここで歌ってみたい」と思ったといいます。
そして実際に歌ってみて、普通のホールで歌う以上に、
影響される “気” のようなものを感じ、
「自分の本当の場所に戻る」ような感覚になったのだとか。
演奏している自分たちの感じたものを、
聴いているお客さまも共有できたんじゃないか…と語るEPOさん。
太古の記憶に戻るような、神聖な空間が目に浮かぶようです+゚:。*+
篠原さんも、中学生の頃から、EPOさんの声に深い癒やしを感じていたといい、
進化を続けるその声を今回の作品でも聴けて、
「ファンになって良かった〜!」と喜びを噛みしめていましたよ♪
憧れのEPOさんに会えて、本当に嬉しそうな篠原さんと、
それを包むような優しさで受け止めるEPOさん。
時を越えて叶った夢を目の当たりにしたような、
ハッピーなスター☆パーティでした☆
![](/cms/thumbnails/f3/f3da339cff534cba52fb39512eff8d55.png)
EPOさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 流星/吉田拓郎
♪ 満ち行きて/EPO
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃、東の空高くには、夏の大三角が昇っています。
こと座のベガ、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル…
この3つの1等星を結んだ大きな三角形のすぐ下に、
小さな星座を見つけることができます。
ちょっとつぶれたような菱形の星の並び、「いるか座」です。
天の川のほとりで、ぴょこんとジャンプしたような可愛らしい姿が印象的な
小さいながらも意外と目に付く星座です。
この菱形が、機織りのときに横糸を通す「杼(ひ)」という道具に似ているため、
日本では「杼星(ひぼし)」とも呼ばれています。
機織りをしていた織姫が、遊んでばかりいる彦星に怒って投げつけたもの、
というエピソードもあるんですよ。
夜空にアクセントを添える、可愛らしい星座、
夏の大三角を目印に探してみてくださいね。
EPOさんにお越しいただきました!
実は篠原さん、中学生の頃から
CDを愛聴していたというほどのEPOさんの大ファン!
特によく聴いていたのが、1993年のアルバム「EPO Works」。
中でも「私について」という曲が思い出に残っているそう。
この曲は
“15の私に手紙を書いたら 幸せだったと返事がきたから…”
という歌詞からはじまります。
篠原さんは当時ちょうど15歳で、デビューしようか迷っていた時期。
EPOさんの歌にとても励まされたといいます。
「『今、EPOさんに会えているんだよ』と15の私に伝えたい!」と篠原さん。
15歳の頃の思いが花開いたような感激が伝わってきます+゚:。*+
EPOさんいわく、
この曲のモチーフになっているのは、
小さい時からやっていたという、
未来の自分宛に手紙を書いて、
自分から返事をもらう、という遊びだそう。
実は、EPOさんには、
「私は今、こういう夫と暮らしています」という手紙を
未来の自分になりきって書き、それを読み続けたところ、
実際に結婚できてしまった、という奇跡のようなエピソードも!
それを聞いて、篠原さんも
「星好きな方と出会った」と手紙を書こうかな、とちょっと乗り気に。
幸運を引き寄せるEPOさん流メソッド、
真似してみたくなりますよね☆
現在は沖縄にご在住のEPOさん、
記憶に残っているのは、
女の子の友達と3人で、慶良間諸島に遊びにいった時に見た星空。
民宿の方に誘われ、トラックで山のてっぺんまで行き、
ブルーシートを敷いて寝転んだところ、
真上に広がっていたのは数え切れないほどの星と天の川+*:.。.*:+☆
あんなに美しい星空を見たのは生まれて始めてだった、
と振り返っていらっしゃいました。
EPOさんは7月5日に、ライブCD&DVD
「AQUANOME Live at Valley of GANGALA in Okinawa」を
リリースされたばかり!
こちらは、今年4月に沖縄南部にある鍾乳洞
「ガンガラーの谷」で行ったライブを収録したもの。
この洞窟の奥にあるジャングルには、
骨や釣り針など、2万年以上も前に暮らしていた人々の
生活の痕跡が今も残っているそう。
EPOさんは、初めて訪れた時に、
「ここで歌ってみたい」と思ったといいます。
そして実際に歌ってみて、普通のホールで歌う以上に、
影響される “気” のようなものを感じ、
「自分の本当の場所に戻る」ような感覚になったのだとか。
演奏している自分たちの感じたものを、
聴いているお客さまも共有できたんじゃないか…と語るEPOさん。
太古の記憶に戻るような、神聖な空間が目に浮かぶようです+゚:。*+
篠原さんも、中学生の頃から、EPOさんの声に深い癒やしを感じていたといい、
進化を続けるその声を今回の作品でも聴けて、
「ファンになって良かった〜!」と喜びを噛みしめていましたよ♪
憧れのEPOさんに会えて、本当に嬉しそうな篠原さんと、
それを包むような優しさで受け止めるEPOさん。
時を越えて叶った夢を目の当たりにしたような、
ハッピーなスター☆パーティでした☆
![](/cms/thumbnails/f3/f3da339cff534cba52fb39512eff8d55.png)
EPOさんの公式サイトは→コチラ☆
★ ★ ★ 本日のオンエア曲 ★ ★ ★
♪ 流星/吉田拓郎
♪ 満ち行きて/EPO
★ ★ ★ スターレシピ ★ ★ ★
夜10時頃、東の空高くには、夏の大三角が昇っています。
こと座のベガ、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル…
この3つの1等星を結んだ大きな三角形のすぐ下に、
小さな星座を見つけることができます。
ちょっとつぶれたような菱形の星の並び、「いるか座」です。
天の川のほとりで、ぴょこんとジャンプしたような可愛らしい姿が印象的な
小さいながらも意外と目に付く星座です。
この菱形が、機織りのときに横糸を通す「杼(ひ)」という道具に似ているため、
日本では「杼星(ひぼし)」とも呼ばれています。
機織りをしていた織姫が、遊んでばかりいる彦星に怒って投げつけたもの、
というエピソードもあるんですよ。
夜空にアクセントを添える、可愛らしい星座、
夏の大三角を目印に探してみてくださいね。